お買い物が大好きな、ごけたです。
はじめに
お買い物カテゴリーお初は
※文面内の画像はクリックすると拡大されて表示されます。
年々、注目、重要度増のドライブレコーダー。
「このタイミングで購入しないと」、購入を決意。
検索して初めは同じKENWOODのDRV-610を検討しました。
が、暫くまてば「Wide Quad HD対応」のDRV-830が発売される情報をキャッチ、
迷うことなく予約しました。
少しでもキレイがいい。それだけです。
ページ構成
OSはWindows、ブラウザーはchrome、レンタルサーバーはエックスサーバーです。
画像、ソースコード、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
シンプルな梱包です。
本体のレンズ部分に保護フォルムが貼られていませんでした。
シガープラグコードは説明書によると4mです。
左上から「取付ブランケット」、左下が「mircoSDカード(16GB)」、
右側が説明書です。
正面カメラ
裏面モニター
裏面モニターから見て左側:microSDカードスロットx2
裏面モニターから見て右側:メニューボタン各種
上部:左側のソケットにシガープラグコードを接続します。
底部:「RECボタン」と「マイク設定/キャンセル、戻るボタン」兼用
取付ブランケット:この角度で本体に取り付けます。
DRV-610から機種変更をお考えの方は流用できるかご参考になれば。
PCファン用のソケットみたいです。
同時期に発売されたDVR-630は本体のソケットがUSB mini-Bなので
モバイルバッテリーからの給電も可能でしょう。
本体に接続。
心配事が1つ。
ケーブルの切断です。
ソケットとテープが厚く巻かれている間が微妙にむき出しに。
今後の対応に注目です。
説明書には「推奨取り付け位置」のタイトルで
簡単な配線方法も図解でありました。親切です。
開封レビューは以上です。
実際に録画した感想も、機会があればレポートしたいと思います。
タイプ | mircoSDHC microSDXC |
容量 | 8GB~128GB |
スピードクラス | Class 10推奨 |
ファイルシステム | FAT32 exFAT |
説明書では上記の通りです。
容量は小さくてもSDXCは欲しいですね。
KENWOODのサイトでは
27fps時 WQHD(2560×1440)SDXC | |
64GB | 5時間20分 |
128GB | 10時間40分 |
スロット1からスロット2へのリレー録画 | |
64GB | 10時間40分 |
128GB | 21時間20分 |
と記載されています。
常時録画あれば、SDXCの64GBもあれば充分ですね。
動画投稿サイトへの投稿をお考えの方はスロット2に
SDXC 128GBをいれておけば心配はないでしょう。
KENWOODのサイトでは「pSLC方式」よる長寿命仕様でも
4Kではないので「クラス1」でいけそうですね。
画像の右側の赤枠で囲った部分。
「Uに中に1」がクラス1です。
「Uの中に3」ならクラス3です。
今のところ、microSD SDXC 64GB UHS-1 Class 10 で充分そうですね。
但し、どのメーカーが実際使用可能なのか?
クラスは1でいいのか?クラス3だとどうなるのか?
などなど、機会があればレポートしたいと思います。
DRV-610のようなスロット1で録画した動画をスロット2にコピーする機能は付いていません。
動画投稿サイトへのアップロードをお考えの場合、録画保護も踏まえて。
➀:投稿したい録画箇所を専用アプリを使ってWi-Fi経由でスマホに転送する。
➁:microSDカードを入れ替える。
どちらも一度どこかで停車しなくはなりませんので、テスト動画やショート動画に向いてます。
高速道路動画であれば128GBのmircoSDカード2枚をダブルスロットリレー録画で記録。
PCにコピー後、本体にmircoSDカードを戻すのが宜しいかと。
最後までお付き合いくださいまして有難うございました。