ごけたです。
実感として、行ける時に行かないと次の予定なんて絶対ではありません。
目次
はじめに
今回はお正月限定 七福神巡り編です。
都内の数ある七福神巡りの中から1月4日に
「第三十四回 日本橋三越本店 日本橋 七福神めぐり」に行ってきました。
巡る順番、御朱印、宝船やご分体、巡拝時間などを書いています。
いつか巡りに行かれる時のご参考になれば。
ページ構成
画像、ソースコード、その下に説明文の構成になっています。
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第三十四回 日本橋三越本店 日本橋 七福神めぐり
「第三十四回 日本橋三越本店 日本橋 七福神めぐり」はその名の通り
日本橋界隈の神社を巡ります。
ただこれだと神社だけを巡る「日本橋 七福神めぐり」になります。
開催日が1月4日の1日限定であること。
スタートとゴールが日本橋三越本店前であること。
「日本橋 七福神めぐり」の地図には載っていない「寳田恵比寿神社」も巡ること。
※「日本橋 七福神めぐり」の地図に載っていないだけです。
この期間しか開いていないので、参拝しないなんて勿体無いです。
道々に三越の法被を着た方々が道案内、誘導などをしてくれます。
代わりに日本橋の情報サイト「まち日本橋」のイベント欄に
開催情報が掲載されます。
お問い合わせ先として日本橋三越本店(代)の電話番号が載っています。
日本橋三越本店 受付場所へのルート
※受付で頂いた巡拝図には「本館1階中央ホール」となっています。
自宅最寄駅からJR神田駅まで行き、東京メトロ銀座線渋谷行きに乗り換えて、
次の駅の「三越前駅」で降ります。
銀座線神田駅での改札口から見て一番手前に乗ると「三越前駅」の改札に近くなります。
受付のある「本館1階室町口」へは「A3出口」から階段を上り地上へ。
※行列が出てきいたのでA3出口手前の「A5出口」周辺から並ぶことになりました。
本館1階中央ホールではライオン像を背にして、
左手お隣の「三井記念美術館」との間の通りを左折してすぐの辺り。
時間
開始受付時間が14:00までなのか、ゴール受付時間が「14:00」までなのかは不明です。
10:30から受付になっていましたが、既に受け付けは開始していました。
当日の行列に対応した早めたかも知れません。何時から受付が開始されたか、
毎年臨機応変に早めているのかも不明です。
目印
スタート地点で黄色いリボンを安全ピンで通して
荷物や服に付けておくと法被を着た方々が案内しやすくなる。
日本橋三越本店 日本橋 七福神めぐりのコース
案内図に載っているままを記載しています。
スタンプが押せる用紙2枚、黄色いリボンが渡されます。
案内図には番号があるのでそれに沿って巡りのがいいようです。
記入用ポイントとして、「寳田恵比壽神社」の参拝後にゴールに向かう途中の
「小津和紙」さんが協力頂いてます。
「小津和紙」の2階で記入用のテーブル、えんぴつが用意されています
※ゴール地点でも記入は出来ます。ゆっくりしたい方は小津和紙さんへ。
ささっと終わらせたい方はゴールで記入が宜しいかと。
それよりも持参のペンでの行列中に記入が一番早いです。
ゴール受付
何時に受付が締め切りかは未確認です。
手水舎の場所
各神社とも結構な行列です。
はじめに手水舎で手を清めてから参詣したいところですが、
列に並ぶことを優先してしまいます。
先に手水舎の位置が分かっていれば、行列のどちら側に並べばいいかも分かります。
2つの神社を除いて、列に並びならが手水舎で清めることが可能です。
授与品
「日本橋 七福神めぐり」の各神社では通常の御朱印の他に、
七福神の御朱印、色紙用の印、ご神像、宝船がお受けできます。
ご神像
500円 期間:元旦から一月七日まで。
「日本橋 七福神めぐり」の案内には
「ご神像のみの頒布のみは行っていません」との記載あり。
紙包み
一体づつ紙をひねった状態で包んでいます。
それだけです。スレや色落ちはありませんでした。
石膏?にしっかり色付けされています。
七体揃うと華やかに感じます。
ご神像のサイズ
何れも高さが3、4センチと小さいです。
底のシールを剥がして、船上に飾っていきます。
ご神像は船上での並べ方の決まりは特にないそうです。
実際に飾ってみると横幅がちょっと狭くてピッタリすぎです。
七福神と宝船で184グラムです。
七体だけだと134グラムです。
宝船
巡拝用宝船:1,500円 期間:元旦から一月七日まで
揃い宝船:5,000円(御神像七体含む) 期間:元旦から一月十五日まで
紙袋
片側に「日本橋七福神詣」と書かれた紙袋に宝船の箱を入れて渡してくださいます。
素材
重さ:48グラム
経木ですかね?薄くて軽くです。
もっと重厚感が欲しいとろですが、贅沢いうのは禁物ですね。
宝船のサイズ
外箱:横26.8センチx縦9センチ
ヒノキをコピーした厚紙で出来ていまます
本体:横23.5センチx縦約20センチ(帆を立てた状態)x幅5.5センチ
帆
帆は和紙で竹串に紐で張っています、
船上の後部に穴があり、差し込みます。
裏には受けようのスポンジがあり、テープを貼って強度を付けます。
宝船、色紙の取り扱い
宝船の箱に中に「宝船の飾り方」として注意書きが添えてありました。
新年には新たなる福をいただくという意味で新しいものを受けるそうです。
旧年のものは購入した神社に納めます。
お守りや破魔矢を納める場所と一緒でいいようです。
もったいないと思っているようではダメなんですね。
色紙
色紙巡拝用:2,500円 期間:元旦から一月七日まで
(御朱印代込み、各神社では印を押して頂くだけで、初穂料は不要です)
揃い色紙:2,000円 期間:元旦から一月十五日まで
宝船、色紙が購入できる神社
小網神社、または水天宮
私は小網神社でお受けしました、
スタート地点として認識されているからでしょうか?
宝船はもちろん色紙も。
少しでも行列を解消するために、列の途中でお願いできました。
色紙は小網神社、または水天宮以外でももしかしたら可能かもしれませんが、
小網神社、または水天宮が確実です。
2018年に巡った時に最初に参詣したのが小網神社でした。
社務所内の棚にご神体を乗せた宝船が飾ってありました。
7日を過ぎたので無理でした。
巡りにかかった時間
10:15 | 日本橋三越本店 室町口前 発 |
10:28 | 小網神社 着 |
10:49 | 小網神社 発 |
10:55 | 茶ノ木神社 着 |
11:08 | 茶ノ木神社 発 |
11:18 | 水天宮 着 |
11:34 | 水天宮 発 |
11:39 | 松島神社 着 |
11:51 | 松島神社 発 |
11:54 | 末廣神社 着 |
12:10 | 末廣神社 発 |
12:13 | 笠間稲荷神社 着 |
12:31 | 笠間稲荷神社 発 |
12:41 | 椙森神社 着 |
13:06 | 椙森神社 発 |
13:13 | 寳田恵比壽神社 着 |
13:20 | 寳田恵比壽神社 発 |
13:32 | 日本橋三越本店 室町口前 着 |
各神社の「着」は行列の最後尾に着いた時間です。
各時間は撮った写真をPCに取り込み、
プロパティの「作成日時」で確認したものです。
歩数計
万歩計
ゴールで確認するを忘れまして、メトロ銀座線のホームで。
「6851歩」
歩幅を70センチで設定しているので、約4.8kmですかね。
短いですね。
スマホアプリ
どれにしようか決めきれず、まだインストールしていないので未計測です。
Google Mapでもコース確認
全長たった4.0km。
1時間もあれば周りきれる距離だったとはビックリです。
実際は2時間弱かかっていますから、何かと並んでいることになります。
ゴール後の立ち寄り
小布施堂
日本橋三越本店 地下1階には「小布施堂」さんがあります。
こちらを拝見するのも楽しみの1つでした。
ゴールから店内に入り地下1階へ。
銀座駅に向かう途中で店先をチラ見してみました。
朱雀モンブランは無いような?見つけられませんでした。
取り扱いは未確認です。
店舗幅が新宿に比べると狭いように見えました。
何かテンション下がってそのままスルーしてしまいました。
皆中稲荷神社
新宿百人町にある「皆中稲荷神社」。
去年、個人企画で参詣した時に受付を中止していた御朱印。
お正月でも中止なのか確認にし行ってきました。
いつ受付再開するかは未定のようです。
手水舎で清めただけで参拝もせず帰りました。
参拝の行列は変わらず別の鳥居から車道に出来ていました。
今年で最終回! 第35回 日本橋七福神めぐり
「今年で最終回! 第35回 日本橋七福神めぐり」
リンク先は「日本橋三越本店のHP」です。
最終回
ぷらっと、「第35回 日本橋七福神めぐり」と検索してみると、
私が「日本橋七福神めぐり」を始めた時に見た
日本橋の情報サイト「まち日本橋」には告知がなく、
本来の「日本橋三越本店のHP」に情報が載っていました。
35回目にして最終回。
巡りに「最終回」があるなんて初?ではないでしょうか?!
諸々の事情を勝手に想像することはできますが、
当日受付で最終回の理由を聞いて本当の返答が頂るかは不明です。
情報の閲覧
PCでご覧の場合
「日本橋三越本店のHP」トップページから下へスクロールすると
「新春 NEW YEAR イベント」内に表示されています。
スマホでご覧の場合
「日本橋三越本店のHP」トップページから画面を上にスライドして
「新春祭」コーナーをタップします。
「今年で最終回! 第35回 日本橋七福神めぐり」の表示が出るまで
再度、画面を上にスライドします。
さいごに
やっと全て参拝することができました。
次回はいつ行けるか分からないので本当に良かったです。
通常の七福神めぐりで前回は15日に行きましたがそれでも混雑していました。
2019年は14日(祝)まで混雑があるように思われます。
混雑のピークは毎年カレンダー次第というところでもあります。
「日本橋三越本店」が付いた巡りがいいのか、
「日本橋三越本店」が付かない巡りがいいのか、
当たり前ですが巡ること自体には変わりは有りません。
4日にお出かけでしたら「日本橋三越本店」付きをお楽しみ下さいませ。
最後までお合い下さいまして有難うございました。