令和5年 開運三社巡り 磐井神社 大塚 天祖神社 上目黒氷川神社 参拝 拝受 神田明神 少彦名命御奉祀百五十年記念御朱印

ごけたです。
書置き御朱印と事前に分からなくても
クリアファイル、折れ対策用の厚紙は一応用意してます。
※書置き用御朱印長の持参が一番ですが。

はじめに

今回は「御朱印」編です。
令和5年9月30日まで開催中の「令和5年 開運三社巡り」をしてみました。

ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。

「令和5年 開運三社巡り」とは

鎮座1450年の磐井神社、鎮座700年の(大塚)天祖神社、
遷座450年の上目黒氷川神社を記念して
「このおめでたい三社を巡ることで
開運し御神徳が授けられることを目的としたもので
この三社合同で特別御朱印を頒布します」

開催期間

令和5年8月1日から9月30日迄

参拝の順番など

参拝する順番は特になりません。
好きな神社から始めて9月30日迄に三社参拝すれば満願となります。

専用リーフレット・特別御朱印

一番最初の神社にて三社巡りの御朱印と伝えれば
三社巡り御朱印、専用リーフレット、
リーフレットに貼る参拝済みのシールが頒布されます。
シールは上目黒氷川神社は「祓」、
大塚 天祖神社は「恵」、磐井神社は「導」、
各一文字になっている。
シールをリーフレットに貼ってくれる神社もあれば、
シールはご自分で貼ってね?か貼らない神社もある。

三社で全ての御朱印を拝受すると満願御朱印・記念品を授与されます。
※「記念品」には数に限りがあります。

「令和5年 開運三社巡り」へ

実際に参拝した順番で書いております。

一社目:鎮座700年(大塚) 天祖神社

東京都豊島区南大塚鎮座、旧巣鴨総鎮守 天祖神社(大塚天祖神社)の公式ホームページです。ご祈祷の受付情報、お参りに役立つ情報などを掲載しています。大塚・巣鴨・上池袋・東池袋で御祈願、厄払いなら天祖神社。お問い合わせは 03-3983-2322 まで。

手水舎


鳥居を過ぎると右手奥にあります。
※柄杓無し。水は有り。

富士塚


令和5年2月23日
御鎮座700年の記念富士塚を開山して富士神社として遷座。
富士塚は、巣鴨にある富士講のひとつ「丸嘉講」 に因んだもので、
この地の先人たちの信仰や江戸情緒を再現しようと建立されたそうです。

本殿の左奥に


まさか令和の時代に新しい「富士塚」が見れるとは思いませんでした。
登山できるか確認してません。
山頂の「社殿」はもちろん富士山の方向を向いています。

御朱印

「開運三社巡り」御朱印


書置きですが参拝日は書き入れ有り。
書置きでも参拝日の書き入れは嬉しいですね。

富士神社鎮座記念 限定御朱印(見開き・金箔押し)


シンプルなデザインが「金箔押し」を際立たせますね。

富士神社 通常御朱印


書体崩しと背景のグラデーションと凝ってます。

頒布情報


頒布期間:
三社巡り:令和5年8月1日から9月30日迄
富士神社鎮座記念 限定御朱印(見開き・金箔押し):無くなり次第終了
富士神社 通常御朱印:通年

頒布場所:本殿右斜め後ろの拝受所にて
受付時間:9:00-16:00

初穂料:「開運三社巡り」500円
富士神社鎮座記念 限定御朱印(見開き・金箔押し) 1,500円
富士神社 通常御朱印 500円
天祖神社の通常の御朱印などの頒布しています。

最寄駅からのアクセスマップ

二社目:鎮座450年 上目黒氷川神社

手水舎


鳥居を過ぎ石段を上ると右手にあります。
※柄杓無し。水は有り。

御朱印

「開運三社巡り」


書置きですが参拝日は書き入れ有り。
書置きでも参拝日の書き入れは嬉しいですね。

頒布情報


頒布期間:
三社巡り:令和5年8月1日から9月30日迄
頒布場所:本殿右斜め後ろの授与所には
受付時間:9:00-16:30

初穂料:「開運三社巡り」500円
「上目黒氷川神社」の通常の御朱印、富士塚の御朱印、
タイミングによっては夏詣の御朱印も拝受できます。

最寄駅からのアクセスマップ

三社目:鎮座1450年 式内社 磐井神社

武蔵之國鎮座 磐井神社

手水舎


手水舎:鳥居を過ぎるとすぐ右手にあります。
※柄杓有り。

御朱印

「開運三社巡り」
書置きですが参拝日は書き入れ有り。
書置きでも参拝日の書き入れは嬉しいですね。

頒布情報


頒布期間:令和5年8月1日から9月30日迄
頒布場所:本殿左手の拝受所にて
受付時間:9:00-16:30

初穂料:「開運三社巡り」500円
多くの御朱印があることで人気の「磐井神社」。
タイミングによっては夏詣の御朱印、

夏詣 2023。京急電鉄のオフィシャルサイトでは運行状況やご利用案内の他、周辺地域の観光情報を掲載しています。

さらに京急夏詣の御朱印の拝受できます。

最寄駅からのアクセスマップ



最寄り駅の京急本線「大森海岸駅」の改札を出て、
一般道に出ると左手に歩道橋があります。
これを使っていくと最短です。
歩道橋はちょっと苦手な方は一般道の右手の横断歩道から
ちょっと遠回りして歩道橋の終点に合流します。
あとは直進すれば鳥居前に着きます。

満願記念

満願記念の御朱印


8月を「葉月」を書いて下さるのがたまりません。

記念タオル


使わずのままでになりますが嬉しいので有ります。

三社巡りの交通費

01:大塚 天祖神社、
02:上目黒氷川神社、
03:磐井神社の順番で1日で三社巡りした場合の交通費

JR「大塚駅」から山手線、湘南新宿ラインで
JR「渋谷駅」へ ¥180円

JR「渋谷駅」から「上目黒氷川神社」の最寄り駅
田園都市線「池尻大橋駅」まで¥140円

田園都市線「池尻大橋駅」から
JR「渋谷駅」にまた戻る ¥140円

JR「渋谷駅」からJR「品川駅」 ¥180円
JR「品川駅」から「磐井神社」の最寄り駅
京急本線「大森海岸駅」まで ¥160円

計¥800
※自宅から最初の神社までの交通費は異なります。

神田明神


神田明神に150年前の8月17日
えびす様こと少彦名命がお祀りされました。
これを記念して
THE ALFEEギタリスト高見沢俊彦氏
エサカマサミ氏による
2種類の「少彦名命御奉祀百五十年記念御朱印」が8月1日から
頒布されているので拝受すべく参拝しました。
この日は8月11日でちょうど納涼祭初日でもありました。
裏鳥居に通じる参道には多くの出店が。
お昼近くということもありとても賑わってました。

神田神社(神田明神)は、東京都千代田区外神田二丁目に鎮座し、2年に一度神田祭を斎行しています。神田、日本橋(日本橋川以北)、秋葉原、大手町、丸の内、旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神である。

手水舎


表鳥居をくぐり参道を暫く歩き
隨神門手前の左手にあります。
柄杓有り。

御朱印

「少彦名命御奉祀百五十年記念御朱印」

THE ALFEEギタリスト高見沢俊彦氏デザイン編


どういった経緯で御朱印の絵柄を描くことになったのか不明です。
書置きのみで参拝日も既に入っていました。

エサカマサミ氏にデザイン編


エサカさんは龍の絵柄が有名で作品展の開催中でした。
書置きのみで参拝日も既に入っていました。

納涼祭り 限定御朱印


書置きのみで参拝日も既に入っていました。

手ぬぐいも一緒に拝受しました。

通常御朱印


通常の御朱印も書置きなのは以前と変わらずでした。
図柄は変わってました。

頒布情報

頒布期間:「少彦名命御奉祀百五十年記念御朱印」
数量限定無くなり次第終了
「納涼祭り 限定御朱印」
令和5年8月11日(金)-13日(日)
通常御朱印:通年


頒布場所:少彦名命御奉祀百五十年記念御朱印」、通常御朱印
拝殿左斜め後ろの「神田明神文化交流館 EDOCCO」1階入り口入って右手の
納涼祭り 限定御朱印;「御朱印受付」にて
祭務所1階・授与所
受付時間:9:00~16:00まで
初穂料:少彦名命御奉祀百五十年記念御朱印」
2種類各1,000円
「納涼祭り 限定御朱印」(手ぬぐい付):1,500円
通常御朱印:500円

さいごに

一、二社目の参拝日は「8月4日」。
「大安・一粒万倍日・天赦日」の日でもあったようで
この三社巡り用にバスツアーも組まれてしました。
数年前違う神社に参拝後、授与所に寄ろうとし際に
バスツアーに遭遇。手水舎、参拝なしでいきなり授与所に。
時間の都合とかあるんでしょうけど見ててあまりいい気分はしません。
結構な人数で40分近く待ちました。
今回は遭遇せずに済みましたが想像するだけで恐ろしくなります。

当日、私も1日で三社巡る予定でしたが
暑さに勝てず二日に分けての参拝に。

二日にわけたおかげて神田明神での参拝、拝受でも
納涼祭り御朱印も拝受できる結果に。
思いがけないは行動しての結果。

ただまだまだ暑さや雨には油断できません。
これから三社巡りに行かれる際はお気をつけて。

最後までお合い下さいまして有難うございました。

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