ごけたです。
焼きたてのたいやきが一番美味しい季節は
「冬」だと勝手に思っております。
一匹?一尾?で、お腹も身体もいい感じで満たされます。
はじめに
今回はたい焼き編です。
以前お邪魔した「阿佐ヶ谷 ともえ庵」さんでは、
たい焼きとは別に月替わりでアグレッシブな中身の
たい焼きが販売されています。
11月、12月分の中身とは。
ページ構成
OSはWindows、ブラウザーはchrome、レンタルサーバーはエックスサーバーです。
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
ピーナッツ
注文してから6、7分、かかると思いきや、
タイミングよく、出来立てほやほやが作り置きコーナーから出来てきました。
「熱いのでお気をつけください」との一言も頂きました。
はじめに皮のサクッが、次に小さく砕かれたピーナツの粒が
食感として味わえます。
※画像では見えにくいかも知れません。
餡とピーナッツの相性
餡の甘みXピーナッツの甘み=美味しい、もう最高です。
本当に美味しすぎてビックリです。
数日、口の中がピーナッツ餡の味が占めていました。
レギュラーメニューにして頂きたい甘さと美味しさでした。
合わせ
店内で食べたのでお店の茶を頂きました。
これは牛乳と合わせて食べてみたかったです。
包み紙
月替わりだからでしょうか、印タイプになっています。
ですがデザインはしっかり描かれたいます。
紅玉りんごたいやき
凄い発想ですよね。どういう味かそそられます。
なんですが、私はアップルパイが苦手、焼きリンゴも苦手です
たい焼きではどうでしょう?
割って見て
お店のHPやツイッターにあるほどリンゴは入っていませんでした。
私がリンゴが苦手と察して少なくして下さったのか?
ちょっと残念なのは多いとか少ないとかバラツキがあると、
お店が商品として良しとした味では食べれない。ってことなんです。
餡との割合とかあるじゃないですか。と思ったりしました。
リンゴの調理方法に問題なければOkなんです。であれば失礼しました。
お味
不思議な食感です。
リングは酸味が効いてます。
餡の甘みとのバランスもリンゴが少ない分、丁度宜しいかと。
これ以上多いと私には美味しく感じなったと思います。
皮は最後までサクッとしてました。
包み紙
これは完全にA社のマークなんですが、、、狙ってますね。
つぶあんだけのパック
お正月限定の「つぶあん」のパックです。
1パック:500g入りで800円
おしるこ用として購入しました。
たい焼きでは甘さが先行しますが、おしるこでは食感が先行します。
小豆の皮をしっかり感じられます。
甘さはお湯と砂糖で調整しています。
味は個々の味覚次第で変化します。
我が家の味はかなり甘々だと思います。
1袋を3日で食べました。
おしるこ+たいやきの開き
たいやきの開きを初めて見た時に、何故か「南部せんべい汁」が頭に浮かびました。
試しにお湯だけに入れて食べてみました。
う~~~ん、食感は悪くないけど、
甘さがイマイチで、美味しいとは言えず終わりました。
皮がふにゃふにゃになるにはそこそこ時間が必要です。
今度はおしるこでリトライでございます。
甘さも食感も申し分ございません。
※甘さはプラスされますので、事前におしるこの甘さを薄めています。
開きの甘さとおしるこの甘さは融合しません。
2種類の甘さが口の中にあると思ってください。そこがいいんですけどね。
皮は変わらず初めはパリッパリでゆっくりとふにゃふにゃに。
ふにゃふにゃになった皮でお餅を巻いて食べたりもしました。
十二分に堪能させて頂きました。
さいごに
月替わりは個人的にはピーナッツがとにかく美味しかったです。
今年はどんな月替わりが味わえるのか楽しみです。
ご馳走さまでした。美味しかったです。
皆さんもお近くにお出かけの際は是非味わってみて下さい。
最後までお付き合いくださいまして有難うございました。
コメント
「たいやき ともえ庵」です。
いつもご紹介を有難うございます。
今回、特に気に入っていただいた「千葉落花生たいやき」は、つぶあんと無糖の落花生ペースト(ピーナツバター)を合わせて味を馴染ませ、焼く直前に砕いた落花生を合わせています。
もうひとつ、「たいやきの開き」をしるこに入れたものを試していただいて有難うございました。当店でも、「開き」をせんべい汁のようにしるこに入れることを検討したことがあります。それに「白玉たいやき」用の白玉も入れて「たいやきのあら汁」という名前で考えていたのですが、さすがに調子に乗り過ぎとの意見が出てボツになりました(笑
今後ともよろしくお願い致します。
たいやき ともえ庵様
ご多忙の中、わざわざ当ブログまでコメントくださいまして有難うございます。
マジっすか?!嬉しすぎます。
「つぶあんと無糖の落花生ペースト(ピーナツバター)」の相性が最高でございました。
今でも味を思い出すことが出来るほど印象的なたいやきでした。
またいつか月替わりで食べれる日が来ることを楽しみにしています。
「たいやきのあら汁」まで検討されていなんて、思いつきませんでした。
個人的は食べてみたいと思いますが、「ボツ」なんですよね。
それ以上に創作秘話までこんなところで書いて頂きまして恐縮です。
また近くに寄りました際はお邪魔したいと思っております。
ありがとうございました。