(第8回) Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2024年 05月18-19日 エクストリーム部門 参加 小田原城址公園 明治神宮外苑 室内球技場 初夏編

ごけたです。
ゴールに向かって歩行。
のろのろ、べた踏み、色々混ざって
ただただがむしゃらに。
それが裏目に出ることも。
いつも以上に後味が悪い。

はじめに

今回は「ウォーキング」編です。
2024年 05月18-19日に開催された
「東京エクストリームウォーク 100」に参加してきました。

参加結果

まずは恒例の結果から申しますと
今回も何とか完歩できました。

今年は色々と変更点が。
1:2023年秋編でスタート地点から変更された「小田原城址公園」が復活。
2:79㎞地点第5CPの「稲毛神社(川崎市)」が何かの都合で無くなり、
86㎞第6CPの「鈴ヶ森道路児童遊園(品川区)」が「第5CP」に。
この距離変更が参加しにどう影響するか?
3:もう無いと思っていた「明治神宮外苑 室内球技場」が再びゴール地点に。
再開発問題は未解決なので景色を焼き付ける必要はまだないようです。
4:そしてそして「チャレンジクラス」から「エキスパートクラス」へ変更しての参加。
5:体調問題による前泊の取りやめ、当日参加。
セカンド、サード、フォースオピニオンまで診てもらう。
状況を聞いて苦笑い、やや引いてるなどいろいろな反応のされましたが
どの医師も手術の関係で腸の位置と加齢が影響してることのこと。
薬を処方をしても副作用がでるだけで禁止に。
はっきりとして解決策はないのが現状のようです。
外泊は不可能に近いです。

CP通過時間などは詳細は「歩行時間」内で。

大会詳細

神奈川県は「小田原城址公園」から
東京都は新宿区の「明治神宮外苑 室内球技場」までの約100kmを
決められた時間にゴールするウルトラ系ウォーキング大会。

ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
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参加大会名

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(第8回)Tokyo Xtreme Walk 100/東京エクストリームウォーク 100 (2024 初夏編)

主催:
株式会社朝日新聞社
ゴールドパートナー:アシックス商事株式会社
ブロンズパートナー:ヤマト運輸株式会社、味の素株式会社
協力:鍼灸素霊会 後援:神奈川県、東京都、小田原市、
横浜市にぎわいスポーツ文化局、一般社団法人日本ウオーキング協会

開催日

2024年05月18日(土)~19日(日)

開催場所

神奈川県
受付:「小田原城址公園 二の丸広場」
スタート:「小田原城址公園 銅門広場」です。

受付、荷物預け、記念撮影、
スタート前説明、準備運動などを兼ねています。

事前の流れ

05月07日
公式HPに「参加のご案内」PDFが追加更新される。
ナンバーカードのグループ分け、受付時間、参加人数などが判明。
「稲毛神社(川崎市)」が無くなり、CPが1つ減り関門時間も
微妙に変化している。

05月10日(金)に「参加キット」が届く。
心配だったのはエキスパートの参加数。
50人くらいだったら寂しいと思っていたが
100人以上はいてホッとした。
参加キットにも変化が。
前後に着けるナンバーカードのアルファベット。
氏名の表記が無くなる。これは何を意味する?
何かあったの?
ニックネーム表示が可能な大会もいあるのでその辺りを意識??
これまでチャレンジ、ビギナー、エキスパートのアルファベットの部分を
色分けしていたのが、今回は左側のAYUMU君の箇所が色分けになった。
タオルはこれまでずっとあずき色だったのが今回は初の水色に。
エキスパートクラスで初参加だからかな?
色分けについては未だに謎のまま。

05月06日に公式HPが更新され、
ナンバーカードのグループ分け、受付時間、参加人数などが判明。
「東京エクストリームウォーク100_大会参加キット発送のご連絡」メールと
同じなんですがメールにはないビギナーズクラスについても。
コースも「第3CP(約88km鈴ヶ森道路児童遊園)」以降が明記される。

受付

当日の流れ


殆どの方が「学橋」を渡り城内に。
前回は「多目的広場」の「①」周辺で
前面と背面にナンバーカードを安全ピン(8本セット)でつける。
背面はバックでも可能。


※今回は雨でしたので既に前後にナンバーカードを付けて
会場内に来る方が殆どでした。

②の辺りに受付。

受付にて「ナンバーカード」のバーコード読み込み。

その際に「LEDライト、」
大洋製薬株式会社様の「ワセリンHGチューブ」 60g、を受け取る

③荷物預け場所
テーブルに置かれた紙にナンバーを記入。
荷物に括りつける。
別テーブルに特大ビニール袋があるので1枚取り出し
荷物を入れ口を閉じる。
係員にナンバーカードのバーコードを読み込んでもらう
ナンバーカード毎ののコンテナに荷物を入れて完了。
これで受付は完了。

スタートまでの過ごし方
受付が済んだらスタート会場へ移動。
その前に各テント立ち寄り、
記念撮影、準備運動、トレイなど様々です。
アミノバイタルテント
味の素株式会社様の「アミノバイタル®プロ」は
独自テントでQR登録して参加者のみ受け取り可能に変更。

アシックステント


この場所はスタート地点ではありません。
④:「小田原城 銅門」がスタート地点ですので移動します。
⑤:待機場ゼッケンのアルファベットに従った移動します。
「SP」はバナーを背景に撮影スポットです。

私は24時間以内にゴールの「エキスパートクラス」に参加。
受付行列、撮影スポットでの行列考えてやや早めに城内に。
その分早起きにもなるので自分のペースを考えて行動を。

城内のトイレ


マップ表示の「公衆トイレ」は狭いです。


ここではなく、ほぼ場外のコインパーキング近くの
トレイが広くて綺麗です。
スタート前に済ませておくと後々楽になります。

これまでトレイは会場内で済ませていましたが
今回は前泊でなく当日着行動なので起床時、東京駅など済ませていました。
これが大会中にどう影響するかも私自分興味ある1つです。

部門枠、ナンバーカード枠
今年から100kmウォークがこれまで同様26時間以内にゴールを「チャレンジクラス」、
24時間以内にゴールを「エキスパートクラス」、35kmを8.5時間以内にの「ビギナーズクラス」の
3部門が設定されました。

「チャレンジクラス」、「ビギナーズクラス」、「エキスパートクラス」の
ナンバーカードのアルファベット枠順でスタート。

ナンバーカードのアルファベット枠は
チャレンジ部門が「A~F」
ビギナーズ部門が「G~J」
エキスパート部門が「K」

受付時間
私は24時間以内にゴールの「エキスパートクラス」に参加

06:30 会場オープン
07:00 受付開始 (検温・誓約書提出・ルミカライト受け取り)・荷物預かり開始
07:15 Aブロックからスタート地点 (銅門広場)に移動

10:00~10:12 Kブロック スタート
(ナンバーカード K44001~)
※各ブロック約50人ずつ3分間隔でスタート。

例えばAブロック最終番号の「A1250」の人が
一番先頭の50人枠でのスタートも可能になります。
逆にグループ参加でA、Bがの場合、Aの人がBに混じって参加も可能です。

また50人毎スタート待ってる間に
ナンバーカードのバーコード読み込みを行っています。
※タイム(個人記録)はこのバーコード読み込みで開始されます。

「ビギナーズクラス」、「チャレンジクラス」が続きます。
時間などについてはDPFのリンクからご覧下さいませ。

※当日は約50人でウェーブスタートとの告知あり。

チャレンジクラス・エキスパートクラス (100km:PDF

ビギナーズクラス (36km、制限時間10時間) :PDF

アクセス
JR小田原駅東口から徒歩約10分

今回は前泊はせず、当日直行を選択。
これも「エキスパートクラス」を申し込んだからできることです。

参加申し込み

申し込み方法

https://www.asahi.com/sports/events/tokyoxtremewalk100

「Tokyo Xtreme Walk 100/東京エクストリームウォーク 100」
公式HPの「100キロ部門参加の申し込み」(ビギナーズクラス参加の申し込み)を
タップまたはクリック。
「朝日ネット」ログイン後、「e-moshicom(イー・モシコム)」経由で
必要事項入力、参加費支払いなどを行います。

参加費

エキスパートクラス、チャレンジクラス(100kmコース): 16,000円(税込)
ビギナーズクラス(35kmコース): 6,000円(税込)
一番早くスタートできる「アーリースタート」も継続中。
※別途エントリー手数料がかかります

支払い方法
クレジットカード払い、コンビニ払い

受付方法
先着順
早く申し込みされた方が
ナンバーカードのアルファベットやそのあとの数字が前になります。

チャレンジクラス、エキスパートクラスとも
2023年秋大会に比べると若干下がっています。
もちろん理由は幾つかあります。
その辺りも「歩行時間」内で。

また35kmのビギナーズクラスは変わらず満枠に。素晴らしいです。
地元の方も35kmなら当日帰宅可能ですから参加しやすいですよね。

エキスパートクラス
35kmの「ビギナーズクラス」のあとにスタートする
「エキスパートクラス」やっぱりちょっと雰囲気違いました。
100km以上ウルトラウォークに慣れた方々が多いような。
しかしスタート地点で司会の方が
「今回、エキスパートクラスはじめてだよって方、手を挙げてください」
1/3くらいたのでやや驚きでした。
24時間以内に完歩のクラスがあるんですから参加したくなりますよね。

持参リスト

免許証、保険証、絆創膏(各サイズx各数枚)、テーピング
財布(お札だけで1万円分、硬貨だけで2千円分)、
現金は前日の現地での万が一用。

スマホ決済でも問題なし。
途中棄権してもタクシーも現金以外もほぼ可能ですので、
モバイルバッテリー(20,000Amhx1個)、充電ケーブルx2本、
単4アルカリ電池x4本、Anker Soundcore Sport X10x2ケース
Walkman NW-5313×2機

ハーフタイツx1枚、タオルx2枚、帽子、
着替え(Tシャツx1枚、パンツx1枚、靴下x2回分)、
携帯用貼らないカイロ(両手用として)2枚、
ヘッドライト PETZL TIKKA
2023年の関西編で使用して途中で切れました。
充電式の電池を使用のが問題でした。
事前にアルカリ電池で試したところ最大光源でも12時間持ちました。
当日は新品のアルカリ電池を使用翌朝まで問題なく照らしてくれました。

荷物の重さ対策も重要ですが、
夜間がどのくらい寒くなるのか不明でこちらの対策が難しかったです。
とにかく寒がりなので休憩時間に体温が一気に下がるのが心配でした。

リタイヤ

参加途中で、歩行が継続できなくなった場合は、下記の要領でリタイアを申告してください。
近くのチェックポイント・エイドステーションで申し出て、スタッフにナンバーカードのバーコードを読み込んでもらう。
コース上でのリタイアの場合は、ご自身の携帯電話から、大会本部のリタイア申告電話番号へ連絡をする。

公式HPにはあります。
第1、2回とリタイヤしております私が申しますが、
高い参加費諸々用意して参加しているのにも十分理解できますが、
大会以降の体調も大事です。
「Tokyo Xtreme Walk 100」だけがウルトラ系ウォーキングではありません。
無理せずに時にはリタイヤする勇気も必要です。

チャレンジ&エキスパートクラス(100㎞、制限時間26&24時間) 各CP

自分の各CPの着時間、再スタート時間も入力。

距離距離場所開始時刻関門時刻閉鎖時刻
0㎞スタート小田原城址
公園銅門広場(小田原市)
05/18
7:00~
10:00
スタート
※約10分前に
ナンバーカードのバーコードは読み取り済み
24㎞第1CPしおかぜ広場(平塚市)05/18
11:00
05/19
16:00
14:22着14:35
再スタート
35㎞第2CP
(関門有)
神奈川県立湘南海岸公園 水の広場(藤沢市)05/18
12:45
05/18
18:15
05/18
18:45
16:42着17:02
再スタート
56㎞第3CP
(関門有)
横浜市児童
遊園地
(横浜市保土ヶ谷区)
05/18
15:00
05/18
22:00
05/18
22:30
21:19着21:45
再スタート
70㎞第4CPポートサイド公園
(横浜市)
05/18
17:15
05/19
※4:00
05/19
01:08着
02:08
再スタート
88㎞第5CP
(関門有)
鈴ヶ森道路
児童遊園
(品川区)
05/18
19:30
05/19
8:15
05/19
8:30
07:04着07:29
再スタート
100kmゴール明治神宮外苑室内球技場(新宿区)05/18
23:00
05/19
11:00
05/19
11:30
10:12
ゴール

※第5チェックポイントの鈴ヶ森道路児童遊園に向かう参加者は
第4チェックポイントを午前3時までに出発していただきます。

注意! 関門時刻について
第2、第3、第6CPに関門時刻を設けていますが、第2CPはビギナーズクラスのゴールも
兼ねていることや、各会場の利用可能時刻の関係などから、イーブンペースで歩くための
時刻設定ではありません。
ご自分のスタート時間とペースから換算し、各自が各CPの通過目標時刻を設定した計画を
立てることをお勧めします。
※例えば、第2CPを関門時刻の18:30に通過すると、
第3CPまでの20kmを3時間以内(時速6.7km以上)で通過する必要があります。

東京編(TXW)でこれまでエイドポイントだった箇所もチェックポイントに変更。
このタイムに惑わされてスタートから飛ばし過ぎると確実に後半待ちません。
とは言えあまりにのんびり過ぎると第3、4、5CPでタイムアウトになり兼ねません。
一番嫌なのが過去大会にも増して走ったり、信号無視する人が増えないか?ってこと。

歩行時間

個人計測での記録です。
スマホで撮った写真の時間を参照にしています。

受付を済ませ、各テントを回り、バナーを背景に記念撮影を行い、
ビギナーズクラスをスタートを耳で聞きながら準備運動。
準備運動も終わればあとはスタートを待つだけ。
徐々にスタート地点へと待機を場所を変えて時間を潰す。
他のウォーキング大会と同じくらい、
全くと言ってほど緊張してかった。
「ビギナーズクラス」を上手く追い越せるか
想定した時間内にCPを通過できるかの心配はあるが
緊張には繋がらかった。

エキスパートクラスの呼び出し
ゲートに入った段階でナンバーカードのバーコードの読み取りが行われた。
ここ歩行アプリもスタート。
MCの人に従いちょっとした準備運動、雑談で時間潰し。
スタートのカウントダウンでスタート。

10時にスタート
スタートの列に並びナンバーカードのバーコードの読みよりはスタートの約10前。
アプリはこの約10分まからスタートさせました。
また海岸線の区間は砂が堆積して歩きにくくなっているアナウンスが。
どう歩く難いのか想像できず頷いて終了。

10:00 スタート
エキスパートクラスはスタートした瞬間から早かった。
私は呑気に手を振りながらゆったりスタート。
後方からもどんどん追い越される。
3、4つめの信号が既にグループはばらけている。
むしろこのくらい分散した方が歩きやすい。

2023年は東京大会は1回も参加できなかった。
たった1年でも久しぶりに感じる。
「こんなコースあったな」と「まだここ」の繰り返しでもある。

受付後受付を済ませ、各テントを回り、バナーを背景に記念撮影を行い、
ビギナーズクラスをスタートを耳で聞きながら準備運動。
準備運動も終わればあとはスタートを待つだけ。
徐々にスタート地点へと待機を場所を変えて時間を潰す。
他のウォーキング大会と同じくらい、
全くと言ってほど緊張してかった。
「ビギナーズクラス」を上手く追い越せるか
想定した時間内にCPを通過できるかの心配はあるが
緊張には繋がらかった。
エキスパート
クラスの呼出し
エキスパートクラスの呼び出し
ゲートに入った段階でナンバーカードのバーコードの
読み取りが行われた。
ここ歩行アプリもスタート。
MCの人に従いちょっとした準備運動、雑談で時間潰し。
スタートのカウントダウンでスタート。
10:00
スタート
エキスパートクラスはスタートした瞬間から早かった。
私は呑気に手を振りながらゆったりスタート。
後方からもどんどん追い越される。
3、4つめの信号が既にグループはばらけている。
むしろこのくらい分散した方が歩きやすい。2023年は東京大会は1回も参加できなかった。

たった1年でも久しぶりに感じる。
「こんなコースあったな」と「まだここ」の繰り返しでもある。
??:??約9.5km地点 神奈中バス「小学校前」バス停数メートル手前
第1ビギナーズクラス人を追い越し
11:50川勾神社入口交差点通過
「川勾神社入口交差点」までは上り坂
この辺りから「ビギナーズクラス」参加者がちょっとずつ増えてくる。
分散されて道幅が広い区間もあるのでさして苦労はしなかった。
「ビギナーズクラス」の長閑さ、ゆったりさはお散歩である。
コンビニでの休憩を見るとよくわかる。
そのくらいの気軽さで歩行するのが一番だとは思います。
私も35kmでも初見のコースはかなり長く感じることもあります。
12:55明治記念館大石庭園前通過
吉田茂記念館辺りで大きく上り、
そこを通過すると細かい上り下りの連続。
道もくねくねして前方をしっかり見ていないと
アクシデントが起こりやすい。
13:31東海道平塚宿石碑前通過
平塚市街地へ入る目印でもある。
時間帯的にも人通りが多い。
ここの区間はいかに地元住民の歩行を妨げずに
通過できるか毎回試されている。
ここでは「ビギナーズクラス」だけでなく
「チャレンジクラス」の参加者もちらほら。
平塚駅前を通過し、しばらく行って右折。
「第1CP」へと通じる交差点まで一直線。
この区間の途中にある歩道橋が
「ビギナーズクラス」の方々の悲鳴があちこちから聞こえていた。
ただのぼるだけでなく回転するから厄介。
14:22第1CP着
まずまずのペースで着。
14:35再出発
長居はせず再出発
15:03海岸線入口右折ポイント前通過
確かに参加したこれまでに比べると砂の割合が多い。
サラサラ感が強い。
砂かきしている人たちを見ながら歩行した年も。
今年は全く見ることがなかった。
15:21サザンビートモニュメント前通過
さてさてここからが参加者を苦しめた区間の1つです。
砂がコースほぼ覆いつくし長い一本道に。
これでは反対側来る人、自転車等には一切スタートする機会を与えず仕舞いです。
また各々ペースが異なるので余計に時間がかかっています。
砂を避けるたけに余計な体力も使っています。
一本道が終わってもそれほど幅は広がりません。
後で知ったのですが追い越しをかけるとシューズが砂を蹴り、
前後の参加者に砂を撒き散らしていました。
何度かやっていたようでご迷惑お掛けしてました。
??:??鵠沼海岸公衆トイレ(西岸)
約10分 トレイ、洗顔など
毎回利用してるトイレ。
トイレ自体使用しなくても
水道での洗顔だけでもお世話になっております。
CP前の個人的オアシス。但しちょっとだけ上るけど。
ここを通過して階段エリアに入ればCPは近い。
景色を眺めている人達を眺めているだけで
あっという間についてします。
16:42第2CP着
16:30以内には着いていたかったが、
あの砂区間があったし仕方なしと割り切る。
以前よりちょっと手前になった2CPを利用するのは初。
面白い形状の休憩場でなんか和んだ。
FMのステッカー、ゲットです。
もらった時はつるつるだったのに傷だらけにスミマセン。
でも大事にします。
DJさんも快く撮影を了承下さり有難うございました。
補給品はグレープのパックジュース、昆布のおにぎり、
栗あんパイ、塩羊かん
次のCPまでとりあえず頑張る。
「ビギナーズクラス」の参加者はここでゴール。
ここからは「チャレンジクラス」に混ざって進む。
20時台に着ければ尚良し。
17:02再出発
これまでのCPを通過し、信号からのスタートでは
何となく緩やかだが余力を持って進んでいる。
ここからまた市街地へ向かって歩行。
江ノ電を左折する時点では分散していても
藤沢のイトーヨーカ堂前の信号待ちではいつも参加者が溢れている。
しかし今回は今までほどではなかった。
まだまだ後方なんだと勝手に解釈。
18:22藤沢橋交差点通過(さかいがわ)
遊行寺坂への坂道のスタート地点だと思っている。
坂を上りきった辺りからLEDバッジの点灯、点滅が恥じまる。
私が目が悪いのでついでのヘッドライトも点灯。
足元の安全を早めに確保したおきたい。
19:26突き出し歩道橋前通過
47km地点やや先、環状3号線の上にある。
ここはマンションエリアで敷地内にベンチがあり、
思わず座りたくる衝動をぐっと堪えて「旧第2CP」の公園へ向かう。
19:33旧第2CP 小休憩
あまり効果を感じ感じないエアサスの吹き付け。
軽いストレッチ。
19:40再出発
19:59戸塚駅前通過
前回からコース変更になった駅前。
変更になってもやっぱり歩道橋の上り下りは変わらなかった。
ここを越え1号線に合流したら次のCPへは一直線。
「平戸立体交差点」を越えてからの長い上りを越えれば
第3CPへもうちょっと。
ただ歩道が若干狭いので追い越しが難しい。
ここでペースを落とすのはもったいので
申し訳と手を挙げながら追い越しをさせてもらう。
この長い上りが早く来ないかと思いながら1号線を歩行している。
ここは飲食店、コンビニも多く、トレイも分散されやすい。
チェックポイントでのトレイ待ちよりも休憩はしやすいかな?
タイミングかな?
21:19第3CP着
弱った参加者をリタイヤへ誘う魔のCP。
ここでリタイヤすれば終電前に帰宅できる参加者多いことから
一部ではそう囁かやれているとかいないとか。
20時台には着けなかった。
2週間前に痛めた右足首が痛みだした。
庇い歩きで左側の付け根も痛み出した。
予定より少し長めに休憩。
それでもこれまで同様に起き上がり
しれっとコースに戻り歩き始める。
痛みはあってもコースに戻りさえすれば。が私の歩行スタイルの1つ。
21:45再出発
記憶なし。
22:28保土谷駅前 小休憩
駅前のトイレ 立て直しで綺麗になっている
これまで駅前のトイレを利用していた。
今回は利用機会は無かったが足を労ってちょっとだけ休憩。
22:40再出発
しばらく進めば「浜松町交差点」右折、「藤棚浦舟通り」の激坂へ。
今回初めて「バチコイ、まだまだ」などと思わずに
上りきることができた。
信号で止まる回数が少なかったのも幸いした。
もちろんきついことに変わりはなかったが
下りを含めて一定のリズムがこの時だけは取れていたように感じた。
あと視線が遠すぎず、近すぎすぎに
前に向けていたのも良かったかも知れない。
「一定のリズム」はちょっとすぐには難しいそうだが
視線の位置は意識すれば今後習得可能かも。
激坂を下れば横浜の繁華街へと進む。
信号が多く、ワンブロック進んでは信号で止まるの繰り返し。
同じペースの人が集団になりやすく、
ペースを上げて歩行するのが難しい区間でもある。
コンビニが多数あるので休憩して集団から離れても
別の集団で同じことが起こるので変わらない。
とにかく横浜の夜景の時間も迫りもどかしさを感じながら歩行を続ける。
23:53中華街看板前通過
今回あまり撮っている人を見かけなかった。
ここまでくれば夜景スポットまでもう少し。
夜景スポット手前で階段を上るコース設定は
何回歩いても感心する。
05/19
00:13
夜景の見える遊歩道 着 小休憩
00:30再出発
??:??トイレ、洗顔など
日本丸交差点の次の交差点
動く歩道の場所
「長谷川伸文学碑」で検索その左側にあります。
裏側に回り込むと入口。
約10分 トレイ、洗顔など 綺麗で使いやすい。
次のCPのトイレは混雑しやすいのでいつもこちらを利用してます。
「赤レンガ倉庫」から「みなとみらい大通り」を右折。
毎回この右折してから第4CPまでの直進が長く感じていた。
今回は時間に追われながらの歩行だったからか
思いのほか距離感を感じずに歩けた。
01:08第4CP着休憩 横になり寝る
温かい緑茶で温まり横になる。
起床後、紙コップにお湯を足し少しでも冷えた体を温める。
飲みすぎるとトイレが近くなので適量で。
02:08再出発
ここでの休憩時間の長さが後々に響いてくる。
??:??セブン-イレブン 横浜神奈川2丁目店 トレイ、
待機時間、店内購入時間なども含め約15分
??:??ローソン 横浜子安通二丁目店
待機時間、店内購入時間なども含め約15分
まさかここで2回もトイレに寄りたくなるとは。
それも2つのコンビニにさほど距離感はない。
どちらもコンビニでもお一人以上は参加者が前に待機していた。
どの時間帯でもストレートに入れないと思った方がいいみたい。
唯一嬉しかったのはどちらの店舗でも「速攻元気」の在庫があったこと。
04:05国道駅前通過
大会中でははじめて?撮影したかも。
鶴見川からの朝焼け
05:06稲毛神社へ繋がる歩道橋
稲毛神社は通過なので歩道橋上り下りしないと思った参加者多し。
前方で階段を上る参加者を見て「上るの?」
落胆の声が後方から聞こえてくる。
05:17六郷橋 東京都標識通過
「東京、おはよう」空元気
神奈川エリアも東京エリアもこの区間は
平坦だが信号が多く長い。
歩道の幅はそこそこ広い。それでも惰性での歩行になる。
信号で止まるとこれまでの歩行していた順番で整列しがちになる。
散らばっていてもその順番は守るように休憩している。
そのためスタートしてもペースの上がらない集団ができてしまう。
足が痛くて今は追い越してもその速度をキープできる自信がない。
次の信号を止まれば気疲れもする。
後ろから追いついた参加者もタイミングによってはなりがち。
私はさして気にしないのでペーサーでも構いません。
これが次のCPまで続く。
07:04第5CP着 休憩
人が多くて驚いた。
靴を脱ぎ棄て横になる。
足を少しでも楽にしたい。
時間が気になって数分おきに目が覚める。
07:29再出発
最後の区間
足が痛いままだが普段のペースで進める所まで行くことに。
決して温存するために今までトロトロしてた訳ではない。
が急にスピートあげきたので同じ速度だった方々に驚かれる。
ペーサーにはなれないかも知れませんが
そのつもりで歩行していてますので
ストーカーされても一切構いません。
信号で止まっても座ったり寄りかかったりしない。
先頭で軽いストレッチをして待機。
最後の区間はいつも細かく区間を付けて「まずは青物市場」
ここから徐々に登りが始まる。
信号も多いが負けずにペースを崩さず歩行を続ける
「次は品川駅」へ
京急沿いの上りはきついが
前方に微かに見える参加者に引っ張れている気さえして
ペースは落ちない。
08:20品川駅前通過
やや猫背気味の歩行。
建設中のビル群を眺める姿勢にもならない。
意外にも参加者しか歩行していない。
数名は一般の方がいるが今回は見当たらなかった。
ご迷惑お掛けせずに済むので気持ち的に助かる。
次は「辻の札交差点の歩道橋はどうなってる」からの「東京タワー」、
08:45辻の札交差点手前通過 新しい歩道橋
反対車線側は随分変わって驚いた。
「赤羽橋交差点」を左折。
09:00赤羽橋南 交差点手前通過
公園着 小休憩 (トイレ含む)
今回は寄りたくなかったが
ゴールまで我慢できそうになく利用。
09:20再出発
あとは上っていくだけ。
平坦より上りの方が個人的には楽。
注意すべきは六本木ヒルズまでの傾いた歩道。
左に傾いた歩道は足首を捻りやすい。
ゴール手前でもアクシデントは嫌なので
速度落として通過。
六本木ヒルズ内を下って右折上って左折から反対側歩道ではなく、
下って右折上って左折から上って直進、
階段下ってから右折、左折で反対側歩道へ。
ここの階段下りが結構きつい。
痛みを庇う歩きをするあまり階段で足を踏み外し
転びそうになる。
六本木ヒルズまでの傾いた歩道ではアクシデント回避できたが
まさかここで足踏み外しのアクシデントは油断できない。
幸い捻ったりはしなかったのでホッとした。
反対側歩道を左折からの直進で最後の上りへ。
ここは途中で信号で止まることがないので
ペース乱さず上ることが可能。
10:03青山二丁目交差点通過
外車、名車が集う道もパトカーによって追い払われていました。
1台も目にする余裕なし。
さいごのカーブを左に曲がり
少し進んだ場所でナンバーカードの番号を無線で読み上げている人が
ゴールに添えての何かだと思うが何も思い浮かばないままゴール地点が。
前回は列ができるほど混雑していた。
今回もと思ったがただ人が多いだけだった。
右折するとナンバーカードのバーコードの読み取り。
凄い数の人がゴールを祝ってくれた。
今まで一番両腕を強く掲げ、気持ちよくゴールした瞬間だった。
テープを切ったあとにゴールMCの人が
申し込み時に書いて自分宛てのメッセージを読み上げてくれた
さっきの無線はこれか!!
10:12ゴール着
23時台でのゴールはできなかったのは残念だった。
完歩はしました。
室内に入り右手に参加賞プリントアウト。
右壁側にフィニッシャーTシャツ、お水お渡し。
左壁側手荷物お渡し。
左斜めに更衣室テント各1。フィニッシャーTシャツ、お水を受け取った付近で
荷物を降ろし、仰向けで寝る。
多分11時30分には撤収。
30分でも寝れるだけ帰りが随分違う。
そろそろ撤収のアナウンスが入る。
慌てて手荷物を受け取り、着替え、会場を後にする。
ゴールゲートではまだざわざわしていたが
参加者を迎える熱気は去っていた。

新システム?

去年参加しかったのでの不明ですが、
ゴール賞にクリアファイルが添付される。
左下のQRコードが2つ有り、
1つは10月の参加申し込み
2つめはアンケート。回答すると
デジタル写真へアクセルできるURLが送られてくる。
そう既に次回の申し込みは開始されています。

参加者数・完歩率

2024年5月25日付公式HP記載の速報値
参加者数は2,391人
100㎞部門1,284人(ゴール率81.5%)
ビギナーズ部門778人(ゴール率95.3%)

2024年5月25日付公式インスタによる数値

100km部門

完歩率
エキスパートクラス 84.3%
チャレンジクラス 81.3%
男女比 男性70.7% 女性 29.3%

エキスパートクラスは
もっと高いと思ったいたので意外でした。

35km部門 ビギナーズクラス

完歩率 95.3%
男女比 男性46.4% 女性 53.6%

ストーカー歩行

毎回SNSで話題になる「ストーカー歩行」。
今回はスニーカーの鳴きを減らすことに注意に払っていたあまり
今まで以上にストーカー歩行してました。
私もされましたが7:3の割合で私がしてます。
原因は色々ありますが行った事実は変わりません。
なのでこれ以上は書きません
それよりも私なりにストーカー歩行になる対策を。
行ってしまう根本、理由などは既に分かっています。
回避する対策をSNSでの意見も参考に今後の大会で活かしていきたいです。

歩行アプリ

私の悪い癖で疲れているとゴール後に何をすべきか忘れてしまう。
今回は歩行アプリの「ストップボタン」を押すこと。
止めていないに気づいたのは帰りのそれも自宅付近。
慌ててストップボタンを押す。

数値01


こちらの数値であれば自宅近くで止めていなくても
100km過ぎまで確認できれば問題なし。
※休憩時間も計測しています。

数値02

お天気参り

恒例の晴天参りに
週間予報では暑いくらいになっていました。
熱中症回避と翌日までの晴れをお願いする。

さいごに

関係者の皆さま、ボランティアの皆さま
有難うございました。

コース上の地元の皆様、応援有難うございました。
ご迷惑お掛けし大変失礼致しました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。

初のエクストリームクラスでの参加。
何とか完歩出来ました。
序盤のビギナーズクラスの参加者、砂浜区間の追い越しは
体力など確実に消費しました。
第3CPでの休憩が長すぎて徐々に時間に追われる歩行に。
はじめて歩行中に「疲れた」と数回声を漏らした。
それでもなんだかんだ最後まで行けたのは経験があったから。
TXWで23時台でゴールするにはエキスパートクラスでも
「第4CPポートサイド公園(横浜市)」を当日の23時内には着。
休憩も10、20分くらいで23時台で再スタートしないとかなり厳しい。
あくまで私のペース(キロ約14分)で歩行した場合です。
信号止まり・トイレ・コンビニ休憩なども含む。
ペースも平均キロ12分に保てないと厳しいかな。
歩行中「ハイ」と言うか「体が楽で調子がいい時」が
何回か必ずあります。ほんの数キロですがこの時に時間稼いでます。
この調子のいい時を長く持続させたいんですよね。

参加者
初期に比べると参加者が増えただけでなく、
2人以上でも参加者も常に増えてると感じます。
複数人での参加の場合、個々にペースや当日の体調も異なるので
全員でゴールで来た時の嬉しさはお一人様参加とは異なる嬉しさがあるようです。
途中でリタイヤした参加者がゴールでお出迎えもこれはこれで全員ゴールと言えます。

参加者一人一人が何かを思いゴール。
散々苦しめた痛みを忘れさせるゴールの瞬間。
一度でも体感したら癖になるのがこのスポーツ。
長く続けるにはマナー問題は避けれらない。
SNSで目にしたマナー問題。
完歩後目にすると気持ちが萎みます。
しかし大事な問題でもあり、1つは私にも該当します。
気持ちよく参加し、ゴール後も気持ちよく終わりたいなら
自分だけも改善したい。
まずはその練習から。
ただ悔しいね。
ほんと悔しい、悔しいよ。

今更気づくのは

コンサートや舞台、スポーツ観戦のチケットのように
数ヵ月先の大会を予約すること。
まるで大会を中心に生活が回るように

日々の練習、SNSに溢れる大会の結果、
それはもう生活の一部、日常の風景。
その瞬間、主役は自分。
多くの人に伝え、参加者を増やす役割も担っている。
楽しく、美味しく、そして過酷な一日。
それは体に良いのだろうか?
答えはSNSに満ちている。

日常を創るのは自分自身。
動かないと何も始まらない。
楽しく、美味しく、過酷を探して日本ジグザグ。
※そんな人ばかりではない、実はそうじゃない人の方が多い。
それもまた日常の一部。

上手いこと言おうとして支離滅裂な一例でした。

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最後までお合い下さいまして有難うございました。

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