ダウントン・アビー 劇場 吹替版 鑑賞 若干ネタバレ有り

ごけたです。
数十年ぶりに劇場に行ったりすると
チケットの発券方法も変わっていて戸惑ったりもします。

はじめに

今回は「その他」編です。
「ダウントン・アビー 劇場 吹替版」を観てきました。
感想云々も多少書いていますが、
都内の吹き替え版対応劇場情報が大切かと。

ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。

ダウントン・アビー 劇場 吹替版


劇場へは数十年ぶりです。
アクションもファンタジーもSFでも劇場に足を向けなかったのに
今回出かけたのは吹き替え版があったから。
それだけです。

今後販売されるであろうDVDやBlu-rayやTV放送でも
同じ吹き替えメンバーなのかは今現在は全く不明です。

それでけにNHK版でがっつりハマったと者としては
劇場に行くしかない訳です。

劇場版ならでは

あらすじ
今回のあらすじは公式HP内の下部メニュー「ストーリー」に書かれています。
一応劇場版らしいエピソードして「国王夫婦」がゲストになっています。
この「国王夫婦」訪問によって毎度の如くが起こる訳でございます。

オープニング
パットモアさんのあいさつに始まり、
TV版のオープニングをサントラで聴かせながら長尺で堪能させてくれます。

英国ハイクレア城
やはり大きなスクリーンで見せるのはお城ですね。
舞台となった「英国ハイクレア城」をあらゆる角度から見せてくれます。

何に注目しながら観るかは人それぞれですので、
これ以上は申し上げません。

客層

私が見た時間帯は午前中でしたが、
30~60台(勝手な見立て)の方が多かったですね。
7:3で女性:男性でした。

各SNSでも


ツイッター、ファイスブック、インスタグムと用意されています。
ツイッター、フインスタグムは「#」付きで各々盛り上がるのも宜しいかと。

英語版

英語版では日本語版とは違う内容が配信されています。
ツイッター



インスタグム

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吹き替え版対応 劇場

吹き替え版の同時公開となっていましたが、
公開直前まで対応劇場の情報が少なくて困りました。

「映画.com」のサイトを参照しながら
新宿の「バルト9」か「TOHOシネマズ日比谷」かで迷いましたが、
「バルト9」で見ることに。


客席少ない
客席数が少ないスクリーンで前方や脇になったりしようものなら
数十年ぶりの劇場での私には字幕版での鑑賞は
かなり辛いことになっていたはず。
吹き替え版であれば多少席の位置が悪くても
字幕を追う心配もなく安心して没頭できるのであります。
吹き替え版は色々と貢献してくれています。
確かに満席ではありませんでしたが、それでも結構埋まってました。

さいごに

TV版第1シーズン放送時に「どんなドラマ?」と聞かれた時、
「英国版 渡鬼」と返答して納得するのは半数くらいでした。
今はどうでしょうか?

劇場版でもクスクスあり、バトルありの変わらずの内容で安心しました。
最後だけは自然と涙腺を刺激してるのでした。
客席のハンカチ率は高ったです。

観客動員数次第では1か月~3か月くらいで終了してしまいます。
お時間があるうちに劇場へお出かけ下さいませ。

最後までお合い下さいまして有難うございました。

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