(第3回) Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2021 10月30-31日 小田原城址公園 朝日新聞本社 チャレンジ部門 参加

ごけたです。
週末ウォーカーなので3年前に購入したスニーカーを今も使用。
毎日10kmのウォーカーはどのくらいで新しいスニーカーに買い替えているのか気になる。


はじめに

今回は「ウォーキング」編です。
2021年10月30(土)、31(日)日開催の
「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2021」に
参加してきました。

ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。

参加結果

まずは恒例の結果から申しますと
3回目にして念願の「完歩」でございます。
今回は過去2回とは違い何故が完歩する自信がありました。
それは追々書いて参ります。

これでようやく3年前に参加用のスニーカー購入の際、
相談に乗って下さったABCマートの店員さんにも報告が出来ます。

大会詳細

今年は参加内容、コースなどに変更や追加もあったりと
一段と面白い大会になっておりました。

その一方で2020年はコロナで中止、
2021年は緊急事態が解除になった直後での開催。
受付や各エイドやチェックポイントでの消毒、なるべく密にならない休憩方法など
細かい配慮がなされていました。

参加大会名

Tokyo Xtreme Walk 100/東京エクストリームウォーク 100 2021

実は今年は直前で中止なりましたが去年から
「Kansai Xtreme Walk 100/関西エクストリームウォーク 100」も企画されていました。


開催日

2021年10月30日(土)~31日(日)

開催場所

神奈川県
受付:「小田原城址公園 二の丸広場」
スタート:「小田原城址公園 銅門広場」です。

受付、荷物預け、検温、記念撮影、
スタート前説明、準備運動などを兼ねています。


受付

10月12日に
「東京エクストリームウォーク100 参加キットの事前発送について」のメール届く。
大会参加キットでお送りするもの
・ナンバーカード(2枚セット)
・安全ピン(8本セット)
・新型コロナウイルス感染症についての誓約書・大会受付の注意事項(A4判)
・参加賞
※誓約書は、大会当日、検温実施時に提出いただきます。
※ナンバーカードは各自2枚セットとなります。必ず装着してご参加ください。
とのこと。

10月20日に「参加キット」が届く。
10月19日に公式HPが更新され、
ナンバーカードのグループ分け、受付時間、参加人数などが判明。


受付の「小田原城址公園 二の丸広場」にて
前面と背面にナンバーカードを安全ピン(8本セット)でつける。
背面はバックでも可能。
誓約書の内容にチェックを入れ、受付へ向かう。
※「誓約書」はコピーが受付会場にも置かれていました。
紛失、忘れ対応ですね。
消毒、検温、「誓約書」を提出。ルミカライトを受け取り。
続けて荷物を預ける(ナンバーカードのバーコードを読みより、
ナンバーカード毎のコンテナに荷物を入れる)


お隣のスタート会場「銅門広場」でスタート時間を待つ。


部門枠、ナンバーカード枠
今年から100kmウォークがこれまで同様26時間以内にゴールを「チャレンジ部門」、
24時間以内にゴールを「エキスパート部門」、36kmを8.5時間以内にの「ビギナーズ部門」の
3部門が設定されました。

「チャレンジ部門」、「ビギナーズ部門」、「エキスパート部門」の
ナンバーカードのアルファベット枠順でスタート。

ナンバーカードのアルファベット枠は
チャレンジ部門が「A~D」
ビギナーズ部門が「E~G」
エキスパート部門が「H」

受付時間
私は26時間以内にゴールの「チャレンジ部門」に参加

06:30 会場オープン
07:00 受付開始 (検温・誓約書提出・ルミカライト受け取り)・荷物預かり開始
07:15 Aブロックからスタート地点 (銅門広場)に移動

08:00~08:12 Aブロック スタート(ナンバーカード A1001~A1250)
08:15~08:27 Bブロック スタート(ナンバーカード B1251~B1500)
08:30~08:42 Cブロック スタート(ナンバーカード C1501~C1750)
08:45~08:48 Dブロック スタート(ナンバーカード D1751~D1824)
各ブロック 50人ずつ 3分間隔でスタート
※50人ずつはナンバーカード準ではく先着順です。
例えばAブロック最終番号の「A1250」の人が
一番先頭の50人枠でのスタートも可能になります。
また50人毎スタート待ってる間に
ナンバーカードのバーコード読み込みを行っています。

この後に「ビギナーズ部門」、「エキスパート部門」が続きます。
時間などについてはDPFのリンクからご覧下さいませ。

エキスパート部門 (100km、制限時間24時間) :PDF

チャレンジ部門 (100km、制限時間26時間) :PDF

ビギナーズ部門 (36km、制限時間8.5時間) :PDF


今回は省かれた幾つか

過去2大会ではありましたが、今回はコロナ対策で省略された点


必携品チェック
スマホ:コースマップの確認用、リタイヤなどの緊急連絡用に使用。
(ゴールまで使用するのでモバイルバッテリーも合わせて持参しました)
ヘッドライト:夜間用です。道を照らすだけでなく、
前方からくる歩行者や自転車に自分を知らせる為でもあります。



更衣室
殆どの参加者が前日から近隣のホテルに宿泊。
着替えを済ませて会場に向かえば更衣室は不要ですので無くて問題はないですね。


アクセス
JR小田原駅東口から徒歩約10分

今回は前日に「小田原駅」近くのビジネスホテルに宿泊。
強引に寝てました。


参加申し込み

申し込み方法

「Tokyo Xtreme Walk 100/東京エクストリームウォーク 100」
公式HPの「100キロ部門参加の申し込み」(ビギナーズ部門参加の申し込み)を
タップまたはクリック。
「朝日ネット」ログイン後、「e-moshicom(イー・モシコム)」経由で
必要事項入力、参加費支払いなどを行います。

参加費

エキスパート部門、チャレンジ部門(100kmコース): 16,000円(税込)
ビギナーズ部門(36kmコース): 6,000円(税込)
※別途エントリー手数料がかかります


支払い方法
クレジットカード払い、コンビニ払い


受付方法
先着順
早く申し込みされた方が
ナンバーカードのアルファベットやそのあとの数字が前になります。

大会特徴

神奈川県は「小田原城址公園 二の丸広場」から
東京都は築地の「朝日新聞東京本社」までの
100kmを歩くウルトラ系ウォーキングです。

各部門にゴールの時間制限有り。
9km~15km単位でチェックポイントやエイドステーション有り。
決められた時間内にチェックポイント通過しないと、
その場で強制的に参加中止のタイムアウト制有り。
また「最後尾」のビブスを着たスタッフさんに抜かれてもアウトとなるようです。

A、B、C、Dブロック分けされてもゴールの制限時間は同じなようで、
C、Dブロックの方は「チェックポイントでのタイムアウト時間を
常に意識して歩行」が必要な状況に。


参加者

男女比:7対3
平均年齢:40歳(私の勝手な見立てです)


参加人数
各部門のPDF内1ページ目
当日スケジュールのナンバーカードを見ると
エキスパート部門は「H3125」とあるので125人
チャレンジ部門は「D1824」とあるので824人
ビギナーズ部門は「F5755」とあるので755人
「1.704人」でした。

前回同様、普段参加しているウォーキング大会とは
参加者の雰囲気が違います。
年齢も比較的若く、服装やシューズもカラフルです。
ジョガーやランナーの参加者が多いようです。

前回の参加者もいれば、今回からの参加者も。
お一人様参加より2人以上の参加者が多いように感じます。


持参リスト

免許証、保険証、絆創膏(各サイズx各数枚)、テーピング
財布(お札だけで2万円分、硬貨だけで3千円分)、
モバイルバッテリー(24,000Amhx2本)、充電ケーブルx3本、
単3アルカリ電池x1本、ウォークマンx2機種、
ウィンドブレーカーx1着、ヒートテック(通常x1枚)、
タイツx1枚、タオルx2枚、帽子、手袋、
着替え(Tシャツx1枚、パンツx1枚、靴下x2回分)、
携帯用貼らないカイロ、貼るカイロ,爪切り、

荷物の重さ対策も重要ですが、
夜間がどのくらい寒くなるのか不明でこちらの対策が難しかったです。
とにかく寒がりなので休憩時間に体温が一気に下がるのが心配でした。


歩行時間

個人計測での記録です。
スマホで撮った写真の時間を参照にしています。


10/30 08:30「小田原城址公園 二の丸広場」スタート
まずは第1CPに18時以内を目標にして歩行。
50人ごとのスタートのなので信号で止まっても
青信号スタートもさほど詰まりません。
スタート直後はペースが速くなりがちですが、
引っ張られずにゆっくり歩行を心がけます。
写真は徐々に少なくなっていきます。
朝はまだ寒かったのでTシャツに、長袖通常のヒートテック、
ウィンドブレーカー

東海道は前回は左側歩道でしたが、今回は右側歩道でした。
歩道の幅は変わらないのにとても歩きやすかった。
単に前回とはペースが違うからだったようです。
前に自分とは違うペースの2人以上の参加者がいても
無理に抜こうとせずに逆に引っ張ってもらう感じで歩行。
15kmくらいで休憩するか
第1エイドポイントまで休憩なしで行くか悩みだす。

大磯エリア
「城山公園」に向かう坂道も前回とは違いかなり楽に上れました。
坂道途中の左側歩道側にコンビニがありますが、
タイミング合わず手前で横断できず断念。
スタート地点から約17kmの
「ローソン・スリーエフ 大磯店」でトイレ休憩。
結構な列が出来ていました。
長袖通常のヒートテックを脱ぎ、Tシャツ、ウィンドウブレーカーに。
12:30前後大磯から平塚エリア
歩道の幅が広がります
お昼どきで地元の方々と交差しますが
参加者が地元の方々の歩行を。
この辺りからチャレンジ部門参加のナンバーが増えてきました。
前回の第1エイドステーションだった「平塚競輪場」前を
反対側歩道から通過
今回の第1エイドステーションへ。
地図で見るより体感では遠く感じた。
13:20第1エイドステーション(平塚しおかぜ広場)着
消毒、ナンバーカードのバーコード読み取り
カレーパン、みかん、水を頂きました。
みかん、水はかばんへ。
スタートからストップウォッチで計測。
ラップをタップして休憩時間も計測。
歩くのは遅いし、長居すると足が固くなりそうでなので
休憩は短め。と決めていました。
13:30第1チェックポイントに向かって再スタート
ここから暫く134号線を歩行。
柳島スポーツ公園前の二股で「道の駅 予定地」の看板。
完成したらさらに渋滞しそうな予感。
15:58「柳島海岸 交差点」先を右折して海岸線に入る。
ここは歩道の幅は広かったり狭かったりまちまち。
地元の方々が走ったり、チャリ移動が多いのでちょい緊張。
まだ明るい時間帯で江の島を見てるが大事。
過去2回既に夕方の時間帯だったので、
今回は順調と感じながら歩行。
15:50第1チェックポイント(湘南海岸公園 クラゲ広場)着。
消毒、ナンバーカードのバーコード読み取り。
お隣は「江の島水族館」。
水族館に遊びに来た方々は何事?って感じでございます。
ここでは、おにぎり2種類、バナナを頂く。
ここではバナナだけ食べておにぎりはカバンへ。
前日に購入していたパンを食す。
16:12第2チェックポイントに向かって再スタート
藤沢エリア
市街地なので地元の方々、観光の方々とまだまだ交差する。
藤沢駅周辺で一気に暗くなる。
戸塚エリアに向かう藤沢橋の横断歩道で
係員の方に「充分早いです。ゆっくり行きましょう」のような
お言葉を頂き励みになる。
最初の戸塚の上り坂を越えた先
第1チェックポイントから約12kmの
前回「第2エイドステーション」だった
「十ノ区あじさい公園」が今回は無くなっていた。
戸塚駅に向かう前に幾つかコンビニがあるのでそちらで休憩ですかね。
戸塚駅の陸橋では手前、右折ポイントと
複数ボランティアさんが立って案内してくれるので安心。
戸塚駅から赤関橋交差点まで似たような風景が続き退屈で辛い。
「赤関橋交差点」先から徐々に上り坂に
勾配がきつくなる前の「セブンイレブン 横浜戸塚平戸店」で休むか、
坂の途中の「セブンイレブン 横浜戸塚平戸東海道店」で休むか
それとも「第2CP」まで行くか。分かれるようです。
私は手前の「セブンイレブン 横浜戸塚平戸店」でトイレと10分休憩。
ここで長袖通常のヒートテックを着る。
20:27第2チェックポイント(横浜市児童遊園地)着。
今回のチェックポイントの入り方は2018年を同じ、
手前から左折して公園内で坂を上るコースでした。
今回はこの上り坂もさほど辛くなく登れました。
ここでは粉末のお茶が嬉しかったです。
一口ゼリーを各味、パンを1つ頂きました。
ゼリーはここでは食べずにウィンドブレーカーのポケットへ。
20:50第2エイドステーションに向かって再スタート。
31日の01:00時までに着を目標に歩行。
狩場、保土谷、横浜エリア
「狩場町 交差点」辺りまでの下り坂が結構な角度で
足首に注意を払いながら歩行。
「狩場IC 交差点」での陸橋は行き先を見失いようになる。
保土谷駅前ロータリーでトイレと10分休憩。
徐々に疲れてきるのか地図を見る回数が増えてくる。
ここから「藤棚浦舟通り」の激上り坂入り口の
「浜松町 交差点」までも地図より長い体感でした。
「藤棚浦舟通り」の激坂は上り自体よりも
頂上手前に幾つかある信号で止まる方が勢いが切れるので辛いです。
下り坂はスピード出さずに足首に注意を払いながら歩行でした。
2019年では山下公園から第さん橋公園に入りましたが、
2021年では「藤棚浦舟通り」を下った「浦舟町  交差点」を左折。
「開港広場前 交差点」まで直進。
反対歩道に横断し右折。暫く進んで左折
「山下臨海線プロムナード」に合流。
ここから見える「みなとみらい」と撮影大会に。
撮影スポットちょい先で20分休憩。
みなとみらいレンガ倉庫、汽車道を抜けてから
第2エイドポイントまでが長かった。
2019年では中指か薬指の皮が剥けて負傷しながらの歩行。
リタイヤを考えながら歩行していたので距離感を意識しなかった。
今年は幸いここまで負傷なしで来れているので
逆に距離を意識してしまうのかもしれない。
10/31 00:10第2エイドステーション(ポートサイド公園)着
目標よりもかなり早く着けて小さくガッツポーズ。
ここのエイドからストーブが用意されますが、
ストーブから離れた場所休憩。
持参したカイロを背中と両肩に貼る。
手袋の片方が見つからず貼らないカイロも1つ使用。
この時に手首に痛みを感じ始める。
00:36第3エイドステーションに向かって再スタート。
ここからはまだ未知の距離。
第3エイドステーションまでは約11km。
それでも時間的余裕があるので気持ちとしては余裕があった。
子安、生麦、鶴見、川崎
通常であればサクッと歩ける距離ですがなかなか着かない訳です。
膝からカクっと落ちそうになること2回。
睡魔にここにきて襲ってきました。
惰性で歩行しているので当然です。
生麦駅から八丁畷駅辺りまでが長く感じました。
「セブンイレブン 横浜浦島町店」で20分休憩。
その内、脇で10分ほど寝てました。
週末の深夜。鶴見、川崎エリアでは
車や歩道で大声で叫んだり、近寄らず方が数人いました。
おかげで眠気は覚めました。
眠気を覚ます演出だったとか??
03:15第3エイドステーション(稲毛神社)着。
エイドステーション直前で陸橋を横断。
なかなかストレートに着けないのがこの大会。
ここで粉末のお茶を頂く。
ここのストーブはテント内に設置させていました。
靴を脱いで休憩なんて長いしそうで危険な誘惑でした。
03:34第3チェックポイントに向かって再スタート。
川崎、蒲田、大森、平和島エリア
第3エイドステーションを数キロ歩けば
待望の「多摩川越え」。東京都に入ります。
多摩川越え手前でスタッフの方から懐中電灯点灯の伝達あり。
こちらも京急蒲田駅から大森海岸駅辺りまでが辛かったです。
歩行者用信号機が減少式表示になり都内にいる実感。
歩道は狭く感じます。
このエリアでは前を歩く参加者がいなくなる時間帯が長くなりました。
私のペースが確実に落ちてきています。
信号で止まり、後方から参加者に抜かれまた前にいなくなるの繰り返し。
エイドポイントでもらったゼリーを食べながら
気分を紛らわしてました。
05:32第3チェックポイント(鈴ヶ森道路児童遊園)着
こちらもチェックポイント前まで左折しますが、
恒例のなかなか入口に着きません。
最後のチェックポイント。
何んか来ちゃった。関門時間を知らせる時計表示を見ながら
「ここまで来れちゃった」感じでした。
残り約13km。
11時までにゴールできれば完歩。
ゴールまで気長に歩けます。
05:52ゴールに向かって再スタート
もっとゆっくりしていいはずなのにこの先何があるか不明なので
変わらずに休憩時間でスタート。
品川、田町、三田、芝公園、日比谷、銀座、築地エリア
第3チェックポイントから「南品川三丁目」辺りまで退屈でしたが、
徐々に品川駅に近づいてきてる実感は有り。
京急「新馬場駅」から品川駅までの
なだらかながら距離のある上り坂には
まだ慣れてないようで息が上がってました。
「八ツ山橋」手前のベンチで約15分休憩。
この先、信号で止まる回数が増えると思うと気持ち的にも疲れます。
これまで惰性で歩行してましたが徐々に通常の歩行方法に修正。
両手を振り勢いつけて歩くように心がける。
スピードを出したい訳ではなく
ゴールまで怪我せず歩き切るには通常歩行が一番と思っただけです。
「高輪郵便局前 交差点」で右側歩道から左側歩道へ移動。
この先の「芝五丁目 交差点」での左折に備えて早めの移動です。
「芝五丁目 交差点」で左折したら日比谷公園までい一直線。
ただ芝公園で休憩できると思っていたら右側歩道を歩行だった。
まだ時間に余裕があるか何度も確認していた。
御成門交差点手前のベンチで20分休憩。
ここからゴールまで休まずに歩く予定を立てる。
「日比谷交差点」まで何度か信号も止まったが
吹っ切れたのか嫌な感じがしなくなっていた。
「築地四丁目交差点」までも同じ感情のまま歩行。
日曜だがまだ8時台なので人もさほど多くなく歩行もしやすかった。
「築地四丁目交差点」を右折。
2つの交差点の先にゴールがある。
最後の「中央市場前 交差点」の信号で待ってる時、
スタッフウェアを着た方が手をふり、拍手している。
横断した瞬間フリップで「ようそこ築地へ」だったかな?
あともう1枚だしながら「お疲れさまでした」声掛けしてくれた。
まさかここでこんなサプライズなんて涙腺が緩みました。

最後の階段を上り切ったらスタッフさん一斉の
「お疲れさまです。おめでとうございます」
最後にはテープまであって。
テープのあるゴールって素敵ですよね。
こちらも負けずにお礼を言い倒しました。
08:58





最後にゴールのプリントと記念品を頂きました。

声かけられた回数

大会について
歩行中に1回、立ち寄りコンビニで2回。


声援
歩道から2回。車から1回(湘南大橋の歩道を歩行中)

ゴール後

無茶苦茶嬉しい高揚感がありつつも取り敢えず靴を脱いで休みたい気持ちも。
ゴールレーンを過ぎてすぐ右折したところにあったベンチ?椅子に暫く座ってました。
移動しようとした際、ルミカライトが無くなっていることに気づく。
道中でも落ちているのを何回か見かけましたが、仲間入りしたようです。
一息ついて社内に入り、邪魔にならないスペースを見つけ仰向けで30分ほど寝ていました。
寝るとそのあとは大変なのは判っていましたが寝たかった。

2019年大会で横浜のCPでリタイヤした際、横浜のCPで始発まで待ち。
午前6時頃荷物を取りに最寄駅から朝日新聞本社へ。
まだゴールを目指す多くの参加者を見ました。
ゴール受付でも参加者と間違えられそうになりリタイヤ組と伝える時の悔しさ。
荷物を受けとる脇で完歩した人たちの中で今回の私同様に仰向けになり寝ている人も。
完歩した人だけが許される休憩場所。羨ましかったです。
私は邪魔にならぬように荷物を受け取りササっと着替えて帰路へ。

完歩したんだし「お帰り下さい」と言われるまで休憩するもいいかなとも。
結局、雨が心配だったので1時間もせずに帰路へ。
充分ゴール会場を堪能できたかと。

万歩計

今回は2つのアプリを使用
アプリ01



アプリ02

距離、時間、歩数ごとに表示。

2つのともどこまで合っているか不明。

負傷箇所

01:第2チェックポイント「横浜児童遊園地」で休憩中、
パンパンに膨れた状態のバックに手を入れ、底の荷物を探している際に、
利き腕の手首辺りに痛みを感じる。
後日病院へ行くと「腱鞘炎」と診断される。
それ故、いつも以上に更新遅れる。
今も痛みを感じながらキーボード打ってます。


02:事前練習で痛めた右足足首をかばった歩き方をしたからか、
右側の間接辺りに痛みを感じる。
翌日の痛みが特に強く手首の痛みで病院に行きたくても行けないほどだった。
03:テーピングの影響か両足ともむくむ。
普段履いてる靴が履けないくらい浮腫みました
今も少し浮腫んでます。


04:荷物が多すぎて左肩が擦れ皮が剥ける。
絆創膏貼ってますが未だにヒリヒリしてます。


05:故障ではないがコンタクト装着なので目が真っ赤に。
帰宅中にすれ違いの人に「まず寝ること」を言われる。
真っ赤な上に長時間装着なのでいつも以上に外れない。
ズレると直すのも大変なので外れるまで気疲れした。

参拝

今年もJR中央線「高円寺駅」徒歩約5分。
(高円寺)氷川神社内にある「気象神社」で
大会期間中の晴れ願いに行ってきました。


御朱印



お守り

今年は「晴れ守り」も拝受しました。
大会中もカバンに入れて共に歩行。

帰宅中、自宅最寄り駅で雨に降られましたが、
大会期間中は雨に降られずで何よりでした。

SNS

ツイッター
前回は大会前から盛り上がっていましたが、
今回はやや控えめな感じでした。
ゴール後以降に盛り上がってしました。


インスタグラム
外見ができないので見れていません。

さいごに

完歩できた今だから言えますが
過去2回いずれも大会二か月前に体調不良。
あまり事前練習ができない状態での参加でした。

今回は大会二か月前から事前練習を開始。
基本的には週末の土日のどちらかに20km以上歩くだけです。
約一か月前に過去に参加した各駅前に行かない方の
「山手線一周ウォーク」36kmに約15kmプラスの50kmを歩行。
なるべく坂道多めのコースを選択。
休憩も含め13時間内で完歩。
大会一週間前には普段個人歩行ばかりなので人に揉まれようと初めて皇居周りを歩行。
1週が約5kmらしいので6週すれば第1エイドステーションの目安にもなります。

ランナーは早い。
ご年配の方が休憩(クールダウン?)で歩きにシフトしても全然追いつけません。
なんでしょ?腰の振りや足の出し方が違うんでしょうか?
半蔵門から桜田門までの下り坂でやらかしました。
右足首を軽く痛め、完治しないまま大会に参加。
テーピングしても気持ち程度。
西横浜駅先の「浜松町交差点」から「初音町交差点」までの
「藤棚浦舟通り」の激上り坂よりも下り坂で
これ以上足首を傷めないよう最も注意しながら歩行してました。

あとはコロナ感染はもちろんのこと風邪引かないように。
こればかり気にしてました。

完歩して感じたのは
毎日じゃなくても週2、3回10キロ程度歩いて
月1くらい20キロ以上がいんじゃないかと。
休憩なしでも20kmは楽に歩けるようになりたい。
コンクリートへの慣れ、負傷しない歩き方の習得は大事じゃないかと。

今回何とか完歩できたので、
来年は今回延期になった関西版への参加を検討してもいいかなと。

参加された皆様、ボランティアの方々、スタッフの方々
お疲れ様でした。

今回は「ウォーキング」編です。2019年6月1日(土)-6月2日(日)に開催された「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク100」に参加してきました。神奈川県小田原城内から東京都築地は朝日新聞東京本社までの100kmを歩くウルトラ系ウォーキング大会です。参加者は500人。検索してみると、応募に「落選」をアップしてる方もちらほら。スタートは6月1日(土)の午前10時。ゴールは6月2日(日)の午後12:00までの26時間制限。チェックポイントでもタイムアウト制を採用。エンドポイントも用意されて給水や給食もあり。ゴールはいかに。
今回は「ウォーキング」編です。前回のリタイアに懲りずに「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2019 Autumn」に参加しました。 天候の影響やコース設置者の変態性が今回も発揮されてコース内容が変更になった箇所もありました。大会内容に感想を含めて書いています。今回は約1,500名は参加、903名が完歩されました。
今回は「ウォーキング」編です。2022年05月14(土)、14(日)日開催の「(第4回)Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 (2022)」に参加してきました。神奈川県は「小田原城址公園」から東京都は新宿区の「明治神宮外苑 室内球技場」までの約100kmを 決められた時間にゴールするウルトラ系ウォーキング大会。今年はなんといってもゴール地点の変更です。に伴い「第3CP(約88km鈴ヶ森道路児童遊園)」からのコースも変更。ゴール地点の「明治神宮外苑」エリアは再開発で銀杏並木の伐採問題もでております。再開発前の景色を見て置く機会を含めてゴールを目指したいですね。
今回は「ウォーキング」編です。2022年10月22-23日に姫路城スタート大阪城ゴールの(第1回) Kansai Xtreme Walk 100関西エクストリームウォーク 100 チャレンジ部門に参加してきました。#関西エクストリームウォーク100,#KXW,
今回は「ウォーキング」編です。2022年10月22-23日に開催、姫路城スタート、大阪城ゴールの(第1回) Kansai Xtreme Walk 100 関西エクストリームウォーク100 チャレンジ部門に参加した際の「動画編」です。#Kansai Xtreme Walk 100 #関西エクストリームウォーク100 #KXW100 #XW100
今回は「ウォーキング」編です。2022年11月12-13日開催の(第5回) Tokyo Xtreme Walk 100東京エクストリームウォーク 100 チャレンジ部門に参加してきました。関西大会に続いての参加でした。完歩は、、、。#tokyoxtremewalk100 ,#東京エクストリームウォーク100, #TXW100, #txw100,#100キロウォーク,#100kmウォーク,

最後までお合い下さいまして有難うございました。

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