ごけたです。
栗ごはんは時季に2、3回は食べます。
ブランドには拘っていません。
はじめに
今回は「お菓子」編です。
今年も栗の季節がやってまいりました。
文京区は春日にある「丹波風土 (TAMBAFU-DO) 東京春日店」さんの
「和モンブラン」、「丹波栗の濃厚プリン」 を食してみました。
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「丹波風土 (TAMBAFU-DO) 東京春日店」とは
「丹波風土 (TAMBAFU-DO) 東京春日店」さんは
兵庫県丹波市に本店がある「丹波の特産物を使った和洋菓子作り」にこだわった
「株式会社やながわ」さんの東京支店です。
「丹波の特産物」と云えば「丹波栗」や「黒大豆」などがあります。
出会い
2018年の「大江戸一周ウォーク」の参加時に綺麗な暖簾を見つけ、
帰宅後ネット検索するも、なかなかお邪魔できずに1年経過しました。
1年待ったのはこの季節にしか頂けない「和モンブラン」を食べる為です。
和モンブラン
サイズ
縦約17センチx横約11.5センチx高さ約3センチの容器に
綺麗に敷き詰められています。
パッと見は甘そうです。
いただきます
栗、クリーム、スポンジの三層になっています。
※画像がお見苦しくて失礼しました。
付属の木のへらですくって食べるようになっています。
ここはスプーン大で頂きます。
想像以上にさっぱりしています。
量的に一人で食べるには多いようにも感じましたが、
さっぱりしていたのでペロリでした。
ただその後の食事は少量になりました。
家族や友達数人でシェアが宜しいかと。
合わせ
今回は一切何も飲まずに食べきりました。
それだけさっぱりした甘みという事です。
途中で家で煎れたウーロン茶飲もうかと思いましたが、
ウーロン茶の苦みが舌に残ったままだったら嫌だったので
結局何も飲まずになりました。
甘みの感じ方も人それぞれ異なりますので、
お好みの合わせでお楽しみ下さいませ。
お値段
50個/日限定
1箱:1,580(税込み)
賞味期限
購入日当日のみ
「生菓子」なのでお召し上がりは早ければ早いほど宜しいかと。
販売期間
9月中旬~1月上旬頃までの販売予定
丹波栗の濃厚プリン
サイズ
直径:約6センチ
高さ:約5センチの容器に入っています。
卵のプリンの容器に比べると若干小ぶりです。
いただきます
こちらは「濃厚」と謳っているだけあって、
口の中で栗の甘みがグッと広がります。
甘いですが決してくどくありません。
サラッと系の卵のプリンを比べるとかなりねっとりしています。
各階層をチビチビ食べるより
上から底まで全ての層を一気にすくって食べるのが、
このプリンには合っているようです。
小さく砕いた栗が数個が入ってアクセントになっています。
始めに容器が小ぶりと言いましたが、この濃厚さであれば十分でした。
合わせ
この濃厚さにはやっぱり牛乳ですね。
溶かすようにゆっくり飲めば
口をさっぱりさせながらも栗の甘みを再確認できます。
甘みの感じ方も人それぞれ異なりますので、
お好みの合わせでお楽しみ下さいませ。
お値段
1個:480(税込み)
賞味期限
購入日当日のみ
「生菓子」なのでお召し上がりは早ければ早いほど宜しいかと。
販売期間
不明
店舗情報
住所:〒113-0033
東京都文京区本郷1-35-26 ラレーブ文京本郷1F
TEL:03-3868-5610
営業時間:10:00~19:00
定休日:元旦・毎週木曜日
最寄駅
都営地下鉄三田線、大江戸線「春日駅 A1出入口」
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅 A1出入口」
※Google Maps上では「A1出入口」隣の
「富坂警察署 春日交番」を表示させています。
東京出店にあたって
兵庫県丹波市春日町は「春日局」生誕の地。
東京の出店にあたって「春日局の菩提寺である天澤山 麟祥院」がある
春日通りに構えたそうです。
さいごに
今回は「和モンブラン」、「丹波栗の濃厚プリン」だけでしたが、
「丹波栗」を使用した商品は他にも「渋皮甘納豆」、「栗きんとん」、
「フィナンシュ」、「バウムクーヘン」があります。
他にも特産品を活かした和洋菓子が多数あり、
いつお邪魔しても迷ってしまうラインナップになっています。
「夢の里やながわ本店」では
2019年1月2日~6日の期間・数量限定で販売の予定の
「プレミアム和のモンブラン」もあるようです。
店舗のみで食せる逸品ですので気になりますね。
ごちそうさまでした。どちらも美味しかったです。
最後までお合い下さいまして有難うございました。