ごけたです。
去年の1月の御朱印記事を見返すと
「来年以降の初詣のご参考になればと思います。」書いてました。
2022年にはそうであることを願います。
目次 [hide]
はじめに
今回は「御朱印」編です。
令和三年二日、追加に参拝、拝受した御朱印について書いています。
※曜日や時間帯によって混雑状況が大きく変化する場合もございます。
御朱印は無くなり次第終了、1日の頒布数が決まっている場合、
普段は無人の授与所もお正月などの時だけ開き頒布されるなどもございます。
ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。
1月2日 拝受
赤坂 氷川神社
御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむぢのみこと)
今年の初詣は「赤坂 氷川神社」さんから。
乃木坂方面からの坂を回避したいので「赤坂駅」から徒歩で。
乃木坂方面からではないにしろ坂か石段を上がらないと境内には付きません。
「麻布 氷川神社」への坂道に比べれば楽とは言えますけどね。
時間は午前8時20分過ぎ
御朱印
特別な和紙にて奉製された御朱印。
今年は「「初詣 -波に千鳥-」。
1日の頒布数も決まっているので拝受。
通常御朱印
書き入れも可能なようでしたが書置きで拝受しました。
「赤坂氷川神社」名の入って袋に入れられた状態で拝受しました。
手水舎
頒布情報
頒布日程:令和3年1月1日(金)から7日まで
種 類:黄金色(こがねいろ)・白金色(しろかねいろ)2種
予定数:1日~3日 各400枚 4日~7日 各150枚
受付時間:1日から6日までは受付、終了とも通常とは異なっていました。
公式HPにて要確認。
受付場所:拝殿右斜め後ろの授与所にて
初穂料:「季節の御朱印」:各500円
通常の御朱印:300円
も頒布しています。
授与所の右隅御朱印専用受け付けにて。
受付時に納めます。
開放されていませんでしたが、左手に駐車場が作られてました。
いままで右手に3、4台ほぼの駐車場がありましたが、そちらもそのままなんでしょうか?
鎮座地
〒107-0052
東京都港区赤坂6-10-12
山王日枝(ひえ)神社
御祭神
大山咋神(おおやまくいのかみ)
相殿の神
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊邪那美神(いざなみのみこと)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
次の参拝
次に向かったのは「山王日枝神社」さん。
「赤坂氷川神社」から坂を下って、曲がって、曲がって曲がって直進です。
「山王日枝神社」から「赤坂氷川神社」からは極力避けたい坂道です。
時間は午前8時40分過ぎ
御朱印
通常御朱印
山王稲荷神社 御朱印
猿田彦神社 御朱印
八坂神社 御朱印
栞
拝受に付いてくる名物の栞。
特に初詣に関するものではありませんでした。
去年末の拝受でも全て書置きのみの対応でした。
それでも1枚毎にファイルと栞が付いてくるなんて感謝でございます。
手水舎
手水舎の水は出ていました。
柄杓はありません。
頒布情報
頒布日程:年中(通常、復刻とも)
受付時間:7:00~17:00(正月期間は日に異なるようです)
公式HP内表示のツイッターに記載されています。
受付場所:通常の授与所前にスロープが張れ
プレハブの専用に御朱印授与所が設置されていました。
行った時は窓口は1つだけだけ開いていましたが、
混雑時には幾つか開くようになっているようでした。
残念ながら写真を撮り忘れました。
通常、復刻版の他に決まった日しか?拝受出来ない
「八坂神社」、「山王稲荷神社」、「猿田彦神社」の御朱印も。
各御朱印のサンプルがラミネートされて受付前に置かれています。
拝受したい御朱印名を伝えます。
初穂料:各500円
受付時に納めます。
鎮座地
〒100-0014
東京都千代田区永田町2-10-5
神田明神(かんだみょうじん)
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
平将門命(たいらのまさかどのみこと)
次の参拝
次に向かったのは「神田明神」さん。
当初の予定では「阿佐ヶ谷神明」に参拝して帰る予定でしたが、
鳥居前まで行って混雑してるようなら予定通りにで行ってしまいました。
参道も平日並みでスヌーズに境内へ。
時間は午前9時30分辺り
私が「神田明神」に正月三が日参拝するようになって初めて数分で終了の日でした。
本殿よりも恵比寿様の列が混んでしました。
あとで知ったのですが「神田明神」のサイト内で参道と境内の様子が
ライブカメラで配信されていました。
御朱印
御朱印
干支柄の御朱印
去年と変わらず書置きのみ。
参拝日も「一月」のみとなっています。
「神田明神」名が入った封筒に入った状態で拝受しました。
手水舎
頒布情報
頒布日程:1月末尾まで
受付時間:9:00~16:00
受付場所:文化交流館前の授与所の角奥にて。
※入口右手はお守りなどだけで御朱印はその奥なので
間違えるといつまでも拝受できません。
通常は文化交流館内1階右手の授与所にて。
初穂料:2体セットで300円
受付時に納めます。
鎮座地
〒113-0034
東京都文京区湯島3-2-6
妻恋神社
御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)
次の参拝
次に向かったのは「妻恋神社」さん。
来た道を戻り、「湯島聖堂前」交差点を右折、坂を下って、
上り坂の途中を右折してすぐです。
こちらは「湯島天神」から「神田明神」に流れてくる参拝者の通り道でもありますが、
参拝者は私を含めてたったの3人でした。
地元密着神社でも去年はもっといました。
時間は午前9時50分辺り
通常御朱印
書き置き御朱印
普段は無人の神社でお正月のみ社務所が開きます。
去年は書入れでしたが今年は買い置きのみの対応でした。
ご由緒書きに参拝日も書入れ済みの状態で拝受しました。
迎春記念御朱印 金文字
ご由緒書きに挟んで参拝日も書入れ済みの状態で拝受しました。
手水舎
頒布情報
頒布日程:1月1日~1月4日まで(迎春記念御朱印 金文字)
受付時間:9:00~??:??
受付場所:拝殿右手の授与所にて
初穂料:各500円
受付時に納めます。
鎮座地
〒113-0034
東京都文京区湯島3-2-6
阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
配祀
月読命(つきよみのみこと)
須佐之男命(すさおののみこと)
次の参拝
次最後となある「阿佐ヶ谷神明宮」さんへ。
去年も年始以降1、2回しか参拝してません。
年始の「大和さがね」だけは拝受したく参拝。
去年は参拝列、拝受列ともに1時間以上並ぶ状態でしたが、
今年はその列もなく平日並みでした。
平日でも大和さがねが頒布される時はできる列が出来ていませんでした。
郵送対応もあったからかも知れませんが。
時間は午前10時30分辺り。
御朱印
新年の大和がさね「宝船」「扇」
二十四節気の大和がさね「紋と雲」の「新春」印
大和さがねは令和二年はかなりの種類が頒布されたようです。
種類とともにデザイン展開も凝ったものになっていきます。
書き入れ御朱印
手水舎
通常の手水舎は封鎖。
左隣りに小さな手水舎が設置。
そこから水は出ていました。
柄杓はありません。
頒布情報
頒布日程:01月01日~無くなり次第終了
書入れ 01月15日まで
受付時間:9:00~17:00
受付場所:表鳥居から拝殿に向かう途中の左手の御朱印受付にて。
令和二年は普段の「御朱印受付」は封鎖されて専用テントにて受付、拝受でしたが、
今年は通常の場所で受付、書入れのみ左側に返却受付が設けされていたました。
受付時に受付番号の控えを渡れまます。
マイクにて番号呼び出しがあり、対応して返却受付にて御朱印帳を拝受します。
初穂料:新年の大和がさね「宝船」「扇」
二十四節気の大和がさね「紋と雲」の「新春」印
各1枚1000円
書き入れ 「おししとうし」御朱印 XXX円(未確認)
令和3年1月6日(水)郵便局受付分(6日の消印分)まで郵送頒布申し込み受付
受付時に納めます。
さいごに
常に予定は未定。
絶対なんて確定しないので
1月以降は通院時に時間に余裕があれば参拝。になりそうです。
ご覧くださる皆様にとって善き1年でありまますように。
という来年以降の見返し用の令和三年年一月某日の記録。
最後までお合い下さいまして有難うございました。