TOKYOウォーク2023 わくわくウォーク 第1回 自然を味わう多摩湖コース ロングコース 18km 参加 203年09月16日

ごけたです。
歩行中にアゲハ蝶を見ると気分いい。
8月はアゲハ5頭、黒アゲハ1頭、
9月はアゲハ3頭、黒アゲハ0頭、

はじめに

今回は「ウォーキング」編です。
203年09月16日開催の
「TOKYOウォーク2023
わくわくウォーク 第1回 自然を味わう多摩湖コース
ロングコース 18km」に参加してきました。

ページ構成

画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。

大会詳細

参加大会名

TOKYOウォーク2023
わくわくウォーク 第1回 自然を味わう多摩湖コース

開催場所

都立狭山公園 風の広場

アクセス

西武多摩湖線 多摩湖駅から 徒歩 約5分

受付・スタート・ゴールすべて
受付説明、各自の準備運動、記念撮影などを兼ねています。

参加申し込み

公式HP内の「申し込む」コーナーをタップ、もしくはクリック。

・スポーツエントリー
・イーモシコム
上記2つの何れから申し込む。
私は毎度の「イーモシコム」から申し込み。

当日申し込みも可能。
事前申し込みで定員に達した場合は不可能に。
※これまで参加した中では当日受付が不可になったことは有りませんでした。

事前申込受付期間
第1回に関しては「令和5年6月6日(水)」

参加費

事前申込

大人 1,000円 中高生・75歳以上 500円
(別途所定の手数料がかかります)

小学生以下無料
第1回同時開催プログラム ラリーウォーク参加費:1家族1,500円
第2回同時開催プログラム ガイドウォーク参加費:1人1,000円
※第1回同時開催のラリーウォーク(1家族1,500円)、
第2回同時開催のガイドウォーク(1人1,000円)は事前申込のみとなります。

当日申込

大人 1,500円 中高生・75歳以上 1,000円
小学生以下無料

誰でも参加しやすい価格です。
完歩してゴールで頂く諸々でペイできるほどお安いです。

参加資格

・国籍、年齢、性別など一切問わず、どなたでも参加できます。
・交通ルール、ウォーキングマナー、
新型コロナウイルス感染症拡大防止策など「申込規約」を守れる方
※ただし、小学校以下は、保護者の同伴(有料)、
介助者の必要な方は、介助者の同伴(有料)をお願いします。
※ラリーウォークは小学生以下を含む親子・ご家族を対象としたプログラムとなります。

特典

2コース完歩した方に大会オリジナルメダルをプレゼント
※第1回同時開催プログラムのラリーウォーク、
第2回同時開催プログラムのガイドウォークもメダル贈呈の対象となります。

持ち物

・参加案内
・タオルまたはハンカチ
・健康保険証(写)
・飲料

※ 天候によっては雨具等(カッパ推奨)のご用意をお願いします。
※ 水分補給や帽子をかぶる他、暑さ対策や寒さ対策を心がけましょう。

主催

「公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団」
「一般社団法人日本ウオーキング協会」

共催

「産経新聞社」

特別協賛

「今日を愛する。LION」

当日の受付の流れ

大会五週間前に登録したメールアドレスに
「TOKYOウォーク わくわくウォーク【参加のご案内】」名で
当日に受付に関するメールが届く。

l 持ち物:参加案内(本紙)、
これをプリントアウトして持参した。

受付にて

プリントアウトした用紙左上にある「番号」を受付で見せる。
この番号が分かっていれば用紙は不要で口頭でも可能でした。
プリントアウトしなくても受信メールを開いた状態で受付するのがいいかと。

番号の照会が済むと「ゼッケン」と「コースマップ」などが入った
毎度おなじみの大会専用袋を渡される。

次のテントで

ゼッケン裏に市名や緊急連絡先などを記入、
バックの後ろにピン止めする。

次の右隣のテントで

水の支給のあるので受ける。
ボトルがカッコいい。
キャップを見ると
「ナチュラルミネラルウォーター ロハスウォーター」と
書いてある。
初めて聞く名だ。
何かもったいなくて結局最後まで飲まず持ち帰る。

これで受付は完了。

ライオン歯ブラシ体操無し

ここ数年アプリウォークは参加したが
本大会は久しぶりだった。
受付が済んだら各自自由にスタートに変更していた。
ライオン歯ブラシ体操も無かった。
全体での準備運動もなかった。
何か寂しいですが仕方ないですね。

これは好みの問題ですが、
受付後、即スタートに慣れると全体諸々は大変。

準備運動してる人は殆どいませんでした。

コースマップ

歩行時間

個人計測での記録です。
スマホで撮った時間を参照にしています。

08:34スタート
スタートゲートをくぐり、その先のベンチで受付で受け取った袋を
バックに入れたり、アクションカメラを付けたり、
歩行アプリを起動したり、簡単な準備運動したり後のスタート。
会場となる公園を出て、「西武多摩湖線」の高架下をくぐり、
歩道を渡り右折。「赤坂道」の左側歩道を歩行。歩道は狭い。
ここでいきなり上り坂。
多摩湖は何度が来たことがありますが、この上りは油断してました。
徐々に歩道が広くなり追い越し、追い越されが。
上り地点で小休憩される方も。
気温はまだゆうほど暑いくはないがこの上りで体温が上がった。
次の信号まで下って、信号を左折。
「都道128号線 東村山東大和線」の左側歩道を歩行。
ロングコースの参加者がどのくらいいるか不明ですが、
歩道をはみ出して追い越しするほどの混雑はなく、
ペースもややゆったりで非常で快適な歩行。
これが継続できるのかは今後のコース次第。
「金山神社前 交差点」を右折。
私は横断してから右折。
「金山通り」の左側歩道を歩行。
ここも軽く上りあり。
地元の自転車乗りがなかなかのスピードで下ってくる。
歩道は追い越しもしやすい幅があり歩きやすい。
信号を横断してから左折
「鷹の道」の右側歩道を歩行。
ここは歩道が狭く1人用。
「東村山浄水場」が右手に見えるが草が生え放題で足に触れる。
「東村山浄水場北 交差点」を横断して右折。
「東村山浄水場」を右手に見ながら歩行。
徐々に後方から追い越される。
「東村山浄水場前 交差点」で初めて参加者が溜まってる感じになる。
言ってもそう多くはなく赤信号明けの
スタートダッシュにする人の邪魔にならぬよう後方に位置取り。
「東村山浄水場前 交差点」を横断して右折。
「都道5号線 新青梅街道」の左側歩道を歩行。
「上水橋?」を左折してUターン。遊歩道を歩行。
「都道16号線 府中街道」に合流して右折。右側歩道を歩行。
09:18「都道16号線 府中街道」沿い右手にある
「東村山 八坂神社」前通過。
過去に1度参拝、御朱印拝受したことがあるが、
以前よりきれいになった感じがする。
「東村山栄三丁目交差点」を右折。
この交差点の右側にコンビニがあるが誰一人敷地内に入り、
ショートカットしないのを見て気持ち良かった。
コンビニによる方は別です。
「谷保狭山自然公園自転車線」の左側レーンを歩行。
グーグルマップを見て驚いたのは「都道253号線」なのだ。
これまで散々見たはずなのに全く気付かなった。
「西武国分寺線」を横断。次の信号を横断して左折。
「西武多摩湖線」の高架下を通過し、
「中央公園通り」の右側歩道を歩行。
「東村山 中央公園」の「東南門口」を右折。
右折するまでのここまでのルートはこれまで何度も歩いてきた。
右折してこれより先は初歩行。
公園内は思った以上に広く縦長だった。
トイレもベンチも自販機も充実。小休憩しやい場所。
途中「ナスカの地上絵」風のモニュメント?を見る。
「西高校口」まで公園内の歩道を歩行。
「西高校口」を横断して「中央公園通り」の左側歩道を歩行。
途中で横断して「中央公園通り」の右側歩道を歩行。
09:43「都立東村山西高校入口 交差点」を左折横断。
「都道5号線 新青梅街道」の左側歩道を歩行。
コースマップを見てすぐ理解できなかった地点へ。
「都道5号線 新青梅街道」を数メートル歩行して左折。
「富士見緑道」を歩行。
こんな場所に緑道が全く知らなった。
特に何かある訳でもないがただただ気持ちいい。
途中で見た謎の像は「狭山丘陵の古狸の像」と判明。
09:50「狭山丘陵の古狸の像」前通過。
「富士見緑道」を最後まで歩き、突き当りを左折。
「清原 交差点」を左折横断後、右折。
「中央通り」の左側歩道を歩行。
「上仲原公園 交差点」を横断左折。「けやき通り」の右側歩道を歩行。
「清原 交差点」以降は住宅街の歩道で幅もまちまち。
追い越しつらい箇所のあったりで信号明けのスタートダッシュを見かける。
私も参加した箇所あり。
「けやき通り」を「野火止橋」手前で右折。
左手に「野火止用水」を見ながら木陰を歩行。
足元は未舗装なので注意が必要。
追い越しポイントはあまりなし。
木陰を抜けて住宅街に入っても左手に「野火止用水」。
よくよく見ると小魚?メダカ?が泳いでいる。
「野火止用水ホタルの里」があるだけに色々を管理されているのだろう。
「西武拝島線」の高架下を通過し、「青梅橋 交差点」を横断して右折。
「西武拝島線 東大和駅」前のロータリーに入るべく左折。
道なりにカーブして「桜街道」の左側歩道を歩行。
ここは人、自転車も多くしっかり前方確認歩行。
「東大和市ロンド 桜が丘フィールド」を越えた交差点を横断左折。
「東大和南公園」へを右折。公園内の歩道歩行。
公園反対側に出る手前でチェックポイントのテント有り。
10:36チェックポイントにてコースマップ提示、スタンプを押印してもらう。
コースマップには「残り約7キロ」と表示。
給水も行っていた。近くのあずま屋で休憩する参加者ちらほら。
Xでもポストしてた「旧日立航空機 立川工場変電所」を見忘れる。
休憩せずそのまま歩行継続。
「東大和南公園」を出て右折。一般道の右側歩道を歩行。
信号を横断し左折。「桜街道」の右側歩道を歩行。
「桜街道 交差点」を右折。
「都道43号線 芋窪街道」右側歩道を歩行。
この道はJR立川駅から続く道で
交通量が多い。頭上には「多摩モノレール」が走る。
「多摩モノレール」終点の「上北台駅」を通過し、
「上立野東 交差点」を横断直進。
学生が急に増えて驚く。東大和市立四中と五中の距離が近い。
学生ならではの幅広歩行をすり抜ける。
「東大和七小東 交差点」を右折してUターン
左側歩道を歩行。「五中橋」で右折横断後、左折
一般道の右側歩道を歩行。
「中砂の川橋」で歩道が車道から沿いから「空堀川」沿いになる。
右手の「空堀川」ははっきり見えず、左手は草ぼうぼう区間もあり。
「東芝中橋」で左折。「八幡通り」の左側歩道を歩行。
この辺りでちょっと疲れがでるが
この先の「郷土博物館入口 交差点」で「残り約4km」表示をみると
速度があがる参加者の方々。
しかしこの先は多摩湖に着くには必ず坂道。
その中でも勾配にきつい上りが待っているんです。
ウォーキングを始めた頃に、ママチャリでこの坂道を上るのが好きだった。
なんですがここに来るまでの疲れもあって、上りきったところで
自転車降りてゼイゼイすることも何度でもありました。
たまに気持ち悪くなることも。
思い出の坂道歩くのは初。
「東大和市立郷土博物館」から徐々に勾配はきつくなり
左手の「大和八幡幼稚園」辺りで一瞬ゆくるなので
そこで息を整えて上りきる。
左手の「無料駐車場」まで右折横断後、左折。
最後を上りきって休むことなく横断して右折。
上りきった箇所では休憩する箇所はないので
手前の駐車場前になるかと。
「都道253号線 谷保狭山自然公園自転車線」の左側を歩行。
くねくね道、似たような風景、退屈に感じる場合も。
普段は多いランナーもロードバイクもさほど見かけず。
ダラダラと歩行しながら「村山下貯水池」への左折ポイントへ向かう。
11:45「村山下貯水池」への左折を終え、「村山下貯水池」の歩道に入る。
ここで「ミドル」、「ショート」の参加者と合流。
はじめは「村山下貯水池」が見える左寄りだが
徐々にゴールが見える右側へと寄っていく。
「村山下貯水池」歩道を突き当りまで言って右折Uターン。
下っていく。
この大会、毎度ゴール直前が意外に長く感じる。
下ってから左に進み、平坦だが微妙に長く感じながら
最後に左折Uターンして、しばらく進むと左手に
スタート地点のゴールゲートがある。
11:59「ゴールゲート」通過。
アンケート用紙受け取る。
歩行アプリ停止。
アンケート用紙記入後、バック後ろのゼッケンを外す。
受付にてアンケート提出。
参加コース申請して完歩証を受け取る。
ライオンコーナーにて参加品とドリンクを。
ドリンクはその場で飲み切る。

歩行アプリ


2つ一緒に。

さいごに

久しぶりの「TOKYOウォーク」コース参加。
スタートでの各自スタートになり、体操などがなくなったのは残念でした。
コース案内の多さにも驚いた。マイクを付けていらっしゃる方も。
安全、安心が確保されて楽しむことに集中できる配置でした。

今年は本当に暑くて5kmでやめることが多く、
今回完歩できるか不安でしたが完歩できて良かった。
ゴールのゲート前で多くの方が写真を撮っているのをみると
皆さん笑顔でどんな距離でもゴール、完歩した充実感は最高ですね。

ゴール時にアンケート用紙は健康やウォーキングに関するものでした。
私はある手術をして生き返り20年が経ちました。
今の私の生活の何割かを占めるウォーキング。
そのきっかけとなったのがこの「TOKYOウォーク」。
第1回から参加してます。
年5回も5回すべて出た年は1回もなく4回が最高でした。
それも今では年2回に。それでも大会が継続されてるだけでもうれしい限りです。
ウォーキングに始まり、コース上の神社やお店に関心を持ち、
御朱印集めにつながり、ウォーキングも徐々に長い距離に関心を持ち始め、
今では100kmも完歩できるまでに。
でも距離なんて関係有りません。外に出て歩く。
これをするだけで十分。

第2回は12月2日(土)
2023年09月中旬現在、参加者も募集中です。
今度は都内です。

最後までお付き合い下さいまして有難うございました。

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