ごけたです。
ハンディで動画撮影も行っていましたが、
慣れないのでカメラ位置が知らずに斜めに。頻発してました。
目次
はじめに
今回は「ウォーキング」編です。
「外苑前駅」から「Olympic Rings – 五輪モニュメント」や
「新国立競技場」前を通り、「東京2020大会仕様デザインマンホール蓋」がある
「代々木公園 参宮橋門」側までの個人企画の約4キロのコースです。
ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。
「Olympic Rings – 五輪モニュメント」への行き方
「Olympic Rings – 五輪モニュメント」への行き方については
2019年7月に
「オリンピックモニュメント 五輪マーク 場所 行き方 新国立競技場 正面 動画有り」で
書いていますが、今回は別の最寄り駅からスタートしています。
最寄り駅
今回の最寄り駅は「東京メトロ銀座線 外苑前駅 3番出入口」です。
「外苑前駅」構内の案内に従って改札口で出たらやや右手に「3番出入口」 があります。
右手の階段は「2b出入口」になります。
※実際には「2b出入口」でも行きますが、今回が「3番出入口」で。
「3番出入口」の通路を歩き、階段を上り地上にでます。
車両位置
銀座線「渋谷駅」から上野・浅草方面に乗る場合は後ろの車両。
「上野駅・浅草駅」から渋谷方面に乗る場合は先頭の車両に乗ると
「外苑前駅 3番出入口」への改札口が近くなります。
「外苑前駅 3番出入口」に「新国立競技場」の表示無し
構内案内図を見ると「外苑前駅 3番出入口」に「新国立競技場」の文字はありません。
案内図にあるのは「神宮球場」と「秩父宮ラグビー場」の2つだけです。
道順で言えば「秩父宮ラグビー場」、「神宮球場」、
その先に「Olympic Rings – 五輪モニュメント」、「新国立競技場」になります。
ルートは一直線
「外苑前駅 3番出入口」から地上ですぐ若干右折、この若干右折は重要です。
あとは「Olympic Rings – 五輪モニュメント」まで一直線です。
「千駄ヶ谷駅」、「信濃町駅」からのやや迷うような右左折はありません。
地上に出て暫く歩くと右手には「秩父宮ラグビー場」、
「明治神宮野球場」が続けて見れます。
曜日や時間帯によってはこちらの2つに向かう方々で歩道が混雑している場合も。
そこからさらに暫く歩いて歩道を渡れば左手に「日本オリンピックミュージアム」前に。
※反対歩道に渡れる信号はここだけになります。
「岸清一」さんの銅像前で左折
歩道を渡り左折、あとは真っすぐ進み新国立競技場前の交差点手前の左手に
「Olympic Rings – 五輪モニュメント」があります。
ありますが歩道を渡り左折、あとは真っすぐ進む途中の左手、
「岸清一」さんの銅像前を左折、
「日本オリンピックミュージアム」ビル前を右折してビルに沿って進めば
「Olympic Rings – 五輪モニュメント」到着。というルートもあります。
千駄ヶ谷駅から来た場合ちょっと回り込むことになりますが、
それでもこのルートに慣れてしまっています。
歩行時間
私のやや早歩きのペースで「外苑前駅 3番出入口」地上からスタートして
「Olympic Rings – 五輪モニュメント」までの歩行時間は「約6分30秒」でした。
ゆっくりペースや混雑状況によっては10前後かかる場合もあるかも知れません。
他の駅からのコースに比べると距離も短く、
右左折もないので迷くことなく着けると思います。
「Olympic Rings – 五輪モニュメント」のコースはこれで終わりです。
「Olympic Rings – 五輪モニュメント」や
周辺の聖火台レプリカなどを見て帰るのいいですが
もうちょっと足を延ばして五輪関連のものがある場所へ行ってみました。
Google Mapsで その1
歩道もわりとそこそこ広く、平坦の一直線非常に歩きやいコースでした。
「東京2020大会仕様デザインマンホール蓋」
これは「東京都下水道局」管轄の「東京2020大会仕様デザインマンホール蓋」です。
「東京2020大会エンブレム」を模した5色の「マンホール蓋」です。
「都立代々木公園」のマンホール蓋
「都立代々木公園」には5枚のマンホール蓋が設置されています。
上記でも5色と書きましたが「都立代々木公園」の5枚は全て「紅」色になります。
「都立代々木公園」のマンホール蓋の設置場所への行き方
https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/news/pdf/dfaf7beb7225a924fece5be3e128622653b97153.pdf
nbsp;
ここから後半戦です。
マンホール蓋なので車道にあるかと思いますが、全て歩道にあるので安心です。
nbsp;
「東京都下水道局」のHPの「設置されているマンホール蓋の案内図」を見ると、
新国立競技場前前の「Olympic Rings – 五輪モニュメント」から
一番近い「マンホール蓋」は「代々木公園」になります。
新国立競技場前前の「Olympic Rings – 五輪モニュメント」のある
「日本青年館前 交差点」を左折。
2021年7月25日現在
「日本青年館前 交差点」は封鎖されて一般歩行は出来ません。
モニュメント、マンション敷地内を通り「霞ヶ丘団地 交差点」まで行きます。
「霞ヶ丘団地 交差点」を横断して右折。
次の「仙寿院 交差点」を左折すればあとは以下のルートで行けるかと。
※原宿駅、代々木公園内の状況は未確認です。
しばらくは直進です。直進ですが「神宮前二丁目 交差点」からやや勾配のある上り坂。
そこから原宿駅前までは緩やかですが下り上りが幾つかあります。
JR原宿駅から都道413号線(代々木公園脇)の歩道でも、代々木公園内でも下った先の歩道にあります。
都道413号線(代々木公園脇)の歩道は横幅が広いので歩きやすいです。
公園脇の歩道を真っすぐ進んでも構いませんが、
今回は2つ目の陸橋先を右折しました。
公園内は歩道はやや狭くまた左折を何度かしますので
初めての方や行きなれていない方はちょっと迷うかも知れません。
私も迷いました。
3つ目の十字路を左折
2つ目の陸橋先を右折し、公園内に入ったら、一つ目のT字路を左折。
舗装、土道、舗装と変化してまたT字路に左折。
黄色いセンターラインの歩道を十字路まで進むと左手に階段が見えます。
階段を下ると「代々木公園 参宮橋門」に到着です。
「都立代々木公園」のマンホール蓋の設置場所
「代々木公園 参宮橋門」から歩道に出ますがすぐ右手に1個あります。
あとはUターンして「東京メトロ千代田線 代々木公園 4番出入口」先までの間に4個あります。
蓋の向き
何故か正面を向いていない蓋が幾つかあります。
植木で回り込めず正面から撮影でない蓋もありますのでご注意下さいませ。
5個探せたらゴールでおございます。
取り敢えずお疲れ様でした。
歩行時間
私のやや早歩きのペースで「Olympic Rings – 五輪モニュメント」から
5個目のマンホール蓋まで「約30分」でした。
Google Mapsで その2
Google Mapsでは2つ目の陸橋先を左折するコースが
表示出ていませんのでご注意下さいませ。
代々木公園入口から公園内に入っても「代々木公園 参宮橋門」に着けば
どんなルートでも構いません。
「マンホール蓋5個」を見つけたあとは
「マンホール蓋5個」を見つけた時点でゴールですが、
帰宅コースは個々のルートになります。
私のルート
今回ゴール後私は「代々木公園交番前 交差点」まで行き交差点を左折。
やや急な上り坂を直進、「代々木公園 原宿門広場 交差点」を左折。
「明治神宮 一の鳥居」を左手に見て右折。
「JR原宿駅 西口」までのルートでした。
別ルート
「マンホール蓋5個」を見つけたあと、代々木公園内の坂道や、
公園脇の歩道の坂道を上るのは遠慮したい場合は、
5個のマンホール蓋手前の「東京メトロ千代田線 代々木公園駅 4番出入口」から
次の「明治神宮前駅」まで。のルートもあります。
※地下鉄の階段、構内通路もそこそこ歩きますのでご理解の上ご検討下さいませ。
さいごに
新国立競技場前の「Olympic Rings – 五輪モニュメント」に関しては
設置期限はないようですが、
「東京2020大会仕様デザインマンホール蓋」に関しては
「オリンピック大会終了後まで」となっております。
大会終了後、東京2020大会のレガシーとして、
大会の感動と記憶を後世に継承するため、移設・展示を検討中。だそうです。
東京都下水道局内の情報を参照。
マンホール蓋を探す時はほんとに5個あるのかな?
ちょっとドキドキしたりと楽しかったです。
すれ違う方々はもう見慣れているのかマンホール蓋に視線を向ける方はいませんでした。
スタートからゴールまでの全歩行時間は約40秒でした。
もっと周囲に目を向け、撮影しながらでも
ゆったり歩いて1時間くらいのコースにしてもいいかも知れません。
脚力とお時間に余裕がある方はマンホール蓋のゴール後、
代々木公園脇歩道での坂道を上り、さらに明治神宮の参道の往復をお勧めします。
最後までお合い下さいまして有難うございました。