(第4回) Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2022年 05月14-15日 チャレンジ部門 参加 小田原城址公園 明治神宮外苑 室内球技場

ごけたです。
この大会に参加すると必ずどこか故障。
一週間はいつも以上に役に立ちません。

はじめに

今回は「ウォーキング」編です。
2022年05月14(土)、14(日)日開催の
「(第4回)Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 (2022)」に
参加してきました。

ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。

参加結果

まずは恒例の結果から申しますと
今回も何とか完歩できました。
過去一辛い参加となりました。
詳細は「歩行時間」内で。

大会詳細

神奈川県は「小田原城址公園」から
東京都は新宿区の「明治神宮外苑 室内球技場」までの約100kmを
決められた時間にゴールするウルトラ系ウォーキング大会。

今年はなんといってもゴール地点の変更です。
に伴い「第3CP(約88km鈴ヶ森道路児童遊園)」からのコースも変更。
ゴール地点の「明治神宮外苑」エリアは再開発で銀杏並木の伐採問題もでております。
再開発前の景色を見て置く機会を含めてゴールを目指したいですね。

参加大会名

(第4回)Tokyo Xtreme Walk 100/東京エクストリームウォーク 100 (2022)

主催:朝日新聞
後援:小田原市・横浜市市民局
協力:一般社団法人日本ウオーキング協会・鍼灸素霊会・セイリン株式会社

開催日

2022年05月14日(土)~14日(日)

開催場所

神奈川県
受付:「小田原城址公園 二の丸広場」
スタート:「小田原城址公園 銅門広場」です。

受付、荷物預け、検温、記念撮影、
スタート前説明、準備運動などを兼ねています。

受付

事前の流れ

05月02日に
「東京エクストリームウォーク100_大会参加キット発送のご連絡」のメール届く。
メール内には
大会参加キットでお送りするもの
・ナンバーカード(2枚セット)
・安全ピン(8本セット)
・新型コロナウイルス感染症についての誓約書・大会受付の注意事項(A4判)
・参加賞(大会オリジナルマスク、大会オリジナルタオル)
※誓約書は、大会当日、検温実施時に提出いただきます。
※ナンバーカードは各自2枚セットとなります。必ず装着してご参加ください。
とのこと。


05月06日に「参加キット」が届く。
05月06日に公式HPが更新され、
ナンバーカードのグループ分け、受付時間、参加人数などが判明。
「東京エクストリームウォーク100_大会参加キット発送のご連絡」メールと
同じなんですがメールにはないビギナーズ部門についても。
コースも「第3CP(約88km鈴ヶ森道路児童遊園)」以降が明記される。

当日の流れ


殆どの方が「学橋」を渡り城内に。
前回は「多目的広場」の「①」周辺で
前面と背面にナンバーカードを安全ピン(8本セット)でつける。
背面はバックでも可能。


※今回は雨でしたので既に前後にナンバーカードを付けて
会場内に来る方が殆どでした。

②の辺りに受付。

誓約書の内容にチェックを入れ、受付へ向かう。
「誓約書」を指定のボックスに入れる。
係員が確認。問題なければ「検温」。
「検温済み」として手首に輪をテープする。

LEDライト、
大洋製薬株式会社様の「ワセリンHGチューブ」 60g、
味の素株式会社様の「アミノバイタル®プロ」、
味の素株式会社様のウォーキングアプリ「aminoステップ」のステッカーを受け取る。

③が荷物預け場所
荷物を預ける。
紙にナンバーを氏名を記載。
大型ビニール袋に荷物を入れる。
閉じる。袋の上からもナンバーを記入。
ナンバーカードのバーコードを読みより、
ナンバーカード毎のコンテナに荷物を入れる。
これで受付は完了。


この場所はスタート地点ではありません。
④:「小田原城 銅門」がスタート地点ですので移動します。
⑤:待機場ゼッケンのアルファベットに従った移動します。
「SP」はバナーを背景に撮影スポットです。

私は26時間以内にゴールの「チャレンジ部門」に参加。
受付行列、撮影スポットでの行列やトレイを考えてやや早めに城内に。
その分早起きにもなるので自分のペースを考えて行動を。

城内のトイレ


マップ表示の「公衆トイレ」は狭いです。


ここではなく、ほぼ場外のコインパーキング近くの
トレイが広くて綺麗です。
スタート前に済ませておくと後々楽になります。

部門枠、ナンバーカード枠
今年から100kmウォークがこれまで同様26時間以内にゴールを「チャレンジ部門」、
24時間以内にゴールを「エキスパート部門」、36kmを8.5時間以内にの「ビギナーズ部門」の
3部門が設定されました。

「チャレンジ部門」、「ビギナーズ部門」、「エキスパート部門」の
ナンバーカードのアルファベット枠順でスタート。

ナンバーカードのアルファベット枠は
チャレンジ部門が「A~E」
ビギナーズ部門が「F~H」
エキスパート部門が「J」

受付時間
私は26時間以内にゴールの「チャレンジ部門」に参加

06:30 会場オープン
07:00 受付開始 (検温・誓約書提出・ルミカライト受け取り)・荷物預かり開始
07:15 Aブロックからスタート地点 (銅門広場)に移動

07:30~07:39 Aブロック スタート(ナンバーカード A1001~A1199)
今回新設された「アーリースタート枠」
08:00~08:12 Bブロック スタート(ナンバーカード B1200~B1499)
08:15~08:27 Cブロック スタート(ナンバーカード C1500~C1799)
08:30~08:42 Dブロック スタート(ナンバーカード D1800~D2099)
08:45~08:54 Eブロック スタート(ナンバーカード E2011~D2302)

各ブロック 60人ずつ 3分間隔でのウェーブスタート
※60人ずつはナンバーカード準ではく先着順です。

例えばAブロック最終番号の「A1250」の人が
一番先頭の60人枠でのスタートも可能になります。
逆にグループ参加でA、Bがの場合、Aの人がBに混じって参加も可能です。

また60人毎スタート待ってる間に
ナンバーカードのバーコード読み込みを行っています。
※タイム(個人記録)はこのバーコード読み込みで開始されます。

この後に「ビギナーズ部門」、「エキスパート部門」が続きます。
時間などについてはDPFのリンクからご覧下さいませ。

※当日は約50人でウェーブスタートとの告知あり。

チャレンジ部門 (100km、制限時間26時間) :PDF

エキスパート部門 (100km、制限時間24時間) :PDF

ビギナーズ部門部門 (36km、制限時間10時間) :PDF

必携品チェック
※コロナ対策で省かれています。
スマホ:コースマップの確認用、リタイヤなどの緊急連絡用に使用。
(ゴールまで使用するのでモバイルバッテリーも合わせて持参しました)
ヘッドライト:夜間用です。道を照らすだけでなく、
前方からくる歩行者や自転車に自分を知らせる為でもあります。

更衣室
受付会場にありません。
殆どの参加者が前日から近隣のホテルに宿泊。
着替えを済ませて会場に向かえば更衣室は不要ですので無くて問題はないですね。

アクセス
JR小田原駅東口から徒歩約10分

今回は前日に「小田原駅」近くのビジネスホテルに宿泊。
強引に寝てました。

参加申し込み

申し込み方法

「Tokyo Xtreme Walk 100/東京エクストリームウォーク 100」
公式HPの「100キロ部門参加の申し込み」(ビギナーズ部門参加の申し込み)を
タップまたはクリック。
「朝日ネット」ログイン後、「e-moshicom(イー・モシコム)」経由で
必要事項入力、参加費支払いなどを行います。

参加費

エキスパート部門、チャレンジ部門(100kmコース): 16,000円(税込)
ビギナーズ部門(36kmコース): 6,000円(税込)
4月2日に一番早くスタートできる「アーリースタート」が新設
申し込み期間途中にこれはちょっと驚きました。
※別途エントリー手数料がかかります

支払い方法
クレジットカード払い、コンビニ払い

受付方法
先着順
早く申し込みされた方が
ナンバーカードのアルファベットやそのあとの数字が前になります。

参加者

公式インスタグラムによる2022年編

100km部門

参加者数 1364名
ゴール者数 1036名
ゴール率 75.95%
最速ゴール 14時間00分
最高齢 男性83歳 女性87歳
男女比 71:29
参加平均年齢 46.18歳
31都道府県から参加

36km部門

参加者数 658名
ゴール者数 616名
ゴール率 93.62%
最速ゴール 5時間51分
最高齢 男性81歳 女性70歳
男女比 49:51
参加平均年齢 46.80歳
16都道府県から参加

チャレンジ部門、エキスパート部門とも前回に比べると
ゴールが変更してことで増えたのでしょうか?
また36kmのビギナーズ部門が先に満枠に。素晴らしいです。
地元の方も36kmなら当日帰宅可能ですから参加しやすいですよね。

前回同様、普段私が参加しているウォーキング大会とは
参加者の雰囲気が違います。
年齢も比較的若く、服装やシューズもカラフルです。
ジョガーやランナーの参加者が多いようです。

前回の参加者もいれば、今回からの参加者も。
お一人様参加より2人以上の参加者が多いように感じます。

持参リスト

免許証、保険証、絆創膏(各サイズx各数枚)、テーピング
財布(お札だけで1万円分、硬貨だけで2千円分)、
現金は前日の現地での万が一用。
当日は交通系ICカードで。
スマホ決済でも問題なし。
途中棄権してもタクシーも現金以外もほぼ可能ですので、
モバイルバッテリー(24,000Amhx2個)、充電ケーブルx1本、
単3アルカリ電池x1本、Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro、
Anker Soundcore Life P3、
レウンウェアx1着、長袖Tシャツx1着、
タイツx1枚、タオルx2枚、帽子、手袋、
着替え(Tシャツx1枚、パンツx1枚、靴下x2回分)、
携帯用貼らないカイロ、貼るカイロ,爪切り、

荷物の重さ対策も重要ですが、
夜間がどのくらい寒くなるのか不明でこちらの対策が難しかったです。
とにかく寒がりなので休憩時間に体温が一気に下がるのが心配でした。

リタイヤ

参加途中で、歩行が継続できなくなった場合は、下記の要領でリタイアを申告してください。
近くのチェックポイント・エイドステーションで申し出て、スタッフにナンバーカードのバーコードを読み込んでもらう。
コース上でのリタイアの場合は、ご自身の携帯電話から、大会本部のリタイア申告電話番号へ連絡をする。

公式HPにはあります。
第1、2回とリタイヤしております私が申しますが、
高い参加費諸々用意して参加しているのにも十分理解できますが、
大会以降の体調も大事です。
「Tokyo Xtreme Walk 100」だけがウルトラ系ウォーキングではありません。
無理せずに時にはリタイヤする勇気も必要です。

歩行時間

個人計測での記録です。
スマホで撮った写真の時間を参照にしています。

大会初の雨での開催に。
ホテルを出るまで悩みました。
上下のレインウェアにキャップを被って参加することに。
夜の防寒対策もこれで行う予定です。
07:51スタート
Cグループでしたので本来なら「08:15~08:27」のスタート。
07:30にAグループが全てスタート、そのあとBグループの半数辺りが
スタートした以降はC~Eグループはフリーでスタート可能に。
ゆっくり歩行なのでこの時間にスタートしても
どんどん抜かれるので問題ありません。
国道1号線に入ってからは
前回同様右側歩道かと思いきや両方OKに。
スタート前の説明でコンビニなどの出入口は車優先。
左右の歩道に分散させて少しでも渋滞緩和への策。
店舗前でもスタッフが立っていていました。
信号で止まれば右側から左側へ移動するように指示がでるほど徹底。
個人的には右側歩道の方が好きなんです。
若干ですが歩道の幅が広い。
傾斜が少ない。左側歩行しても最後は右側歩行になるので
なるべく早く右側へ移動したかった。
08:30頃天気予報では10時くらいには晴れに。
「酒匂橋」辺りで時間「08:30」頃には雨は止んでいました。
徐々に晴れに。同時に気温も上がりはじます。
コンビニやコインパークなどで隅でレインウェアを片付ける方を目撃。
その一方で第1エイドまでそのまま頑張る方も。
ここからは幾つかの坂をのぼりす。
第1回大会ではすでにこの坂でかなり消耗してました。
以降坂道では極力追い越しはしないと決めて歩行しています。
「しまむらストアー 大磯店」から平塚の市街地へ
入っていくかんじですかね。
「古花水道 交差点」で「旧東海道」に入ってからが
より市街地に入った感じです。
平塚駅前の左右をチラチラしてるとあっと言う間に
右折ポイントの交差点に。
「夕日ヶ丘遊歩道 交差点」で歩道橋を渡ります。
歩道橋は歩行と違う足上げですし
下りも油断できないし、方向感覚変になるし嫌ですね。
歩道橋を終えてまた坂をのぼると第1エイドポイント前の
「高砂台 交差点」に。
ここから「しおかぜ公園」へは砂場も歩行します。
直前の雨でどうなっているか心配しましたが
思った以上に乾いていてシューズが汚れも
心配するほどではなく済みました。
12:47「第1エイドポイント – しおかぜ公園」着。
去年の自分とタイムを比べると
スタート時間が早くなっただけでペースはほぼ一緒。
ここまでは良しと言える。
毎度な「カレーパン」に、「たんぱく質がしっかり摂れるスープ
コーンポタージュ」の組み合わせは最高だった。
けどかなりしっかり混ぜないと最後底にドロドロが残った。
13:01ここではあまり長居せずに再スタート。
「しおかぜ公園」から国道134号線に戻る時に
砂がシューズに入ることが今回は無かっただけでも気が楽だった。
「湘南大橋」手前の「平塚漁港の食堂」は毎度気になるも
大会に参加した時にしか思い出さないのだから
実際にはさほど気にしてないのだ。
「柳島 交差点」先の「道の駅予定地」は半年経っても外見は変化なし。
ここを越えると海岸線の遊歩道へ入ります。
ここから「鵠沼・スケートパーク前」辺りまでは
江の島は見てはダメですね。
一向に近くならない江の島が嫌いになるだけです。
それよりも地元に方々の邪魔にならずに歩行することに集中ですね。
ここのエリアではサーファー達の文句が何度か耳に届きました。
確かに2、3時間も膨れてぞろぞろされたらね。
ここのエリアに限らずですが後ろからくる
チャリにはなかなか気づかず追い抜きに時間がかかってました。
「鵠沼海岸 公衆トイレ」で今回初のトレイ休憩。
コンビニは極力使用しないつもりでいたので予定通りです。
「鵠沼・スケートパーク前」先の階段エリアに入れば
江の島の撮影スポットが待っています。
階段の上に先にのぼるか。そのまま中段を歩行し
さいごの階段を上るかは分かれるところです。
今回はほぼ誰も上ってなかったので先に上りました。
コンタクトも装着してましたので
凪いているを見ると中段の歩行は敬遠したくなります。
15:27第1CP 「湘南海岸公園 クラゲ広場」着
ここでも前回のペースをさほど変わらずに「着」出来ているようです。
小倉あんパイ、アップルジュース、赤飯を頂く。
食したのは「小倉あんパイ」と「アップルジュース」のみ。
画像撮り忘れ。
15:46再スタート 前回より多めに休んでのスタート。
片瀬江の島駅の人の往来は相変わらずですが、車は特に多く感じました。
藤沢駅前までの車の多さは前回の倍以上に感じるほど。
コロナ前の週末ってことですね。
16:50などどおもいながら「藤沢橋」へ。
前回との違いは同じ時間帯でも今回はまだ「かなり明るい」。
気持ち的に余裕が出来ます。
交差点を横断する際、今回も「ゆっくりに」と仰ってました。
「遊行寺」の坂道よりもその先の高低差のある歩道の方が疲れます。
それでも明る分、足元がしっかり見えるので
足首を痛めることは回避できます。
ここから戸塚駅前まではまた上り下りが続きます。
ここも無理すると体力が持ちません。
景色もさほど変化がないので退屈でもあります。
17:46「セブン-イレブン 横浜原宿2丁目店」にて小休憩。
17:53小腹を満たして再スタート
第1回の第二CPだった「十ノ区あじさい公園」手間の
謎のせり出した遊歩道。記念撮影にはいいけど遠回り感は否めない。
18:09「十ノ区あじさい公園」前通過。まだ明るい。
ここからは下りすぎでしょってくらい下って戸塚駅前へ。
駅前の交差点では毎度直接聞かずに
ゼッケンのタイトル見て検索してる人を多く見かける。 

18:38戸塚駅の歩道橋越え。
この先から徐々にLEDランプが点灯、点滅はじめます。
前回は「赤関橋 交差点」付近で小休憩してましたが
既に小休憩したので今回はそのまま歩行。
ペースが崩れているとは感じていないので問題なし。
「赤関橋 交差点」を越えると
「第2CP 横浜市児童遊園地」に向けての
のぼりが徐々に始まります。
「デイリーヤマザキ 戸塚平戸町店」駐車場ではスタッフの方が
LEDランプ点灯の確認、点灯方法を行っていました。
坂を越えてしまえば「第2CP 横浜市児童遊園地」の右折ポイントは
意外に近くて驚きます。
驚きますが、公園内へは上って、公園内でも上りるので余力は必要です。
公園内でトレイしてからバーコード読み込みへ。
トレイはとても綺麗だった。
20:02「第2CP 横浜市児童遊園地」着
ここも何とか前回と同じペースで来れていました。
あんぱん、2色パン、梅茶をいただく。
前のエイドポイントで頂いたツナのおにぎりと梅茶を食す。
08:23休憩していた場所が混雑してきたので
割と早く再スタート
ヘッドライト点灯。レインウェアを防寒用として着なおす。
ここからまたまた坂をぐーーーーーーーーーーーーーーーーーと下り。
駐車場で愛犬とボール遊びしてるご夫婦を見ながら
「MEGAドン・キホーテ 狩場インター店」前を通過。
カーブを終えて直線に入り暫く行くとまた歩道橋。
階段かスロープか。下りがくねくねして今回も迷いそうになる。
横断して左折の「保土ヶ谷橋 交差点」で
この先が「保土ヶ谷駅」だと確認できる。
前回同様駅前のロータリーでトレイ休憩。
前回はさらに小休憩もしたが今回はそれはなく再スタート。
※トレイは大きくないが非常に助かります。
ローターリーで最後の「エールガール」を発見。
「保土ヶ谷駅」から約2キロで「浜松町 交差点」。
右折して「藤棚浦舟通り」の
毎度の今大会で一番勾配(多分)がきつい上り坂でございます。
とにかく信号で止まるでいやで微調整しながら歩行。
それでも赤にあるのは仕方なし。
前回は前後の人は数名でしたが
今回は前後ともに大勢でちょっとペースが乱れました。
ただ今回は前回以上にきつく無かった。
ここは先はあまり見ないで上るのはいいようです。
のぼり以上に下りがきつい。
左足の甲が痛みだしました。気力もやや薄れてます。
坂を下り終え、「山下臨港線プロムナード」に着くまで辛かった。
ツイッターに「中華街」の看板の画像を上げてる方が
いらっしゃいましたがよく気づかれて写真撮られたなと
ただただ感心するばかり。
22:51「山下臨港線プロムナード」は前回も小休憩したポイント。
ここで休憩できると事前に分かっていると休憩癖がつくので
できるだけ控えたいですが今回も休憩しました。
みなとみらいを撮影する参加者を見ることすらできないほど疲れてました。
さらに寒さです。小刻みに震えてました。
23:17再スタート
汽車道の一般の方々をすり抜ける気力も体力もないので
ざわざわされながら歩行。
「みなとみらい動く歩道」下の公衆トレイを使用予定も
時間制で開いておらずお腹にガスが溜まり辛い。
このガス溜まりのおかげで前回感じた長さを感じぬままに
次のエイドポイントへ。
05月15日
00:05
「第2 AS ポートサイド公園」着
ここに着いた時間が前回とほぼ同じになりました。
完全に遅れだしています。
寒さは変わらずでレインウェアの下に長袖シャツを追加で。
両手に貼らないカイロを。
00:22休憩自体もぼんやりしてて無駄に時間が経過。
ただ完歩したい気持ちだけはまだアリアリなので再スタート。
今大会で一番辛かった区間。
変化のない景色。参加者も代り映えなく、ここで抜いても信号とまれば
変わらずだし。ウンザリ区間。
「本町通入口 交差点」で右折してすぐ左折。
ここから川崎まで約5kmの道路表示はげんなり。
約1時間歩行しないと次がこない。
コンビニへで休憩している参加者を見ながら、
あの方たちとは歩行速度が違う。
今は休んだらもっと遅れるばかり。
ここは無理しても休憩なしで次まで行きましょと自分とやり取りしてました。
「第3AS」直前の巨大な歩道橋の下り階段の辛いこと。
普通に下れない。体が忘れた?普通の下りを体が拒否?
ぐだぐだしながり下りきりましたよ。
ここでガス溜まりを解消すげき先にトレイを済ませる。
02:54「第3 AS 稲毛神社」着
なんと若干ペースが上がったようでやや遅れてますが
まだ若干余裕が持てるペースで着。
ただここでもダラ~~~と休憩。
テントなんて入ったら最後、遠ざけるような場所で休憩ですよ。
03:08再スタート
この区間も辛いのは変わりありませんが、
ここまできたんだからの気持ちの大きくなります。
ただ今度は眠気が。
「ローソン テクノ ポートカマタ店」に入る階段で
約15分ほど仮眠しました。
ここからは何とくなくマップも頭に入っているので
まずは「大森警察署前 交差点」のY字横断、
そこを越えれば次のチェックポイントまで約1時間ちょい。
あくまで通常歩行であればの時間です。
ここではしっかり遅れて歩行しています。
痛めた足を庇っての歩行グループがあちこちで形成されています。
信号で止まっても追い越しできるスピードを確保できなので
一層遅い歩行速度で進行。送れるのは当然です。
ただそれに文句はありません。
時間内に完歩グループでもあるのです。
前回初めて「鈴ヶ森道路児童遊園」までに着くまで
曲がったすぐ着ない苛立ちが大きかったですが、
今回は分かっていたのでハイハイまだこの先あるんですよね。
ってくらいサラッとしながら歩行でした。
05:22「第3 CP 鈴ヶ森道路児童遊園」着
時間的には前回よりは確実に遅れています。
変わらず隅の方でぐだぁ~~~~~と休みます。
05:52予定より多く休憩してました。
時間を見て時間摂り過ぎと分かっていても
体がまだいいよの悪魔のささやきに完敗しました。
・「北品川二丁目 交差点」
京急線沿いを歩行。
・「八ツ山橋 交差点」
傾斜はさほどないが長い上り坂。
前回は「八ツ山橋 交差点」手前のベンチで小休憩したが今回は無し。
・「品川駅」前通過
・「高輪郵便局前 交差点」右側歩道から左側歩道へ横断。
この先の左折に備えての横断。
左折ポイントが近いを判断できればこの先に何があるかは。
・「札の辻 交差点」
左折ポイント。
ここから今大会からの新ルート。
しばらく進めば目の前に東京タワーが。
私は内心で叫びましたよ「Hello Tokyo」と。
・「赤羽橋 交差点」
左折ポイント。
ゴールへと続く上り坂のスタート地点。
「中ノ橋児童遊園内公衆トイレ」でトレイ休憩。
・「新一ノ橋 交差点」
六本木ヒルズのけやき坂までの信号の短さ。
1つ進んでも次は赤、次も赤、これが「けやき坂」入口まで続くとは。
最後の難関は坂ではなくこの一連の赤信号でした。
この信号が際立つのは前回に比べるとゴール手前の信号で
ここ以外細かく停まることがなったため。
よく考えられたコースだと改めて思います。
・「六本木六丁目 交差点」
トンネルに入り、脇からエスカレーターで下り、
ちょっと進んで右折。またエスカレーターで上って地上に出てから左折。
地上に出た瞬間ここでも若干方向感覚を無くす。
・「六本木トンネル」手前
下りの階段が急できつかった。
・「メトロ千代田線 乃木坂駅」の辺りから最後に上り。
思ったほど勾配はなかった。やや長くは感じた。
2つの分かれた歩道は集団歩行での追い越しには余力が必要。
・「青山一丁目 交差点」1つ手前の信号
遠目で見てもここの信号が長いように見えた。
ここを止まらずに横断して「青山一丁目 交差点」に着きたい。
「青山一丁目 交差点」での信号待ちは問題ないが手前は避けたい。
・「青山一丁目 交差点」
左折ポイント
暫く進めば右手に「いちょう並木」が見える。
「いちょう並木み」に消えてく参加者も見えてくる。
その景色を眺めているとあっという間にいちょう並木正面に。
・「青山二丁目 交差点」
右折ポイント。
奥の歩道を横断するので手前で「いちょう並木」を綺麗に撮影できる。
あとは道なりに進むだけ。
「いちょう並木」の沿道では週末恒例のカーマニアの集会が。
2台ほど初めて実車で見れた車種があり大興奮でした。
最後横断歩道で帰路に就く参加者さん達からの声援が。
感謝でございます。有難うございました。
カーブの先に見つけましたよ、のぼりを。
「明治神宮外苑 室内球技場」入口前のゴール渋滞を。
さてここで記憶が飛んでおります。
入口でバーコードを読み取ったのか
テープを切ってからバーコードを読み取ったのか、それとも、、、。
完全に忘れおります。
08:45「明治神宮外苑 室内球技場」
ということでゴールテープを切ってからの時間を
ゴールとしました。
なんですが、ここからすんなりいかなった。
水分、アミノバイタルを頂き室内かとおもいきや、
前後のナンバーカードのピンを取ってかごに入れる作業。
決行時間かかりました。
ようやく室内に入り、ナンバーカードのバーコードを読み取り完歩証、
お隣でもう一度ナンバーカードを読み取り記念Tシャツの受け取り。
08:55完歩証には「24時間55分」をあるので
完歩証用のバーコード読み込み時間が
ゴール時間で正しいのかも知れません。
改めて「ゴール」です。
24時間以内でよかったです。
※ご指摘頂きまして訂正致します。
24時間以内ではなく「24時間台」でございました。
xxxxxx様有難うございました。
室内では殆どの方が寝転んでました。
私も早く加わりたかったが、奥の飲食コーナーのベンチに座り
歩行アプリを止める作業を。
ここが「11:30」までしか使用できないことに慌てる。
預けた荷物を受け取り、空きスペースを探す。
シューズを脱ぎ、テーピングを外し大胆に寝転ぶ。
至福のひと時。
起き上がって驚いたのは
人ってこんなに浮腫むのか?ってくらい手足がパンパンでした。
手は通常に戻りましたが足はまだ浮腫んでいます。
10:15「明治神宮外苑 室内球技場」を出て帰路へ。
入口を出て千駄ヶ谷駅へ向かうべく右折したところで
年配の長身のメガネをかけた笑顔の素敵なスタップの方から
「お疲れ様でした」のお言葉を。
こちらもお礼を述べ、次回もお願いますと。
関西編についても少し伺うと「坂はなるべく少なく」と仰ってました。
坂が少ないコースなんてエクストリームではないので
個人的には今回くらいあってもいいかと思っております。
あんな素敵な方が運営に携わっているを知れて気持ち良く帰るでした。

歩数計アプリ

今回の幾つかインストールして計測しました。

01:Accupedo

02:(アシックス)Runkeeper

03:(アディダス)Running

04:Alkoo

コース(主催者作成版)

2022年5月開催_東京エクストリームウォーク100

主催者が作成したGoogle Mapsでのコース。
六本木ヒルズを通過する際のヘッドフォン型の黄色のアイコン。
初めて見た時は「??」
アイコンをクリックして「トンネル入り口」表示を見てようやく認識。

SNS

今回はツイッターが大会前から多くのツイが。
インスタもようやくアカウントを作ったので拝見。
色んな景色や表情が見れました。

エールポイント

「がんばれ」などと書かれたうちわを持って応援を頂いた。
※ハッキリは見えてませんでした。
前半の約5km置きに三か所。
もう終わりかた思ったら戸塚駅の歩道橋、
保土ヶ谷駅のローターリーでも。
有難うございました。

ランナーに4回
車から1回
ラストの青山の上りで1回
なんの大会か2回

信号待ちで正面や背後からナンバーカードのタイトルを見て
聞くよりも自分で検索されてる方を多く見ました。
お騒がせしました。

参拝

今年もJR中央線「高円寺駅」徒歩約5分。
(高円寺)氷川神社内にある「気象神社」で
大会期間中の晴れ願いに行ってきました。
週末は音楽イベントも各地で開催されたようで、
晴れを願う方は多いはずです。

御朱印

お守り

今年も「晴れ守り」も拝受しました。
大会中もカバンに入れて共に歩行。

参加者の方が偶然?同じ日付に
「晴れ守り」をツイしているのを拝見しました。

次回

公式ツイッターには早々に次回の開催予定が更新されました。
東京エクストリームウォーク100 は11月12日(土)~13日(日)に、
関西エクストリームウォーク100 は10月22日(土)~23日(日)に開催予定です。

幻となった「関西エクストリームウォーク100」のコースマップを見た時
途中東京編同様に海岸線を歩行する区間がありました。
東京編よりも長かったような。
当然コンビニはありません。トレイも少なそうでした。
坂道も欲しいけど、海岸線の距離を短くして一般道を増やして欲しい。
コンビニ立ち寄りを増やして休憩ポイントの分散をお願いしたいです。

靴の買い替え

前回の大会を終えて今回また新品を購入。
練習では多少浮腫んだ程度でも0.5以上は余裕あり、
段差や油断で右端のくるぶしを擦ってました。
折角購入したから今大会までは使用と決める。
臨んだ今回は人生初ってくらいの浮腫みを体験。
それでも若干余裕はある驚きの状態。
これは普段歩きでも危険なので
当初の考え通り破棄することに。

今回もABCマート(前回とは違う店舗)で
お勧め聞いて購入しましたが
私の足とは相性が悪かったようです。
前回とは違うメーカー
今回購入したメーカーでも違う型番なら
私の足でも合うシューズがあるかもしませんので
一概にメーカーさんどうこうではございません。

来月辺りから新しいシューズ選びも開始でございます。

最後に

当初、
5月3-4日開催の「三浦半島周遊ウルトラウォーキング」の参加を考えていました。
申し込もうと思っていた直前にエクストリームウォーク開催のメールが。
このタイミングは運命を勝手に思い、今年も参加を決断。

今回は本当に自信が無かった。
事前練習すればするほどどこかが故障していた。
「三浦半島周遊ウルトラウォーキング」で参加してたら
リタイヤしてた可能性は大でした。

ゴールまで行けたのは「参加品」。
1、2回ともゴールしないともらえない「Tシャツ」。
私はどちらもリタイヤして手にしていない「Tシャツ」。
3回は事前に配布されましたが、今回はゴール後に。
これだけはどうしても手に入れたかった。
秋に開催の関西版の参加を検討しているので
関東版のTシャツはこのタイミングで欲しかった。
欲です。欲が足を、気持ちを前に進めてくれました。

もう1つ励みになったのが
4月13日付の「公式ツイッター」の記事でした。

休憩するたびに「この方は今どの辺歩いているかな?」などど思ったり、
必ずゴールのテープを切ると気持ちを奮い立たせることができました。
これまでアスリートの話を見聞きしてさして響くことはなかった。
この方だけは違った。身近に感じられたから?
一度完歩された経験をお持ちだからかも。
今後も思いだし、勝手に背中を押して下さる存在であり続けます。

今回の反省点は荷物の重さ対応です。
距離に気を取られ、重さでの練習をあまりしてませんでした。
モバイルバッテリーが重いんです。
あとはやはり服ですね。着てると感じない重さ。
事前に頂いてタオルが役立ちました。
肩と荷物に間に挟んでました。

参加者の皆様、お疲れ様でした。
毎度嫌な思いもしましたが、
私も気づかないところで同様かもしません。
お互いさまでございますでご理解、ご了承のほどを。

運営スタッフの皆様、有難うございました。
ボランティアの皆様、お疲れ様でした。感謝でございます。
日中は暑い、水分摂りたい、
深夜一人で立っている時間、眠い、トレイに行きたいなどなどあるのに
時に元気をくれる発声で、時に温かい言葉で、
どれだけ励みなったことか。
出来る限りありがとうございますと反応しましたが
言葉が出ない時もあり反省点なのであります。

前回と違う箇所を負傷中。
いつから再開すべきか検討中。

今回は「ウォーキング」編です。2019年6月1日(土)-6月2日(日)に開催された「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク100」に参加してきました。神奈川県小田原城内から東京都築地は朝日新聞東京本社までの100kmを歩くウルトラ系ウォーキング大会です。参加者は500人。検索してみると、応募に「落選」をアップしてる方もちらほら。スタートは6月1日(土)の午前10時。ゴールは6月2日(日)の午後12:00までの26時間制限。チェックポイントでもタイムアウト制を採用。エンドポイントも用意されて給水や給食もあり。ゴールはいかに。
今回は「ウォーキング」編です。前回のリタイアに懲りずに「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2019 Autumn」に参加しました。 天候の影響やコース設置者の変態性が今回も発揮されてコース内容が変更になった箇所もありました。大会内容に感想を含めて書いています。今回は約1,500名は参加、903名が完歩されました。
今回は「ウォーキング」編です。2021年10月30(土)、31(日)日開催の「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2021」の「チャレンジ部門」に参加してきました。過去2回(2018年、2019年)は途中リタイアをなりたした。今回もリタイヤか?それとも念願もの完歩か?。2021年から参加方法が3つの部分になってより参加しやすい面、よりハードな面も持ってさらに面白い大会となりました。
今回は「ウォーキング」編です。2022年10月22-23日に姫路城スタート大阪城ゴールの(第1回) Kansai Xtreme Walk 100関西エクストリームウォーク 100 チャレンジ部門に参加してきました。#関西エクストリームウォーク100,#KXW,
今回は「ウォーキング」編です。2022年10月22-23日に開催、姫路城スタート、大阪城ゴールの(第1回) Kansai Xtreme Walk 100 関西エクストリームウォーク100 チャレンジ部門に参加した際の「動画編」です。#Kansai Xtreme Walk 100 #関西エクストリームウォーク100 #KXW100 #XW100
今回は「ウォーキング」編です。2022年11月12-13日開催の(第5回) Tokyo Xtreme Walk 100東京エクストリームウォーク 100 チャレンジ部門に参加してきました。関西大会に続いての参加でした。完歩は、、、。#tokyoxtremewalk100 ,#東京エクストリームウォーク100, #TXW100, #txw100,#100キロウォーク,#100kmウォーク,

最後までお合い下さいまして有難うございました。

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