たいやき編 四ツ谷 名代 たい焼き わかば 一丁焼き 天然もの 御三家

ごけたです。鯛めしは苦手です。

はじめに。

東京でたい焼き屋はチェーン店を含めると結構な店舗数があります。
その中でも1つ、1つ型で焼いていく、
いわゆる「天然もの」「一丁焼」になると数十店舗になります。
それでも数十店舗。だってチェーン店で「一丁焼き」してるんだもん。

さらに「東京三大たいやき屋」と呼ばれる店舗がありまして、
今回お邪魔したお店も「東京三大たいやき屋」の1つです。

OSはWindows、ブラウザーはchrome、レンタルサーバーはエックスサーバーです。
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。

四谷 名代 たい焼き わかば

店舗の注目ポイント

店名にあるように四ツ谷駅が最寄駅です。
メイン通りは靖国通りなので通り沿い路面店かと思いきや、
通り沿いを曲がった住宅街にあります。

入口左側に
レジがあり注文を。
注文は女将さんか職人さんが受けてくれます。

その奥で数人の職人さんが焼いております。
待っている間にレジの奥を覗くと横から
外に出ると正面から焼いてるところが見れます。

右側には
数人分の席が混雑時には座れません。

自己申告
注文時に「持ち帰りか店内か」、聞かれたことはありません。
「何尾」と言えば持ち帰りと解釈されます。

店内で食べる場合は「店内で食べます」と自己申告すると
お皿に乗せて出してくれます。

食べ方

食べ方、持ち帰った際の温め方、アレンジ方法が書かれた紙が置いてあります。

裏面には

「パック売り」あんこの食べ方が書かれています。

想像すると
紙が用意されたのは持ち帰った際の温め方は多くの質問があったからでしょう。
あんこのパック売りもお客の要望の対応でしょう。
その上で食べ方まで書いてくれるなんて、どれだけ親切なんでしょう。

注文時の数え方
「わかば」さんは「尾」

注文時の数お店としては「何尾(び)」注文が嬉しいらしい。
「匹」、「っつ」はまだ若干許せる範囲らしい。
「個」は店員さんによっては「x個」で注文すると「x尾ね」。
渡す時も「はい、x尾ね」と言って渡されます。
細かいことですが、店員さんの拘りですね。

女将さんはあまり拘りは無いように感じました。


伺った時

伺った日は、
平日の午前09:30前後、
平日の18:00前後、
土曜日の午前09:30前後、

混雑状況
平日の18:00前後が一番混んでしました。
行列まで行きませんが、数名が並んでしました。
店内の席は一杯でした。

平日の午前09:30前後、土曜日の午前09:30前後は
2、3名が並んでいました。
どちらも店内の席は空いていました。

持ち帰り
電車内ではクンクンされたり、咳払いされたり、
匂いの元が何かを当てて、盛り上がったり様々な反応が見れます。

お店から自宅まで30、40分かかりますが、まだ微かに温かったです。

お姿

鯛の型はやや丸めでふっくらしています。

お味は
皮はやや厚めでパリパリではなくパリと感じました。
パリも始めだけで、食べ続けるとしっとりしてきます。

あんは

大粒です。
甘さはやや控えめで甘いのが苦手な方でもご満足いただける甘さかと。

もちろん一丁焼きだけあって、餡は尻尾までしっかり入っています。

合わせ
緑茶で合わせた時や牛乳で合わせた時もあります。
牛乳の方が餡の甘みを感じられます。

店舗情報

お値段
たいやき1尾:150円

主な取扱商品
たいやき、餡子のパック売り、串団子、かき氷など

4月から10月までは串団子、
夏は氷をやっているとのことで、こちらも食べてみたいですね。
餡がのっていれば何でも美味しいと勝手に想像しちゃいます。

営業時間
月曜-金曜 AM9:00~PM7:00 
土曜-18:30 祝日-18:00
毎週日曜定休
〒160-0011新宿区若葉1-10
Tel:03(3351)4396
電話予約可能

行き方

店名にあるように四谷駅が最寄駅です。
メイン通りは靖国通りなので通りの路面店かと思いきや、
通りを曲がった住宅街にあります。

場所から客層は近所にお住いの方や、仕事場が近くにある方、
私のように美味しいたい焼きを求めて来た方々と言ったところです。

JR四ツ谷駅から

東京メトロ丸の内線四ツ谷駅から

昭和28年創業 新宿・四谷見附にて営業している「たいやきわかば」です

さいごに

「わかば」さんを検索すると「行列」の文字も表示されますが、
どの曜日のどの時間帯に行列ができるのかは確認出来ていません。

稀に催事にも出店されているようですが、
その場で焼いているのか、作り置きなのかは不明です。

餡のパックを購入しておしるこを食べてことがあります。
近所の和菓子屋さんが年末に販売する餡と比べると小豆の大きさが違いました。
甘さやお餅との絡み具合も違いました。
「わかば」さんはねっとり、ご近所さんは「あっさり」でした。
※作り手の匙加減もあるかも知れません。

ご馳走様でした。美味しかったです。
是非一度、一丁焼きならではの美味しさを。
こだわりの餡の味を。
「四谷 名代 たい焼き わかば」さんでご賞味下さいませ。

最後までお付き合いくださいまして有難うございました。

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