ごけたです。
夏場の御朱印待ちは人との距離を取りがちです。
汗かきなので何かと大変です。
目次
はじめに
今回は「御朱印」編です。
「福めぐり 開運さんぽ」の立ち寄りでお邪魔した「居木神社」さんが
8月23、24、25日が例大祭で行わると知りました。
限定の御朱印などが頒布されるようなので、他の神社と合わせて頂いてきました。
今回は歩きと電車(3対7)で巡りました。
ページ構成
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画像、その下に説明文の構成になっています。
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居木神社
神社名
居木神社(いるぎじんしゃ)
鎮座地 〒141-0032
東京都品川区大崎3-8-20
御祭神
日本武尊
配祀
高龗神・大國主命・倉稲魂命・天兒家根命・菅丞相(菅原道真)
合祀
手力雄命・淀姫命・大山咋命
居木神社 例大祭の御朱印
「居木神社例大祭」限定御朱印
青と黄色の二種類あり
どちらもいただけるとのとこで二種類お願いしました。
御朱印帳の見開いた状態で見せる大きな御朱印です。
折り目を付けるのが嫌でまだ御朱印帳には貼っていません。
初穂料
各1,000円
受付時間
8月23日(金)、24日(土):午前9時~午後8時
8月25日(日) 午前9時~午後7時
下神明天祖神社
神社名
下神明天祖神社(しもしんめいてんそじんじゃ)
鎮座地 〒142-0043
東京都品川区二葉1-3-24
御祭神
天照大神
配祀
天児屋根命、応神天皇
神明雅楽記念の御朱印
書置きのみによる「神明雅楽記念御朱印」
日付けが「元年葉月」になっていました。
初穂料
300円
御朱印受付時間
午前9時~午後17時
下神明天祖神社 例大祭の御朱印情報
9月1日(日)~9月15日(日)
御朱印帳に書入れの例大祭御朱印を頒布致
但し、日付が入るのは13日~15日の3日間のみ
1日~12日は「長月」となるそうです。
御朱印受付時間
1日~12日:午前9時~午後17時
13日~15日:午前9時~午後16時 前後1時間が短縮されています。
大崎駅→居木神社→下神明天祖神社→大井町駅までのルート
・「大崎駅西口」から「居木神社の参道前」まで徒歩2分。
・「居木神社」から「下神明天祖神社」へは徒歩約30分。
「居木神社」から「戸越銀座商店街」先までは坂が多く、汗が大量に流れます。
・「下神明天祖神社」から「大井駅東口」へは徒歩約15分。
次は高田馬場にある「(新宿)諏訪神社」へ向かいます。
・「大井駅」から初めて乗る「りんかい線」で次の「大崎駅」へ。
・「大崎駅」からJR山手線に乗り換えて「高田馬場駅」で下車。
(新宿)諏訪神社
神社名
(新宿)諏訪神社(しんじゅく・すわじんじゃ)
鎮座地 〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-12-6
御祭神
大國主命、事代主命、武御名方命
手水舎
参拝時に手水舎が見つけられませんでした。
帰りに表鳥居から見て参道の左手にあるのを発見。
社務所前には数人待っている人がいましたが、社務所自体は無人でしたので、
インターホンを鳴らすと、しばらく待つように。とのことでした。
対応をお一人でされているのか??
おおよそ二人分の御朱印が出来ると、窓口から呼び出して御朱印帳を渡し、
渡し終わると、次に待っている人の対応という感じでした。
神職さんは終始笑顔での対応をなさっていました。
(新宿)諏訪神社の御朱印
初穂料
通年、限定(書き入れ、書き置き):各500円
「高田馬場駅」から「(新宿)諏訪神社」までのルート
・JR山手線「高田馬場駅」を出て早稲田通りから東西線出入口を右折。
・住宅街の一般道を「都道25号(飯田橋石神井新座線)」まで
ほぼ直進します。この一般道は坂道で始まります。
・「都道25号」に出たら左折して数メートルで表鳥居の前に着きます。
・祭りの飾りが、参道両脇には屋台が多数出ていました。
次は文京区の「牛天神北野神社」に向かいます。
牛天神北野神社
神社名
牛天神北野神社 (うしてんじん・きたのじんじゃ)
鎮座地 〒112-0003
東京都文京区春日1-5-2
御祭神
菅原道真(菅丞相)
境内社 太田神社 高木神社
「牛天神北野神社」の左手には「太田神社」、「高木神社」があります。
社務所
鳥居のすぐ左、「太田神社」、「高木神社」の正面にあります。
牛天神北野神社の御朱印
「出世稲荷神社 夏詣」萩の季節記念 中島歌子の御歌御朱印
中島歌子の石碑
「中島歌子」さんは明治時代の歌人で、樋口一葉、三宅花圃の師匠だそうです。
初穂料
各500円
御朱印受付時間
午前9:00時~午後16:00時
「(新宿)諏訪神社」から「牛天神北野神社」までのルート
・「(新宿)諏訪神社」から高田馬場駅に戻って、
東京メトロ東西線で「飯田橋駅」で下車。
・「C1 出入口」から「都道25号(大久保通り)」を右折して「飯田橋交差点」方向へ。
・反対歩道に渡り、道なりに左折して「都道8号(目白通り)」を直進。
・2つ目の交差点を右折して「都道434号(牛込小石川線)」を左歩道を直進。
・首都高5号線の下を通り、1つ目の信号を超えて
2台駐車可能のコインパーキングの角を左折。
・数メートル先の左手に「(小石川)諏訪神社」があります。通り過ぎずに参拝します。
・「牛天神北野神社」が社務所を兼ねていますので、
「(小石川)諏訪神社」の御朱印も気持ち的に頂きやすくなります。
手水舎は境内にの左側に。蛇口をひねって水を出します。
・「諏訪神社」から「牛天神北野神社」へは徐々に上り坂になります。
これを上るの?と思う寸前の右手に「牛天神北野神社」の石碑があります。
但しこの道を車で通るにはなかなかの勾配と道幅が狭さですので、
注意が必要です。
「出世稲荷神社」までのルート
今回参拝しなかった「出世稲荷神社」までのルートです。
「牛天神北野神社」の最寄駅「春日駅」から徒歩数分です。
「春日駅 A2出入口」を地上に出たら左折して「春日交差点」に出ます。
左歩道で「春日交差点」をそのまま「都道301号(白山通り)」で
「水道橋駅」方面直進。
コンビニを手前を左折すると参道前に出ます。
「出世稲荷神社」、「(小石川)諏訪神社」、「牛天神北野神社」の
順番での参拝が宜しいかと。
次は飯田橋駅反対口にある「東京大神宮」に向かいます。
東京大神宮
神社名
東京大神宮 (とうきょうだいじんぐう)
鎮座地 〒102-0071
東京都千代田区富士見2-4-1
御祭神
天照皇大神
豊受大神
・造化の三神
天之御中主神
高御産巣日神
神産巣日神
倭比賣命
注意書きの通り、
「両手を洗い、両手で受けて、口をすすぎ、両手を清める」そうです。
お伊勢さんとは異なるんですね。
拝殿
令和への元号変更日では参拝出来なかったので、ようやくの参拝できました。
賽銭箱が3つあるので、参拝者は左右、真ん中の3つに分かれます。
どこで参拝しても同じですが、内心は「真ん中で参拝」ですかね?
東京大神宮の御朱印
参拝者が多い。休憩してる人も多い。女性も多い。
御朱印待ちはたった二人でした。
初穂料
500円 参拝記念シール付き
御朱印受付時間
午前9:00時~17:00時
「諏訪神社」から「東京大神宮」へのルート
・「諏訪神社」を出て一つ目の交差点を左折。
・「牛天神下」交差点で「都道434号(牛込小石川線)」を横切って、
「都道405号(外堀通り)」まで直進です。
・「都道405号(外堀通り)」に出たら右折して、
「飯田橋交差点陸橋」を「飯田橋駅」前方向に向かいます。
そのまま右側歩道を「白洋舎」と「リンガーハット」の間の道を右折します。
・3つ目の交差点まで坂を上ります。
3つ目の交差点を左折して、数メートルで左手に表鳥居前に出ます。
平河天満宮
神社名
平河天満宮 (ひらかわてんまんぐう)
鎮座地 〒102-0093
東京都千代田区平河町1-7-5
御祭神
菅原道真公
誉田別命
徳川家康公
手水舎
参道を拝殿に向かって進み、左側の「平河稲荷神社」の先にあります。
平河稲荷神社
「平河稲荷神社」参道には
筆塚
三殿宮
「大鳥神社」、「塩神社」、「浅間神社」が祀ってあります。
まさかのこちらでも「浅間神社」に参拝できるとはとにかく驚きです。
平河天満宮の御朱印
オマケ
御朱印の数だけオマケをくれました。
左上から胡麻、醤油、ザラメ、全て味が違うのものでした。
有難うございました。
初穂料
各300円
受付時間
午前9:00時~午後17:00時
「東京大神宮」から「平河天満宮」へのルート
・「東京大神宮」から「飯田橋駅」に戻り、東京メトロ「有楽町線」に乗車。
・「麴町駅 3」出入口を左折。坂を上って、「麹町四丁目」交差点を左折。
・「都道20号(新宿通り)の右側歩道を皇居方面に進行。
「麹町一丁目」交差点の1つの手前を右折します。
さいごに
品川から高田馬場までは時間的余裕を持つ必要があったので
面倒な感じは否めませんが、電車移動は必須でした。
9時過ぎに「居木神社」を参拝、
さいごの「平河天満宮」の参拝を終えたのが14時過ぎでした。
歩きではこの時間帯で終えられていないかったと思います。
8月になっても「夏詣」の御朱印が頂ける神社が結構あるとは知りませんでした。
9月は「例大祭」や「十五夜」など限定御朱印が目白押しのようです。
一社でもご縁があれば参拝したいですね。
最後までお合い下さいまして有難うございました。