WordPress 投稿記事 エクスポート インポート ツール

ごけたです。

新しいことを始める時は用語を理解するだけで時間がかかります。

はじめに

FTPソフトを利用することで、サーバーからデータファイルの
バックアップが行えます。
しかし、そのバックアップには投稿や固定ページに書いた
記事内容やコメントなどは含まれていません。

記事内容やコメントなどをバックアップする方法を、
今回はWordpressに付属している「ツール」を使用して説明していきます。

ページ構成
OSはWindows、ブラウザーはchrome、レンタルサーバーはエックスサーバーです。
画像、ソースコード、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。

1:投稿をバックアップする


まずはWordpressにログインします。
メニューバーから「ツール」から「エクスポート」を選択クリックします。


エクスポート
「エクスポート」ページには
「すべてのコンテンツ」「投稿」「固定ページ」「メディア」の4つが表示されます。
まだWordpressを始めたばかりで投稿記事、コメント、画像などが少ない場合は、
「すべてのコンテンツ」を選択されても構いません。
が、
今後、増えて行くは確実ですから、
個々にエクスポート(バックアップ)する方法を説明します。


「投稿」にチェックを入れます。
「カテゴリー」「作成者」「開始日時」「終了日時」「ステータス」が表示されます。
上から順に見ていきましょう。


カテゴリー
「カテゴリー」右隅の「▼(下三角)」をクリックすると、
「投稿」内の「カテゴリー」で作成した「カテゴリー一覧」が表示されます。
「すべて」を選択すれば全てのカテゴリーをまとめて、
1つだけ選択すれば、選択したカテゴリーのみ、エクスポートします。

ここでは「すべて」を選択しています。


作成者
「作成者」右隅の「▼(下三角)」をクリックすると、
「すべて」「ごけた」と表示されます。
「ごけた」は私ですが、メニューバー「設定」→「一般」で
複数者が投稿できる設定にしている場合は、作成者が複数表示されます。
「すべて」を選択すれば全ての作成者をまとめて、
1人だけ選択すれば、選択した作成者のみ、エクスポートします。

作成者は「ごけた」の私だけなので「ごけた」を選択しても構いませんが
ここでは初期設定のまま「すべて」を選択しています。


開始日時
「開始日時」右隅の「▼(下三角)」をクリックすると、
Wordpressを始めた月年から現在の月年までが表示されます。
選択した投稿の年月日のみ、エクスポートします。
ここではWordpressを開始した「11月2017年」を選択しています。


終了日時
「終了日時」右隅の「▼(下三角)」をクリックすると、
Wordpressを始めた月年から現在の月年までが表示されます。
「開始日時」を連動しているので、「開始日時」で選択した月年から
「終了日時」選択した投稿の月年の期間のみをエクスポートします。
ここでは現月年の「4月2018年」を選択しています。

※「開始日時」:「4月2018年」-「終了日時」:「4月2018年」、
「開始日時」:「3月2018年」-「終了日時」:「12月2017年」といった
逆月年でもエクスポートは可能です。


ステータス
「ステータス」右隅の「▼(下三角)」をクリックすると、
「すべて」「公開済み」「予約済み」「下書き」「レビュー待ち」「非公開」
投稿の状況が表示されます。
「すべて」を選択すれば状況関係なく投稿の全てをまとめて、
1つだけ選択すれば、選択した投稿状況のみ、エクスポートします。

ここでは「すべて」を選択しています。

「投稿」の選択項目がすべて完了したら、
「エクスポートファイルをダウンロード」をクリックします。

Windowsの場合、左下にダウンロード状況が表示されます。


ダウンロードが完了したら、ファイルをダブルクリックします。


「ダウンロードフォルダ」内に拡張子「mxl」で保存されています。

2:注意事項

※上記の通りの設定でファイルをダウンロードしたファイル名は
「Wordpressダウンロードした年月日xml」になります。

但し、設定や環境によっては「xxxxxxx WordPress ダウンロードした年月日」と
「xxxxxxx」が先頭に付く場合もあります。

設定を「カテゴリー」を「Wordpress」、「作成者」を「ごけた」、
「開始日時」「2月2018年」-「終了日時」「4月2018年」、
「ステータス」を「公開済み」としてダウンロードします。
そのファイル名は「ダウンロードした年月日xml(1)」になります。

「(1)」が追加されるだけです。
エクスポートした直後は個々のファイルの区別がつくかも知れません。
バックアップとしての作業ですから、時間が経てば忘れてしまう可能性は大です。

エクスポートしたファイル名を変更して区別させたいところですが、
ファイル名を変更するとインポートが成功しない場合もあります。

特定のカテゴリーや月年、ステータスでエクスポートする場合は、
個々にフォルダを作成して保存することをおすすめします。

固定ページ

「固定ページ」にチェックを入れます。
「作成者」「開始日時」「終了日時」「ステータス」が表示されます。

個々の選択方法、エクスポート方法は「投稿」を同じです。

2-1:注意事項

「投稿」の注意事項で書いたエクスポートした時のファイル名ですが、
「ダウンロードした年月日xml」
「ダウンロードした年月日xml(1)」が既にダウンロードされています。

続けて「固定ページ」をエクスポートした場合のファイル名は
「ダウンロードした年月日xml(2)」になります。

逆に「固定ページ」からエクスポートを初めて、
続けて「投稿」の2つをエクスポートした場合は、
「固定ページ」のファイル名が「ダウンロードした年月日xml」になり、
「投稿」の2つのファイル名が「ダウンロードした年月日xml(1)」
「ダウンロードした年月日xml(2)」となります。

投稿と固定ページを区別するには「投稿」「固定ページ」といった
フォルダを作成して保存することをおすすめします。

3:メディア

「メディア」にチェックを入れます。
「開始日時」「終了日時」が表示されます。

「開始日時」「開始した月年」-「終了日時」「現在の月年」とメディアの
全てをエクスポートする場合、エクスポート自体は可能ですが、
インポートする場合に「容量が大きすぎて、インポートできません」と
表示が出る場合があります。

「開始日時」と「終了日時」を同じ「月年」で選択してエクスポートすると
容量も抑えられて、インポートが可能になる確率が高くなります。

3-1:注意事項

投稿、固定ページ同様にエクスポートファイルは「(3)~」となりますので
フォルダを作成して保存してください。

「投稿」、「固定ページ」、「メディア」でエクスポートしたファイル用に
個別にフォルダを作成してみました。

「投稿」の「すべて」ファイルと「特定カテゴリー」ファイルは、
「特定カテゴリー」ファイルが「すべて」ファイルの中にも
含まれているので同じファイルになります。

「カテゴリー」や「ステータス」を個々に特定してエクスポートするか、
「すべて」を選択してエクスポートするかは決まりはありません。
が、
インポートの作業を考えると、個々のインポートはかなり手間がかかります。

今後、3年、5年と運営して訳ですから
「投稿」は年単位(1月2018年-12月2018年)で
エクスポートすると、フォルダ分けもしやすく、インポートも楽になります。

※年単位であってもインポート出来る容量を超えた場合は、
インポートは出来ませんのでご注意下さい。
※容量はサーバーによって異なりますのでご注意下さいませ。

特に「メディア」に関してはツールでエクスポート、インポートよりは
FTPソフトを使用してダウンロード、アップロードする方法をおすすめします。
容量の心配もなく、フォルダも月ごとに作成されているので、
分かりやすくて、スムーズに行えると思います。

4:エクスポートしたファイルをインポートする

「エクスポート」の中で「インポート」「インポート」と書いてますが、
「エクスポート」して「バックアップ」した「ファイル」も、
「インポート」出来なくては「エクスポート」の意味がありません。

インポートする「投稿」「固定ページ」「メディア」の「xmlファイル」は
「投稿」「固定ページ」「メディア」内に保存されてるファイルに対しては
インポートしても上書き更新はされません。

例えば、「2:注意事項」で書いた
設定を「カテゴリー」を「Wordpress」、「作成者」を「ごけた」、
「開始日時」「2月2018年」-「終了日時」「4月2018年」、
「ステータス」を「公開済み」の「ダウンロードした年月日xml(1)」を
インポートする場合は、
「公開済み」の「開始日時」「2月2018年」-「終了日時」「4月2018年」の投稿記事が
「ゴミ箱に移動する」になっているか、「削除」されていないとインポートは完了しません。

エクスポートした「xmlファイル」をインポートするには
メニューバーの「ツール」→「インポート」を選択クリックします。

「インポート」ページが表示されたら、「Wordpress」の
「インポーターの実行」をクリックします。


「Wordpressのインポート」ページが表示されたら、
「ファイルを選択」をクリックします。
※(最大サイズ:30MB)の箇所がインポート出来る容量です。
容量は契約サーバーによって異なります。
ちなみに私はエックスサーバーです。


PC上に保存した「xmlファイル」を選択します。


「ファイルをアップロードしてインポート」をクリックします。


ここではインポートする人が誰かのかを設定します。

「1:インポートする投稿者:ごけた(ユーザーID)」が
表示されているので、そのままでも構いませんし、
「あるいは投稿を既存のユーザーに割り当てる」の右隅の「▼(下三角)」から
「ユーザー」を選択しても構いません。
※真ん中の「または新規ユーザーを作成する:ログイン名」は不要です。

ここではあるいは投稿を既存のユーザーに割り当てる」の右隅の「▼(下三角)」から
「ユーザー」を選択しています。

「添付ファイルのインポート」
投稿内の画像は無くても構いせんが、「アイキャッチ画像」は
一緒にインポートさせたいので、「チェック」を入れてます。

全ての設定が問題なければ「実行」をクリックします。


さいごに「すべて完了しました」表示が出ます。


インポートが実行されかたの確認です。

例えばの設定で
「ゴミ箱に移動する」か、「削除した」
「カテゴリー」を「Wordpress」、「作成者」を「ごけた」、
「開始日時」「2月2018年」-「終了日時」「4月2018年」、
「ステータス」を「公開済み」の「ダウンロードした年月日xml(1)」を
インポートする場合は、
「公開済み」の「開始日時」「2月2018年」-「終了日時」「4月2018年」の投稿記事

「公開済み」の数が元に戻って、「公開済み」をクリックして
一覧に中に投稿記事が表示されていれば、インポートは完了です。

※「ゴミ箱に移動する」を選択した場合。
インポートが完了して、「公開済み」一覧に、「ゴミ場に移動した投稿記事」が復活します。
ですが、ゴミ箱にも同様の投稿記事が残っています。
「ゴミ場に移動した投稿記事」を「公開済み」に戻した場合、
「公開済み」一覧には同じ記事が2つ存在します。
検索や広告で混乱が生じますので必ずどちらかを削除して下さい。

本体、インポートはまっさらなWordpressに使用するものです。
出来れば、「ゴミ箱に移動」は使用せず、「削除」してからインポートしてください。


「すべて完了しました。 ではお楽しみください!」
下に「インポートしたユーザーのパスワードと権限を更新してください」を見て
サイトの更新マークをクリックしないでください。

更新マークをクリックすると「辿ったリンクは切れています。」と表示ができます。


その下の「もう一度お試しください。」をクリックすると、
「エラーが発送しました」のタイトルの下に
インポートが完了しない理由が記載されています。
ですが、実際は成功していますので、更新マークはクリックしないで下さい。

さいごに

エクスポートもインポートも簡単でしたね。
データベースにはご自身の大切な時間と能力が保存されています。

レンタルサーバーの引っ越しや、トラブルでWordpressを1からやり直す際も
バックアップあれば、簡単に現状を表示することが可能になります。
実践して、いつでも対応できるようにしておきたいですね。

最後までお合い下さいまして有難うございました。

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