ごけたです。
ウォーキング大会から帰宅後にほぼ足首が痛くなります。
はじめに
今回は「ウォーキング」編です。
「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク100」に
参加してきました。
※リンクは予告なしに削除される場合がございます。
ページ構成
OSはWindows、ブラウザーはchrome、レンタルサーバーはエックスサーバーです。
画像その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
大会詳細
結果から先に申しますと途中でリタイアしました。
参加大会名
「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク100」
※リンクは予告なしに削除される場合がございます。
開催日
2019年6月1日(土)~2日(日)
開催場所
神奈川県「小田原城址公園銅門広場」
受付、スタート場所、スタート前説明、準備運動などをを兼ねています。
受付
大会10日前の5月22日に
「東京エクストリームウォーク100 参加票発行のご案内」なる
メールが大会運営から届きます。
リンクURLを開くと
緊急連絡先の入力と規約への同意の確認後、
参加票発送画面に切り替わります。
受付で「参加票」をスマホ画面かプリントアウトして
係に人に見せて受付を済ませます。
受付後に
手荷物預かり用に荷札付ゼッケン2枚、
参加賞タオル1枚、LEDバッジを受け取ります。
必携品チェック
受付を済ませて別のテントへの移動を支持を受ける。
事前に「参加案内のご確認」に記載されていた
「必携品チェック」の確認が入りました。
右のテントが参加受付。左のテントが必携品チェック用。
スマホ:コースマップの確認用、リタイヤなどの緊急連絡用に使用。
(ゴールまで使用するのでモバイルバッテリーも合わせて持参しました)
ヘッドライト:夜間用です。道を照らすだけでなく、
前方からくる歩行者や自転車に自分を知らせる為でもあります。
マグカップ:エンドステーション、チェックポイントでの給水で使用。
山手線一周では紙コップが用意されていまたが、参加人数が多いので、
個々で用意してね。ってことですね。
着替え、荷物預かり
あとはスタートセレモニーまで個々に過ごしますが、
着替え(テントによる男女別更衣室)、荷物預かり所で
荷物は1つだけ(1袋とか1キャリーケース)
大会本部へ預ける方々は結構しました。
100kmですからね。身軽さは大事です。
更衣室テントの奥に荷物預かり所がありました。
預けた荷物はゴールで受け取ります。
途中でリタイヤの場合、預けた荷物は
自費でゴールまで行って受け取る。
もしくは後日着払いで送ってもらう。
アクセス
JR小田原駅東口から徒歩約10分
今回、東京から小田原駅まで新幹線を利用しました。
どんだけぶりだった新幹線。
スマートEXで予約。
交通系ICカードも登録して、在来線から新幹線改札入口で、
ICカードをピッと押すと、券が発行。
それを持って、小田原駅新幹線出口改札でも、
券を入れてから、ICカードをピッと押して、さらに
通常の小田原駅の改札口もICカードでピッで終了。簡単でした。
参加申し込み
私は大会を知った4月上旬に連動企画の
「山手線一周」を申し込みを済ませから本大会を申し込みました。
「山手線一周」の入力事項に
「東京エクストリームウォーク100」の参加有無の項目もありました。
申し込み方法
e-moshicom(イー・モシコム)から必要事項入力、確認の上応募。
事前に会員登録をすると申し込みが楽。
参加費
15,000円
スタート、ゴールで参加者に渡す品々、
チェックポイント、エンドステーションの設営、撤去、
タイマーレンタル、水分、食料調達等々
大会運営費としては妥当かと勝手に思っております。
支払い方法
クレジットカード払い 、コンビニ払い
参加距離
小田原城址公園銅門広場⇒国道1号⇒第1AS(約15km大磯城山公園信号200m先)
⇒国道1号⇒国道134号⇒第1CP(約34km湘南海岸公園 藤沢観光センター案内所横)
⇒国道467号⇒藤沢駅⇒遊行寺⇒国道1号⇒第2AS(約44km戸塚十ノ区あじさい公園)
⇒国道1号⇒第2CP(約53km横浜市児童遊園地実習展示場前)
⇒国道15号⇒第3AS(約71km稲毛神社)⇒国道15号⇒多摩川河川敷
⇒ガス橋⇒六郷土手⇒国道15号⇒第3CP(約86km大田区総合体育館敷地内)
⇒国道15号⇒湾岸通り⇒朝日新聞東京本社
完歩すると100km
大会特徴
神奈川県は「小田原城」から東京都は築地の「朝日新聞東京本社」までの
100kmを歩くウルトラ系ウォーキングです。
26時間以内にゴールの時間制限有り。
9km~15km単位でチェックポイントやエイドステーション有り。
決められた時間内にチェックポイント通過しないと、
その場で強制的に参加中止のタイムアウト制有り。
SNS対応
当然ですが、大会公式ツイッターや
フォトフレームも用意されていました。
セレモニーでもツイッターやインスタでの書き込みしてね。言っていました。
私はどちらもしていないのでスルーでございます。
スタート地点はSNS対応のボードも用意されていて、
スタート前に多くの参加者がスマホで撮りあっていまいた。
コース途中
別途で募集でしていたボランティアの方々がコース途中で
道案内や注意点のカードを持って立っていました。
えっ、こんな場所で一人で立っていたの?
ビックリしますが、とても有難く、感謝でございます。
参加者同士の声掛けがある。
余裕のある方からの声掛けは元気がでますね。
こちらもとても有難く、感謝でございます。
前後にガッツリ大会名が記載されているゼッケンを貼っているので
すれ違いの人や信号待ちの車内から「なになに?」の声とお顔。
信号待ちで「何の大会?」と声掛けされている人もいらっしゃいました。
大会を知った一般の親子さんが沿道で声援とあめちゃんを配っていました。
おじいさんとお子さんの笑顔が素敵でした。
お母さん手製のボードも嬉しかったですね。
メニュー
「必携品チェック」でも書いた「参加案内」内に
「給水・給食一覧」が載っている。
メニューが載るなんて始めてなので驚きました。
マラソン大会などではよくあることなんでしょうかね?
これだけは足りない時もあるので、コンビニ寄りも有りました。
アメちゃんは連続で舐めると歯がキリキリして若干嫌になりました。
歯を磨きたかったですね。
LEDバッジ
受付時に受け取った「LEDバッジ」は
スタート直前に点灯確認が入ります。
裏面のボタンを押して3種類の点灯を確認します。
確認後、バックの後ろに付けておきます。
夜間になったら、点灯開始です。
前方に点灯が見えるとコース案内にもなりますし、
安心感もあります。
参加者
参加定員:500人 (応募多数の場合抽選)
どのくらい応募があって、どのくらいの倍率だったかは不明。
そのうちどこかに載るかも知れません。
私は事前の連動企画の「山手線一周ウォーク」と同時に申し込みましたが、
応募多数の抽選でも何故か落ちる気はしませんでした。
当日受付会場に着くと
普段参加しているウォーキング大会とは全く雰囲気が違います。
まず年齢層 普段は平均55歳前後 今回35歳前後(個人的見立てです)
男女比も違いました 普段4対1 今回は3対2
普段参加している方々を見つけることができませんでした。
個人よりお友達、ご夫婦、カップル、付き合いなど
2人から5,6人のグループ参加が多くみられました。
ここからは想像ですが
アンダーアーマーがスポンサーに入ったいたので
スポーツジム会員の方々もいるのでは?
それ以外はマラソンやトレッキングなど普段はウォーキングはいないけど、
100kmだから参加するかな!!的な雰囲気でした。
トイレ
コースマップ上にチェックポイントアや公園や駅前の
トイレが載っています。
間に合わない時もありますよね。
コンビニ寄りの方もいらっしゃいました。
コンビニでトイレ利用の場合は各店舗のレジにて要事前確認。
歩行時間
個人計測での記録です。
スマホで撮った写真の時間を参照にしています。
参加者はスタート地点から20~40人位にグループ分けされて、
数分おきにスタートしました。
リタイアを申告
第二チェックポイント着
もう休憩中にも寝てました。
リタイアを申告
リタイヤの原因
荷物が多くて肩もからも疲れが。
荷物は1つだけは大会本部が預かり、ゴールで受け取り可能でしたが、
夜寒いかも。寒がりなので、ちょっとした対策着が結構重たくなって、
両肩にズシリ。じわじわと疲れが溜まっていきました。
休憩中の足への労わり方が足りなかった?
アイシングアプレーを持参して方も結構いらっしゃいました。
江ノ島のチェックポイント先からは坂道が多いことは
車で何度か通ったことがあるので知っていましたが、思った以上に辛かったです。
普段の大会では痛くならない「ふくらはぎ」が痛くなっていました。
エンドポイントを過ぎた辺りからは
数キロ歩いては休憩。ふくらはぎをマッサージしてまた数キロ歩いての繰り返し。
この先歩き続けて、電車では帰れない時間でのタイムアウトは途方にくれるので、
終電ギリのチェックポイントでリタイアを決断しました。
大会のスタッフの方が最寄り駅の東戸塚駅までマイクロバスで送って下さり、
まさに終電で都内まで着くことができました。
都内で泊まって、朝帰宅。
9時頃に電車に乗りましたが、
参加者はまだ歩いている時間だと思うと改めて凄い大会だなと感じました。
朝、着替える時にお腹周りに隙間ができて、
ジーパンがゆるゆるになっていました。
数日で元に戻るとは思いますが、瞬間嬉しかったです。
さいごに
参加者の皆様、お疲れさまでした
完歩なさった皆様は本当におめでとうございます。
素晴らしい体験を成されたと思います。
大会運営スタッフの皆さま、ボランティアの皆さま
有難うございました。感謝でございます。お疲れさまでした。
来年も開催されればいいな。と思っております。
坂道はかなり練習しておかないとダメダメですね。
夜の時間帯でも歩く練習もですね。
第二チェックポイント着後、
リタイアを申告するまでの休憩中には自然と数分寝てました。
普段夜間は全く歩かないので体が休みたがんるんしょうかね?
気力だけは補えませんね。
何とも悔しさが残る大会でした。
最後までお合い下さいまして有難うございました。