(第9回) Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2024年 10月19-20日 エクストリーム部門 参加 小田原城址公園 有明アーバンスポーツパーク 秋編

ごけたです。
雨、防寒対策でバックパックに余裕がない。
空のペットボトルを入れるスペースを作るも1本まででギリギリ。
CPまでに2本以上に増えているとスペース作りだけで多少なりタイムロスに。

はじめに

朝日新聞社のニュースサイト、朝日新聞デジタルの「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク100」のページです。

今回は「ウォーキング」編です。2024年 10月19-20日に開催された
「第9回 東京エクストリームウォーク 100 2024 秋編」の
前回同様「エキスパートクラス」で参加してきました。

ページ構成

画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
※リンクは予告なく解除・削除される場合がございます。

参加結果

まずは恒例の結果から申しますと
今回も完歩できました。
しかし参加した部門としては、、、。

第9回東京エクストリームウォーク100 募集要項

開催日2024年10月19日(土)~20日(日)
種目100㎞部門
 エキスパートクラス:制限時間24時間
 チャレンジクラス:制限時間26時間
ビギナーズ部門 (33㎞):制限時間8.5時間
参加費
100km部門(チャレンジ/エキスパート両クラス)18,000円(税込み)
ビギナーズ部門(33㎞)8,000円(税込み)
※クレジットカード払いのみ。 別途手数料は発生いたしません
参加定員
100km部門2,000人(最少催行人数 500人)
ビギナーズ部門(33km)500人
※各部門とも先着順です
スタート会場・
受付時間
小田原城址公園(予定)/06:30~
※受け付けに必要な情報は事前にメールでご案内します
スタート時間
100km部門チャレンジクラスアーリースタート (制限時間26時間)07:00~
100km部門チャレンジクラス (制限時間26時間)08:00~
ビギナーズ部門(33km) (制限時間8.5時間)09:00~
100km部門エキスパートクラス(制限時間24時間)10:00~

※ウェーブスタートとなります

ゴール会場・
最終時間
100㎞部門 livedoorアーバンスポーツパーク ランニングスタジアム
(東京都江東区:予定/最寄り駅:ゆりかもめ 有明テニスの森駅)
10月20日(日)11:00
ビギナーズ部門(33km) 神奈川県立湘南海岸公園 水の広場(藤沢市)10月19日(土)18:30

コースマップ

第9回東京エクストリームウォーク100のコースマップです

今回のコースは湘南区間がこれまでの海岸線の砂浜通路と、県道号線の歩道を歩く2つから選択可能に。
前回の砂浜区間が砂が埋まり、ほぼ一方通行のような幅しかなく大渋滞に。
その回避もあるのではないでしょうか。
この日は「江ノ島花火大会」が開催。
通過時間によっては花火客との交差も大いにあり得ます。
さらに保土ヶ谷先から横浜までの区間も変更。
これまであの坂道を上り下りして、平坦ながら信号待ちの多さにメンタルをそがれつつ
ようやくついて公園の夜景区間で小休憩が数キロいけばCPなのにとこの一連の流れが好きだったのに。
今回の坂道がどう影響するのか??


コースマップは次回大会用コースマップが上書きされる場合がございます。

Your Heading Text

チャレンジ&エキスパートクラス(100㎞、制限時間26&24時間) 各CP

自分の各CPの着時間、再スタート時間も入力。

距離地点会場通過開始時刻最終出発時刻
(関門時刻)
注意事項 
※必ずお読みください
0㎞スタート小田原城址公園銅門広場10/19
7:00~
10/19
10:20
指定のスタート時刻に遅れてしまった場合でも、
10時20分迄はスタート可能です。
21km第1チェックポイント平塚市内(予定)10/19
10:00
10/19
15:30
会場サービスも15時30分で終了します。
自分のタイム  13:49着14:01発 
33km第2チェックポイント
ビギナーズ部門ゴール
湘南海岸公園 水の広場(藤沢市)10/19
12:00
10/19
18:30
会場サービスも18時30分で終了します。
最終出発時刻に第2CPを出発した場合、時速5㎞未満のペースで歩くと、
第3CPの最終出発時刻に間に合いません。
出発時刻はご自身のペースを考えて計画してください。
自分のタイム  16:14着16:31発 
54km第3チェックポイント横浜市児童遊園地
(横浜市保土ケ谷区)
10/19
15:00
10/19
22:30
会場サービスも22時30分で終了します。
22時30分以降、公園内に滞在することは出来ません。
リタイアされる方も速やかに退園していただきます。
自分のタイム  20:53着21:19発 
67km第4チェックポイントポートサイド公園
(横浜市神奈川区)
10/19
17:00
10/20
2:00
会場サービスは4時まで継続します。
リタイアされた方は4時まで滞在可能です。
自分のタイム  10/20
00:26
10/20
01:25発
 
86lm第5チェックポイント鈴ヶ森道路児童遊園
(東京都品川区)
10/19
19:30
10/20
8:30
会場サービスも8時30分で終了します。
自分のタイム  10/20
07:05着
10/20
07:17発
 
100km100km部門ゴールivedoorアーバンスポーツパーク ランニングスタジアム:予定
(東京都江東区/最寄り駅:ゆりかもめ 有明テニスの森駅
10/19
23:00
制限時刻
10/20
11:00
ゴールの制限時刻はスタート時刻に関係なく11時です。
会場サービスは、11時30分で終了します。
自分のタイム  10:36着  
      
      

インスタでは

ただ! 注意してほしいのは第2CP!!! ビギナーズ部門のゴールのため、
最終出発時刻 (関門時刻) は少し余裕をもって 設定されています。
しかし100km部門の方!!
ここを出発する時間はご自身のペースをよくよく、 よくよく考えて、決めてください
第3CPまで21kmあります。
最終出発時刻の18:30に出た場合、 第3CPの同時刻22:30までに到達するには、
計算上、時速5kmでも間に合いません。
遊行寺の坂も、信号もあります。
そして、大変申し訳ありませんが、 第3CPの会場にいられる時間も22:30まで。 お借りしている公園の管理上、 どうしてもここの時間が厳守となります

これまで各CPに滞在できる時間を示すため、
「閉鎖時刻」を「関門時刻」に並べていましたが、混同されることもあったので、
「閉鎖時刻」の列は削除して、 注意事項として▲▲▲ 会場サービスの終了時間を記載しました。

大会当日

今回も前泊せずに当日電車にて直会場へのスケジュール。
東京駅にて新幹線に。
1本前の???に安全確認による遅延発生。
それに伴い乗車予定の???も5分遅れて乗車、発、着。

小田原駅から


024年春大会では会場に向かう道が混雑。
今回は全くと言っていいほど空いている。
いつできたのか「ODAWARA」モニュメント

会場に着いてもスタート地点以外は空いている。
繰り上げスタートだとしてもこんなにも空いているのは初めて。
荷物預ける時にごちゃごちゃしないで済んだ。

歩行時間

個人計測での記録です。
スマホで撮った写真の時間を参照にしています。

09:57スタート
この日の天気予報では日中が30度近い真夏日、夜間は所々でにわか雨、
寒暖差も有りそうで体力的に疲れそうな、同時に睡魔も。
雨や防寒用グッズも入れて20Lのバックパックはパンパンです。
前回はチャレンジクラスの人のペース合わせてすぎてタイムを損したので
今回は無理に合わせず抜かせる時には追い越しで。
今回は国道に出た時に信号のタイミングで左右の歩道に分かれる誘導に。
対象なり混雑、ペースダウンの解消に繋がった。
チャレンジクラスの参加者は1人より1人以上で。が圧倒的に多い。
道幅一杯。追い越されることを想定せずに歩行する。
前回はここでペースを乱されたのでとにかく余白があれば
歩行の邪魔にならないように追い越します。
11:15どこだったか既に忘れましたが、「交通時に伴う歩道横断」
事故車が歩道を塞いでいます。
いつも渋滞する道がいつも以上に。
歩道を直進不可で右側から左側歩道へ。
コース変更にはもう入らないくらい「大磯駅入口交差点」の直進か右折か。
今回は右折して「134号線」から「第一CP」まで一直線のルート。
「ファミリーマート平塚虹ヶ浜店」までの歩道は狭い。
また歩道とガードレールの位置が異なり車道上を歩行したくなる。
「ファミリーマート平塚虹ヶ浜店」から先は第1CPまで自販機はないので
水分調整、補給はここで行っておきたいです。
ここまでの区間では信号待ちの際に、日差しを避けて待機する参加者が多く
長く広く膨らんでいました。
最後尾待ちはダレてくるのでなるべく前へ出ていくようにしてました。
13:49第1CP 「湘南海岸公園」着

これまでの「しおかぜ広場」よりちょっと手前にある。
「しおかぜ広場」へは砂道の歩行を余儀なくされたが
今回の「湘南海岸公園」はちょっと奥まったスペースへ移動。と言った感じです。
※「湘南海岸公園」手前の歩道は信号機がないので
誘導員の指示に従って横断してます。
芝生の座り心地もよく横になったら寝てしまうそうでした。

14:01第1CPから再スタート
これまでの第1CP入口とも言える「高浜台交差点」で歩道を横断。
横断後左折し「湘南大橋」へと続く。
砂払いがないので順調に進む。
ここから予定の通りであれば歩道橋で海岸線かこのまま直進かに分かれる。
ですがこれまで通り海岸線1本に。
びっくりするど砂がない。
今年の5月大会では一方通行になるほどあった砂がキレイに片付いている。
※画像は参加者が少ない区間で撮っています。
左折できる箇所にはそれぞれ誘導員がいて左折せず直進するように促している。
これだけ砂がないんであればわざわざ歩道側を行く必要はありませんね。
ただ無さ過ぎてちょっと寂しい。少し残った砂の上を歩くことで
足の裏への衝撃を少なくしてくるような気持ち的にあったので残念だった。
これだけスペースがあると当然その分横に広がりますよね。
お2人で参加の方が左右に分かれたり近づいたり見てて面白い。
飽きた時点で追い越しました。
地元や観光の対向から来る方々とのタイミングでなかなか追い越せないことも。
信号がないので全体的に流れは速いです。
チャレンジクラスの方々は次のCPでゴールです。
あと何キロ。とかあちこちで聞こえてきます。
来年もこのまま砂のない状態が続えばいいですが、
毎回ここの区間は通るたびに変化しているのでどうなるのか??
16:14第2CP着
15時台に着いていたかったが間に合わず。
それでも16時30分前には着けたのでまずまずかなと納得させる。
今回は何故かお腹が減る。
CPの補給食だけでは足りないので、持参した携帯ようかんを2本食す。
16;31第2CP再スタート
事前に告知があった「江ノ島花火大会」
どう通過するのか全く不明でしたが
実際に通れば見物の方々の場所取りはおおむね済んでいたようで
ゼッケンを付けて歩く参加者達をじっくり眺めながら暇をつぶしておられました。
江ノ電

数回参加してすが案外遭遇しないものですね。
今回で2回目。Pixel9購入記念に。

17:49遊行寺の坂の手前の交差点通過。
対面のGSは以前からあったのかリニューアルしたのか?全く思い出せない。
18:53環状三号線との合流する「でっばり歩道橋?」に応援団が!!
どなたかの応援のついでもあの数での声援は迫力があった。
天気予報通りににわか雨が。
はじめは小雨だったが徐々に大粒の雨に。
コンビニで購入した携帯レインウェアを羽織る。
まだ気温が高くやや蒸れる。
小雨になったときは胸元のホックを一部だけ留め、通気を良くした。
止んだ場所で脱いだもしたが、降ったり止んだりの繰り返し。
風も強くなり防寒の兼ねて第3CPまで着たままだった。
18:58初期の第1CP公園で約10分休憩。
20:53第3CP着
ギリギリでも20時台に着けたのは嬉しかった。
ベンチは毎回一杯で座れず。
着ていたレインウェアの上で休憩。
この区間では天候に変化があったものの淡々とリズムを崩さぬように歩行。
信号待ちでもなるべく前方待ち。
先頭で歩行、信号待ちの繰り返しでもリズムは崩さず。
上り下りが多いと徐々にリズムも自然に崩れてきてました。
21:19第3CP再スタート

変わらず雨は降ったり止んだりの繰り返し。
風は徐々に強くなっていく。
黙々と淡々と進んでいくだけ。

保土ヶ谷-横浜区間 第8回からのコース変更

変更前

変更後

今回から変更になった坂道区間。
今までは左折して助走区間があって上っていく。
途中で何度か信号があり必ず1回は止まってしまう。
新コースは右折しいきなり上り。
頂点まで信号は1つもなく勢いが切れないので上りやすい。
下ったあともみなとみらいプロムナードエリアまで一直線だったが
今回からは前半の半分ほど新コースで進む。
旧コースに戻るので変化があって楽だった。
これまでプロムナードで写真撮影したあとにベンチで結構な休憩を取り、
さらにその先のトレイ休憩と時間を消費していた。
今回は赤レンガ倉庫前の押しボタン式信号機の確認も怠らず、
トイレ休憩だけで済ませスムーズに第4CPに向かうことができた。
トイレ箇所からCPまでは長く感じることに変わりはなかった。
開催日が10月中旬なのでCPまでのクリスマスイルミネーションが見れず残念。
※これまで夜間撮影は「Xperia」のシャッターが切れるまでの時間が長く
ブレブレでした。
しかし今回からは「Google Pixel9 Pro」!!
もちろん切れるまで時間が若干かかりますがそれでもXperiaほどではありません。
この当たり前のようなキレイが夜間は難しく悩ましかったのが解消。非常に満足。
10/20
00:26
第4CP着
風に体力を徐々に奪われ、そのつもりはなかったが寝る。
時間は気にしているが24時間内は諦めかけるにこの時点でなっていた。
再スタート直前にお湯をもらい冷えを少しでも解消させたい。
01:25第4CP再スタート
ここからが一番苦手な区間。
風が止まない。再スタート直後はビル風が酷かった。
無駄に身長があるので風にあたる面積が広い。
再スタート直後でまだ整っていない状況。
ビル風で数歩押し戻されることが数回あった。

睡魔もやってくる。目を閉じてハッとして歩みを止める。
これも数回。
急にピタッと止まるので周囲にいた参加者がビクッとしていた。
これはごめんなさい。
幸いなことに後ろを歩いている参加者がいなかった。
立ち止まった時にぶつかるなんてお互い避けたいですからね。
信号待ちで寄りかかったり、座ってる回数が増えていく。
やや隠れるように座っていると「私もつらいんだから・・・」
謎の激励?を受ける。
何かしら自分で引っかかったので暫くして再スタート。
有難うございます。あなたのおかげで再スタート出来ました。
全区間通してコンビニ休憩はなるべく避けた。
CP以上にダラダラ休憩するのが分かっていたので。

05:00 今回は何故か多摩川越えまでが長く感じた。
何回も通っているにこの区間だけはどうも記憶に上手く入らない。
小休憩が回数が予想以上に多くなり
26時間以内に完歩できるのか?
考えるようになってきていた。

07:05第5CP着
タイミングもあるでしょうけど、このCPが空いていた。
ベンチにも座れた。
前回はもっと遅い時間だから?満席でテント裏にいた。
26時間内を考えてドキドキしなから休憩していた。
10分が長かった。
07:17第5CP再スタート
信号での待ち多く、待ち時間も長い区間。
それでもなるべく先頭グループで歩行するよう心掛ける。
「札ノ辻交差点」の新しくなった歩道橋。
ここを渡るかと思っていたらこれまで通り郵便局前で左折横断でホッとする。
多摩川越えでの東京入りました。同様に東京タワーを見ても
何か言葉が浮かぶ余裕すら無くなっていた。

逆算

09:28「西新橋交差点」通過。
ここから後何分で次のポイントを通過。
10時前に3.5連橋のスタート地点「旧青果門交差点」に着くように歩行。
さいごの3.5連橋は1本5分で渡りきる。
橋の間の区間も信号待ちが長いのでそれも加味する。
ゴールエリアはテープを切ってからバーコード読み込み?
バーコード読み込んでからゴールテープ切り?
グループゴールが前方にいると撮影などで待ちが。
渋滞も予想する。
ゴール後にすぐに着替えて帰宅なんてきつい。
20分はお休みしたい。
これらをマルっと含めると10時30分前後にはゴール会場に着したい。
ゴール会場にあるタイマーはどこにあるのかわからず撮影できず。
あとで確認したらゴールテープの左側に。
テープ切りに夢中になればあれは見落とします。
会場に入った直後にバーコード読み込みでした。
変わらずゴール直前でもくねくねしたコース設定で楽しませてくれます。

ゴール会場内は思った以上に広く、横になるには若干負担があるようですが、
多くの参加者が転がっていました。
有名アスリートも使用するこの会場で寝転ぶなんて贅沢です。

ゴールタイム

完歩はしたものの「エキスパートクラス」として参加。
24時間以内には約40分届かず。
残念でした。

歩数計アプリ

ゼッケンのバーコードを読みよった時点でスタートさせてます。
ゴールしてからタイムカード、参加賞、荷物を受けとってからストップ押してます。
細かいことを言っても24時間以内には遠く及ばないのでした。

雨、防寒対策

今回の荷物で一番悩んだのが雨具、防寒着。
2023年のTXW50kmでも雨が。
結構な雨になり昼間でも震えるほどに。
今回は予報では夜間。しかし温度は高い。蒸し暑くなる。
上下セットでも上だけあれば。
結局ユニクロの薄いウィンドウブレーカーに
2年前に購入し一度も使わずにいたレインコートを持参。
レインコートは首元のフックをとめると蒸し暑かった。
強い降りではない区間では胸元のフックはとめず風通しを。
蒸し暑さを少しでも解消に。

夜間は朝から着用している半袖Tシャツ、長袖シャツ(暑い時間帯は腕まくりで対応)、
ユニクロのウィンドウブレーカーだけ。
あとは貼らないカイロを両手にニギニギしながらで十分だった。

声かけられ回数

3回
一人目
片瀬東浜交差点の分岐の先にある自販機辺りで。
付近にお勤めの方のようでしたがまだまだ声かけされます。

二人目
深夜帯に何の大会か聞かれて際に
ヘッドライトの向きを変えずに対応したのは反省点。
余裕がありませんでした。

三人目

まさか「豊洲大橋」を上っている途中で声掛けされるなんて。
時間を気にして上っていましたが、海外からのお客様。
豊洲市場へ行かれる途中でゼッケン付けた人たち見てつい声かけだそうです。
築地場外からバス使わずに歩きで豊洲市場行くなんてすばらしいです。
信号で分かれる際に目配せ下さり有難うございました。

歩行中の声援回数

2回
※声かけられの際の声援は除いています。

天気参り

今回も高円寺の「氷川神社/気象神社」へ
久しぶりに「花手水舎」を見ました。
NHK「72時間」にも取り上げらるほどに。
境内は混んでおりました。

それでも授与所は混雑なく御朱印も拝受できました。
ゴールまで雨、風が続くことなく済みました。
近いうちにお礼参りに。

今回新規購入したもの

「New-HALF KneeDASH」
暑がりなので前半は短パンです。
後半に備えて足のケアは少しでもしておきたい。と思いアマゾンでお試して購入。

サイズはサロンパスくらい。
ペロんとしているので事前に1枚試し貼りしておいたほうが。
貼り方の説明用紙も付属。
ただCPでその姿勢を取り、貼るのは案外難しい場合も。
私はふくらはぎに貼りました。
貼らないよりは程度の感じでした。
※上手く貼れていない可能性も有り。
後半は防寒も兼ねてタイツを着用。
タイツの効力を改めて感じるのでした。
大会中ではなく大会後のケア用して活躍しました。

知った用語

100kmウォークされるをメインにXのフォロワーのポストで
「シャリバテ」なる用語を知る。
結構前から使われているようですが私は2024年9月に知りました。
シャリ=お米 お腹が空いてバテる的な感じから広くとらえて。
本当にお腹すきます。それでも食べないときは食べれません。
今回はゼリー系チャージばかり入れてました。
空腹は変わりませんが定期的に口に含むだけでも違っています。

BGM

今回も期間限定プライス盤を数枚。
Bobby Byrd – Back From The Dead
Freedom – Farther Than Imagination
Greens III – Razor
Kellee Patterson – Turn On The Lights / Be Happy
Sugar Billy Garner – Super Duper Love
結局曲自体聞かずに歩行。
帰宅時に流がすだけに。

大会公式による完歩率

参加者数は2,414人、
ゴール者数は
ビギナーズ部門824人(ゴール率97.5%)
100㎞部門1,220人(ゴール率77.8%)
(※数字はいずれも速報値)

あの天候としては完歩率高いと思います。
100km部門は電車がある(帰れる)第3CPでリタイヤする方が一定数はいるようです。

さいごに

前回かなり問題になっていた「ストーカ-歩行」。
私もその1人として自覚。
今回はそれなりに改めて歩いたつもりですが
判断するのはされた方ですから何とも。
今のところSNSでは話題にはなっていないようですが
実際は多少はあると思います。
雨の影響でスニーカーが普段の「ふわんふわん」から「キュキュ」と鳴っていました。
疲れでの擦り鳴きとは違います。
その影響も?あってか前方の参加者とは自然に距離を取るようになっていました。

今回心配だったのが鼻水です。
7月から体調を崩し、短い距離でもウォーキングすると
確実にティッシュ2袋は空に。
ティシュを取り出して鼻水かんでしまう。
一連の動作は結構面倒ですし、時間を消費します。
昼間の時間帯にはやり一袋は空きましたがそこで止まってので
気持ち的にもかなり楽でした。

今回一番多いなと感じたのは次のCPまでの距離をスマートウォッチを見て
グループ参加の仲間に伝えていこと。
これまでのスマートウォッチの利用はあるでしょうが、直に感じたのは今回は初。

前回と比べると今回の方がタイムは少しですが早いも関わらず、
何故か今回の方が第5CPからゴールまでの区間での信号無視を多く目撃。
あれですかね24時間以内とかギリギリだったんですかね?
私は止まりきれず2回ほど無視しました。
何であれ無視したことには変わりは有りません。

逆に最近見かけなくなったのが助け合い。
「ここのコンビニ寄る?」の声掛けくらいで
荷物を代わりに持つ。はさっぱり見なくなりました。
複数回参加してる方が多いからでしょうか?

雨。風がなければ24時間以内に完歩できたか?
これは多分無理だったと思います。
結局ちょっちょ休んで24時間越えに。
休み癖も直す。これも今後の課題に。

ボランティアの皆様、お疲れ様でした。有難うございました。
運営の皆柾今年も有難うございました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。

これまで参加した大会記録

今回は「ウォーキング」編です。2019年6月1日(土)-6月2日(日)に開催された「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク100」に参加してきました。神奈川県小田原城内から東京都築地は朝日新聞東京本社までの100kmを歩くウルトラ系ウォーキング大会です。参加者は500人。検索してみると、応募に「落選」をアップしてる方もちらほら。スタートは6月1日(土)の午前10時。ゴールは6月2日(日)の午後12:00までの26時間制限。チェックポイントでもタイムアウト制を採用。エンドポイントも用意されて給水や給食もあり。ゴールはいかに。
今回は「ウォーキング」編です。前回のリタイアに懲りずに「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2019 Autumn」に参加しました。 天候の影響やコース設置者の変態性が今回も発揮されてコース内容が変更になった箇所もありました。大会内容に感想を含めて書いています。今回は約1,500名は参加、903名が完歩されました。
今回は「ウォーキング」編です。2021年10月30(土)、31(日)日開催の「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2021」の「チャレンジ部門」に参加してきました。過去2回(2018年、2019年)は途中リタイアをなりたした。今回もリタイヤか?それとも念願もの完歩か?。2021年から参加方法が3つの部分になってより参加しやすい面、よりハードな面も持ってさらに面白い大会となりました。
今回は「ウォーキング」編です。2022年10月22-23日に姫路城スタート大阪城ゴールの(第1回) Kansai Xtreme Walk 100関西エクストリームウォーク 100 チャレンジ部門に参加してきました。#関西エクストリームウォーク100,#KXW,
今回は「ウォーキング」編です。2023年11月04-05日に明石大橋のある「兵庫県立舞子公園」スタート大阪府の「大和大学(吹田市)」ゴールの(第3回) Kansai Xtreme Walk 100関西エクストリームウォーク 100 チャレンジ部門に参加してきました。#kxw,#関西エクストリームウォーク 100,#エクストリームウォーク,#100kmウォーク,
今回は「ウォーキング」編です。2024年 05月18-19日に開催された「東京エクストリームウォーク 100」に参加してきました。
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