京はやしや お取り寄せ TOKYOFM/JFM ONE MORNING むにぐるめ

ごけたです。
お取り寄せ紹介企画。
これまでテレビはありましたがラジオは初でした。

はじめに

今回は「お菓子」、「ネットショッピング」編です。

「それぞれの朝に、それぞれの価値観を」をコンセプトに、新しい一つの価値観を提案しシェアしていく朝のジャーナルプログラム

TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』で
至福のお取り寄せグルメ“スペシャル倍返し”と題して
『食べ歩きライター』むにぐるめさん( @muni_gurume ) )セレクトの
お取り寄せグルメを毎日プレゼントプレゼント」
9月7日(月)~11日(金)の日替わりで実施されました。

※「むにぐるめさん( @muni_gurume )」をクリックすると
むにぐるめさんのツイッターが別途タブで表示されます。

7日(月)海宝漬中村家 三陸海宝漬
8日(火)京 はやしやの抹茶葛ねり
9日(水)牛たん料理 閣の厚切り生牛たん
10日(木)ハウス・オブ・フレーバーズのチーズケーキ
11日(金)格之進の3種格之進ハンバーグセット


お取り寄せ店舗
応募してもどうせ当選しないだろうから個人で購入することに。
今回は普段滅多に食べない抹茶を活かしたお菓子を造っていらっしゃる
「京はやしや」さんに決めました。

宝暦3年創業。京都の老舗茶屋。「抹茶は飲むだけでなく、茶葉すべてを体内に取り入れることのできる優れた食品」という考えのもと、上質なお茶を使った愉しみ方、至福のひとときをご提案しています。

都内では日比谷、新宿、池袋に店舗があり、
紹介された「抹茶葛ねり」も購入できるようですが、
ここでは「お取り寄せ企画」に沿ってオンラインショップから購入することに。



ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。

「抹茶葛ねり」はオンラインショップ 本店

「京はやしや」さんのサイトでオンラインショップにカーソルを合わせると
プルダウンメニューで「本店」と「楽天店」が表示されます。
扱っている商品数が異なります。
「むにぐるめ」さんおススメの「抹茶葛ねり」は「本店」のみの扱いでした。
で、本店で購入することに。
折角ですから他にも気になったものを購入することに。
※冷蔵庫、冷凍庫のスペース確保は事前に。

茶壺プリン


まず「茶壷」に目が行きますよね。
陶器に見えましたが実際はプラスチックでした。
そうですよね、コストや保存方法の問題とかありますもんね。

普段プリンはあまり食べません。
まして抹茶、ほうじ茶。
商品説明は読みましたが食感はなんとなく想像できても味は想像できません。
なので注文しました。



冷凍から解凍に8~10時間
商品はクール便で届きます。
冷凍庫に一旦保存。
付属の商品カタログを見ると解凍時間は「8~10時間」。
食べたい時間から逆算して冷凍庫から冷蔵庫に移動です。


「抹茶」はゴールド

箱を開けると6個収まってますが、1個だけ横置きの謎。
冷凍なら問題なし?
プラスチックのスプーンも6個付いていました。



茶壷の上紙を留めるゴムの色が2色あります。
開けるまで不明でしたがゴールドのゴムが「抹茶」、
シルバーのゴムが「ほうじ茶」でした。

食す


上紙を外すと茶壷の口にプラスチックの蓋が。
普通かも知れませんが、忘れていて恥ずかしかったです。


抹茶味

抹茶味から食しました。
スプーンを入れるとスーと入ります。
なめらかそうで安心しました。
食す前は抹茶がどこまで強く感じるかが気になります。
一口口に入れると抹茶の味が広がりますが、広がりすぎません。

抹茶は苦みが心配でしたが強いとか感じません。
表面の「抹茶蜜」が程よく緩和しているようです。
さっぱりさを感じるくらいです。



食感は優しいです。
口どけ感がたまりません。

これは美味しいです。
ちびちび行きたいのですがスプーンが止まりません。


ほうじ茶味

「ほうじ茶味」のプリンなんて発想が素敵です。

「ほうじ茶」特有の香ばしさがクセになります。
かと言って抹茶同様に強すぎることはありません。

私個人は「抹茶」より「ほうじ茶」が好きですね。
と食べ比べできるもいいですよね。

解凍時間が短ったかったのか、一部シャリもありました。
シャリの食感もよかったです。

価格

茶壺プリン(抹茶・ほうじ茶 各3個)
当店特別価格2,549円(税込・送料別)

賞味期限

発送日を含め冷凍で14日、解凍後はその当日を含めて3日以内


抹茶のサンマルク


「サンマルク」と聞けば、パン屋を想像しますが全く違ますよね。
商品説明には「サンマルク」とはフランスの聖マルコに因んで作られた
フランスに伝わるお菓子です。
だそうです。
その下の文面の読めば読むほど
伝統菓子でありながらこんなにも手の込んだいるだから
そりゃ美味しいに決まってると勝手に想像して購入することに。


保存方法
こちらもクール便で届きますが「保存方法」は「冷凍または冷蔵」になっています。


お召し上がり方
「保存方法」は「冷凍または冷蔵」になっていますが
商品欄に一番下に「お召し上がり方」をみると、
届いたら一旦冷凍庫が宜しいようです。

解凍して食べるもよし。
冷凍状態でもアイスケーキとして食べるもよし。だようです。
今回は解凍して頂きました。


梱包に驚く

オンラインショップでケーキを注文するのは初。
箱を開け、ビニールの袋に入ったサンマルクを取り出すと、
型崩れ、表面のキャラネルがビニール付かない工夫として高さ、幅のある紙を用意。
これは驚きました。



ビニールの袋からサンマルクを取り出し、側面のフィルムを外すと
型崩れ防止でさらに透明のプラバン?が左右の側面に貼られてました。
台座の紙は金色でサンマルクを明るく見せます。


食す


2、3センチ幅でカットし、縦にフォークで小さくカットして口に運びました。

表示面のキャラメルの砂糖がジャリっの食感から始まります。
徐々に下の層の味が混ざり合っていく感じです。

各層1つ1つの味はとても強く、
特に抹茶はプリンでは感じなかった苦みを主張します。
でありながらここで云う「マリアージュ」が口の中では堪能でます。

表面と最下層は薄い生地。間の4層はクリーム。
時にしっとり、時にふんわりを感じます。
どうしてこんなにも上手くまとまるのか不思議に思いながら
口の中で溶けていきます。
やっぱり美味しいに決まってました。


価格

抹茶のサンマルク
当店特別価格2,592円(税込・送料別)

賞味期限

発送日を含め冷凍で30日間、解凍後は冷蔵で当日

葛ねり2種セット

番組コーナーで紹介した商品が「抹茶葛ねり」です。
よくよく見てみると「抹茶とほうじ茶」のセットが
新商品として紹介されていました。
どうせならプリン同様味比べしたいのでこちらを購入することに。

但し注文時は予約注文時で他の2点とは同時注文できませんでした。
到着も他の2点とは別途に届きました。
なんですが、他の2点を食べ終わるタイミングで届きました。
冷蔵庫のスペース確保の問題も心配せずに済みました。


梱包の箱

細竹っていうでしょうか?
こんな箱は初めてみました。
オリジナルなんでしょうか?



上蓋を上に開けるではなく、覆ってある上蓋を横へ開く工夫になっています。




箱の中には「抹茶味」、「ほうじ茶味」が各3個。
「抹茶味」、「ほうじ茶味」の判別は裏面の商品名欄に書かれています。
大きさは事前に確認していましたがそれでもちょっと小さく感じます。


切り目
器に移す際はまず裏面の商品名が記載されたシールを剥がします。
半分に折られたビニールの上部左右に半円の切り口があります。
素手やハサミなどで開封します。
割とビニールと密着しているのでゆっくり器に移せます。


笹の葉

葛ねりをくるんだ笹の葉は本物でした。
竹の串で留めてあります。
串を抜き笹の葉を開くと葛ねりがぷるんを現れます。



ほうじ茶味だけさらにフィルム梱包されてました。

食す


まずはお取り寄せで紹介された「抹茶味」から。
スプーンを入れるやや弾力のある感触でスーッと入って行きます。

抹茶本体の渋みやコクが口一杯に広がります。
なんですがプリンの時同様決して強すぎることがないので
自然と何口でも味わうことが出来まます。

食感もいいんです。
葛ねり自体初めてでしたが、独特のもっちり感がいい具合に舌に絡みます。
美味しすぎてたまりません。
食す前はちょっと小さいと思っていましたが、丁度いい大きさでした。


合わせ
続けてほうじ茶味を食べる予定ですが、
口直しに何を合わせればいいか迷います。
結果白湯に。


ほうじ茶味

プリン同様一口目に「ほうじ茶」と独特の香りが広がります。
こちらも強すぎることはあります。
さっぱりしてて抹茶以上に口に運ぶ速度が速くなります。

葛ねりは抹茶味が好きでした。
抹茶は強すぎないのが良かったようです。
キャッチコピーである「「抹茶を食べる」お菓子」を堪能致しました。


価格

2,592円(税込・送料別)

賞味期限

発送日を含め3日間
今回購入した中で一番注意が必要です。

さいごに

「ONE MORNING 」のこの企画週に聴いていなければ
きっと出会うことはなかったお菓子だと思います。
「むにぐるめ」さんも感謝でございます。

新宿は適度にいきますが、タカシマヤさんには年1でも行かないことも。
フロア内で見かけても「抹茶かぁ~」できっと素通りしているかと。
普段抹茶のお菓子を好んで頂くことがないからかと。
ですが今回「京はやしや」さんに出会ってかなり変わりました。
まずは「新宿タカシマヤ」さんの店舗にもお邪魔することから初めてみたいと。
お邪魔した際はレポも。

決してお安いものではございませんが各お菓子の味はもちろん
箱、容器などのこだわりも含めて納得できるお値段でした。
ご馳走様でした
どれも美味しくて困っております。

最後までお合い下さいまして有難うございました。

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