ごけたです。梅雨の花は朝顔が好きです。
はじめに
先日、メールチェックをしていたら、Wordrepssから
「モデレートしてください」タイトルのメールが届きました。
レンタルサーバーからのメールはよく来ます。
躊躇なく開きます。
しかしWordpressからです。
これ自体クリックするのが恐ろしい。と感じました。
ですが、気になります。
迷惑メールフォルダには入っていなかった。
その1点のみで半ば諦めてメールタイトルをクリック。
ページ構成
OSはWindows、ブラウザーはchrome、レンタルサーバーはエックスサーバーです。
画像、ソースコード、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
メールを開いたら
「エックスサーバー「phpMyAdmin」データーベース バックアップ」
にコメントが付きました。ので、対応して下さい。とのことでした。
ちょっとホッとしました。
私のコメント欄は氏名、メールアドレスは必須で、URLはお好みでの設定に。
全て入力されている。
コメント欄には投稿タイトルを他の方が書いた内容が。
う~ん??
1つ1つ見ていくと。
まずは氏名は私のサイトURL。
メールアドレスはロシアらしいです。
URLは存在しません。
コメント内容:コメント欄に書かれた記事の1行目で検索。
タイトル記事と同様の内容で全く別の方が書かれた
投稿記事全文を「どこの誰か」がコメント欄にコピペしたものでした。
非常にに分かりやすく書かれていて、画像が無くても伝わる内容でした。
とても勉強になります。
これはスパム?それとも架空の人を装って、Wordpress関連の記事は
こう書くのよ。とアドバイスしてくる?と超ポジティブに捉えることも。
一番下にはこのコメントを承認するか、ゴミ箱行きかスパム設定か
どれにしても対応してね。
う~ん??
ここでメールタイトルの「モデレートしてください」で検索。
出ます、出ます。検索結果が沢山出ます。
メールを開く前に、何故タイトルだけで検索しなかったと悔いるのでした。
今回は問題なかったですが、今後は気をつける参考ポイントになりました。
検索結果を拝見すると「スパム」と捉えている方ばかりでした。
そうですよね。アドバイスだなんて誰もいませんよね。
私はスパムではなくゴミ箱へ行って頂きました。
プラグイン「Akismet Anti-Spam」を入れていても効かない場合も。
対応を検討
検索結果の対応策では、管理画面のメニューから
「設定」→「ディスカッション」の「自分宛のメール通知」で
「自分宛のメール通知 コメントが投稿されたとき」
「コメントがモデレーションのために保留されたとき」
この2つのチェックを外すそうです。
もしやこのチェックを外せる為の誘導メールかと?
外したことでさらに何かが仕掛けられたら対応しようが無いような。
う~ん??ここまでくるとどうにでもなれ。って感じですね。
今回のコメント行為自体は不明です。
スパムだとしたら、URLへのクリック誘導ですかね。
コメント欄の記事を書かれたご本人に「モデレートしてください」に
使用されてますよ。とお伝えすべきか悩みます。
この言い回しで有っているかも不明ですが、
もし自分の記事が使われて、善意ある方から「モデレートしてください」に
使われてますよ。とコメント欄から言われたら。
「わざわざ有難うございます」と返答するくらいですかね。
それ以前に「自分宛のメール通知」のチェックを外したので、
「使われてますよ」コメントがあっても全く気付かない。
放置かもしれませんね。
うん??そう考えると、チェックは外さないほうが。
チェックを外すと、「モデレートしてください」には対応できるが、
他の方からの普通?のコメントにも対応できなります。
結論
コメントなんて本件を除けば今現在「ゼロ」ですが、
もし来た時にはメールで知りたいので、
「自分宛のメール通知」の2つはチェックを入れたままにしました。
「モデレートしてください」に関しても、ちまちま対応していく事で決めました。
さいごに
Wordpessの初期設定で、「ディスカッション」は難しいので、
ほぼ変更なしでした。
今回のようなメールが来て、「ディスカッション」設定の難しさを
改めて実感しました。勉強になりました。
Wordpressの全てを理解するにはまだまだとも。
最後までお合い下さいまして有難うございました。