東京・神奈川の競技会場めぐり④ 味の素スタジアムコース 12km 武蔵野の森総合スポーツプラザ参加

ごけたです。
寒すぎると足の裏が痛くなると初めて体感しました。
スニーカーのクッションお構いなしに
コンクリートの硬さが直に伝わるようでした。

はじめに

今回は「ウォーキング」編です。
東京・神奈川の競技会場めぐり④“味の素スタジアムコース”
”~TOKYO2020大会の競技会場を巡ります~
12kmに参加してきました。

ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。

大会詳細

リンク先はNPO東京ウォーキング協会公式HPの
スケジュール内の大会紹介ページです。

参加大会名

「東京・神奈川の競技会場めぐり④“味の素スタジアムコース”
”~TOKYO2020大会の競技会場を巡ります~」
主 催:NPO 東京ウォーキング協会

開催日

2020年2月9日(日)

開催場所

上布田公園
受付、スタート、コース説明、準備運動などを兼ねています。

アクセス

京王線「調布駅 東口」から徒歩7分
「浜松町駅 北口」から徒歩3分

参加申し込み

当日受付のみ

会員の方は参加費を支払うのみ。
一般参加者は
A5サイズの参加用紙を受け取る。
氏名、住所、年齢、性別、参加距離、緊急連絡先を記入して
係員に渡し、参加費も支払う。

受付時間

NPO 東京ウォーキング協会のHPには
明確な受付時間の表示はなく、集合時間「9:30」となっています。
実際は「8:30」頃から受付ていたようです。

参加費

都協会員:300円、他協会員:500円、一般:500円

受付後

参加用紙を係員に渡すとコースマップが手渡される。

今回「NPO 東京ウォーキング協会」と、
「NPO法人 神奈川歩け歩け協会」の会報は受付前に渡されました。

スタート地点
受付後、9:30過ぎに一旦全体集合して、
ご挨拶、コース説明、注意事項などを聞き、準備運動を行う。
スタート地点でのコースマップの
スタート「印押し」は無くなっていた。

参加距離-コース

12km

上布田公園~味の素スタジアム~武蔵野の森総合スポーツプラザ
~武蔵野の森公園~深大寺~深大寺自然広場~上布田公園

大会特徴

タイトルにあるように、
東京と神奈川のオリンピック競技場を歩いてめぐる企画。
全6回シリーズの今回は第4回の「味の素スタジアムコース」編です。

今回はスタート、ゴールが同じ。
時間内にゴールできればの「自由歩行」。
ゴール時間は「13時」

コース途中

係員方が「この先左折です」などの歩行誘導を行ってくれる。
また信号機、標識、ガードレール、木などに
直進、右左折の「誘導矢印」が取り付けてあり、それに従って歩行します。

参加者


画像は受付直後です。
スタート直前にはもっと増えています。
男女比:7対3
平均年齢:55歳(私の勝手な見立てです)
参加人数:350名(私の勝手な見立てです)

トイレ

3、4キロ単位で公衆トイレがある。
コンビニはスタート、ゴール付近で見ただけです。

歩行時間

個人計測での記録です。
スマホで撮った写真の時間を参照にしています。

09:46上布田公園 スタート
画像は公園を出て「国道20号(甲州街道)」の歩道に
合流する直前の道幅一杯の参加者。
「国道20号(甲州街道)」合流後、右折。
「国道20号(甲州街道)」の右側歩道を
「味の素スタジアム」方面に歩行。
2、300近い参加者が一気に歩道に溢れたので、
「富士見一丁目交差点」辺りまでは混雑が続きました。
10:08「上石原交差点」通過。


この先に「味の素スタジアム」敷地前に出ると
一気に歩道の幅が広がり、混雑もバラけてきました。

「東京スタジアム(味の素スタジアム)」ではサッカー、
近代五種(水泳、フェンシング、乗馬、レーザーラン)、
ラグビーが行わる予定です。
会場カラー:「紅(くれない)」
10:1739年(1964年)オリンピック東京大会の
「マラソン競技」の折り返し地点。
この時の優勝者はエチオピアのアベベ・ビキラ選手。


標識のある歩道右側に視線を向けると記念碑が
記念碑は昭和40年7月に設置されたそうです。

10:18「味の素スタジアム前交差点」を右折。
「スタジアム通り」の右側歩道を
「武蔵野の森公園」方面に歩行。
「東京スタジアム(味の素スタジアム)」左側には
「武蔵野の森総合スポーツプラザ」があります。
ここではバトミントン、近代五種(フェンシング)、
パラリンピック競技「車いすバスケットボール」が
行われる予定です。会場カラー:「紅(くれない)」
ウォーキング当時はアニメのイベントが行われていました。
10:33「府中明日フットボールパーク北交差点」を右折。


「武蔵野の森公園」内を「大沢グランド通り」まで
横断します。


右側に視線を向けると「調布飛行場」があります。
「大沢グランド通り」を横断後、左折。
次のT字路まで右側歩道を歩行。
次のT字路「都道110号(府中三鷹線/人見通り)」に
合流後、右折。右側歩道を歩行。
次の「龍源寺前交差点」二股を右折します。


野川の橋を横断後、右折。野川脇の一般道を歩行します。
野川自体に緑道がありますが、その外側の一般道です。

11:00野川「清水橋」先を左折。
右手の野川「清水橋」を越えたらすぐに斜め左に。
やや勾配のある坂道を上ります。
左側歩道を歩行。

「深大寺入口交差点」と直進して横断。
「深大寺交差点」を左折、
「深大寺参道」を深大寺方面に歩行します。

「深大寺交差点」を左折直後右手には
「大黒天 恵比寿尊」。


その先の行き止まりを右折して「深大寺参道」を進むと
左手に「深大寺」。
「深大寺参道」を直進して「深大寺通り」に合流。
合流後は左折してやや勾配のある坂道を上ります。

11:12「深大寺小前交差点」で「都道121号(三鷹通り)」に合流。
「都道121号(三鷹通り)」を横断後、左折。
「都道121号(三鷹通り)」の右側歩道を歩行。
次の陸橋前を右折します。

左手に竹林が広がります。「池の上橋」手前の砂利道を左折。
右側には「池ノ上神社」の看板があります。
その手前を左折して「深大寺自然公園」に入ります。
油断すると行きすぎてしまうポイントです。

左折したら勾配のある緑道を下ります。


坂を下り、道なりに右折して高速の下を通過すると
「野草園」の前に出ます。

野草園を左手に見ながら直進します。
野草園をでたら一般道に合流。合流後は右折。


次のT字路を左折、すぐ右折します。
右折後「佐須街道」まで直進。

佐須街道に合流後、右折。
目の前の横断歩道を左折して渡る。
佐須街道横断後、左右折して
道なりに「細田橋」方面に直進。
「細田橋」通過後も道なりに直進し、
左手に公園が見えたら次を右折。

11:32「八雲台公園」前通過
「八雲台通り」が斜めに横断。
通りを横断して「八雲台公園」が左手に。
直進して「国道20号(甲州街道)」に合流。
Mapsを見ると「八雲台公園」から「国道20号(甲州街道)」の
間の右手に「木内商店」なる駄菓子屋さんがありました。
全く気付きませんでした。残念です。
「国道20号(甲州街道)」合流後は右折して、
ゴール手前まで右側歩道を歩行。
「調布一丁目交差点」を横断後、右折すると
ゴールの「上布田公園」入口に。
横断せずのショートカットは
NGなので係員が誘導していました。
11:43ゴール

「競技会場めぐり」となっていますが、
競技場自体は前半で終わっていまいます。
中盤、後半は住宅街や公園を抜けながら
調布の街ウォーキングといった内容でした。

駄菓子屋「木内商店」

表の中にGoogle Mapsを表示出来なかったので、
別途で表示しました。

ゴール後


コースマップ右下の枠内に「ゴール印」を押してもらう。

専用パスポート

専用パスポートに「印」を押してもらう。

※初参加の方は印済みのパスポートを受け取る。

完歩証を受け取る。

記録証

歩数計

万歩計
持参忘れ。

アプリ

スクリーンショットを撮る時にまたにやってしまうのが
ボリュームが撮れて、右上の時間が撮れていません。
今回もそれでした。

Google Mapsで

「Google Maps」でもコース表示してみました。
「深大寺自然公園」内のルートだけはペン描写になっています。

さいごに

味の素スタジアム、野川、深大寺は
東京ウォークでも何度も歩いていますが、

調布市といえば調布駅前のパルコ、野川公園、調布飛行場、
深大寺、甲州街道、味の素スタジアム、電気通信大学が思い浮かびます。
深大寺自然公園から八雲台公園辺りを初めて歩き
思い浮かぶ場所以外でもまだまだのどかな箇所があることに妙に安心しました。
いつも以上に町歩き要素を感じた今回の大会でした。

最後までお合い下さいまして有難うございました。

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