ごけたです
聖火は英語で「トーチ」。
綴りは知りません。Google翻訳では「torch」でした。
ですが、「torch」だけでは色んな意味を成すようです。
「オリンピック聖火」が正しい名称のようで、
英語では「Olympic torch」や「Olympic flame」だそうです。
知りませんでした。
はじめに
今回は「イベント」編です。
「東京都庁第一本庁舎2階北側」にて
「2019年8月25日(日)」までの期間限定で
「東京2020オリンピック聖火リレートーチ」が直に持てて、
記念写真も撮れてしまうイベントに行ってきました。
ページ構成
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画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
会場
都庁内1階からエスカレーターで2階へ。
ぐるっと回って「オリンピック・パラリンピックフラッグ展示コーナー」へ。
職員の方が「聖火トーチはこちらからどうぞ」と案内してくれました。
視線をそちらに向けると「ガイドポール」がありました。
展示会場右側のガイドポールに沿って歩き、左奥にお目当ての聖火が。
平日の9時50分頃に会場内に着きましたが、既に10人前後の方が列に並んでいました。
前方を見ると、「TOKYO2020」のデザインパネルの前でトーチを持ち
職員さんが写真を撮っています。
両枠の職員さんがトーチを持ち、見学者に手渡してします。
2種類から選択
トーチは色が2種類あり、好きな色を言えば手渡してくれます。
カメラ担当?の職員さんにスマホのシャッターボタンを伝えてパネルに前に立ちます。
引きと寄りで各1枚写真を撮ってくれました。
※混雑状況によって対応は違うかも知れませんのでご注意下さいませ。
トーチ以外
トーチの撮影を終えて、左側に移動すると、今度は大型のベンチが。
ベンチ両脇にはソメイティ(左)とミライトワのぬいぐるみが座っています。
ベンチ左脇に「東京2020」柄の法被がハンガーにかけられています。
青か白好みの法被を着て、ベンチの真ん中に座っての記念撮影も可能です。
注意点
撮影に気を取られてトーチの重さや質感を感じることを忘れがちです。
職員さんからトーチを受け取って、パネル前に立つ数秒間にでも、
撮影中でもいいので感じ取って下さいませ。
※トーチだけをどこかに固定しての撮影が可能かは不明です。
フラッグ
フラッグは圧巻の大きさです。
開会式で掲げられる訳ですね。
フラッグ2種類の間に立って記念撮影している方が多かったです。
左側がオリンピック、右側はパラリンピックです。
どちらも間近で見れる貴重な機会でございます。
開催情報
期間
2019年7月10日(水)から8月25日(日)まで
(土曜日・日曜日、祝日も含む)
時間
9時30分から18時00分まで
場所
東京都庁第一本庁舎2階北側
「オリンピック・パラリンピックフラッグ展示コーナー」
追加展示
同会場で「オリンピックメダル」も展示されます。
こちらは7月27日(土)から7月31日(水)(土曜日・日曜日も含む)の
5日間限定ですので、ご注意下さいませ。
都庁へは
今回はJR新宿駅から都営大江戸線に乗り換え。
「都庁前」駅下車「A4出口」
通路左側にある「A4出口エスカレーター」に乗れば「第一本庁舎内」に出ます。
あとは都庁内のエスカレーターで2階に行けば
「オリンピック・パラリンピックフラッグ展示コーナー」を目指すだけです。
記入は不要
1階のあちこちに「来庁者受付票」の記入コーナーがありますが、
トーチがある2階や展望室のある45階へ行く際は
「来庁者受付票」への記入は一切不要です。
横目に見るくらいで目的のフロアに向かって下さいませ。
五輪マークのモニュメントも一緒に
折角なら、かなり短いですが五輪ツアーでも。
五輪マークのモニュメントの見学も合わせて如何でしょうか?
都営大江戸線1本で行けてしまいます。
「都庁前駅」から一番モニュメントに近い「国立競技場駅」で下車できます。
A1出口から徒歩で10分前後です。
モニュメントに着くまでにまだ建設中ですが
新国立競技場や選手村前での記念写真も。
さいごに
聖火ランナーの募集真っ只中ですが、募集内容を見る限り
とても合格できそうもないので、今回の企画はとても嬉しいものでした。
週末、夏休み期間になると混雑も見込まれます。
45階の展望室も初めてお邪魔しました。
海外から観光客も合わせて5、60人もいたので驚きです。
草間彌生柄のピアノがあって途切れることなく弾かれたのでこちらも驚きです。
皆さん行動力有り過ぎです。
ちなみに45階から下りのエレベーターは「2階」で止まります。
オリンピック自体は会場で観戦できなくても、
関連イベントで楽しむのもいいですね。
最後までお合い下さいまして有難うございました。