(第1回) Kansai Xtreme Walk 100 関西エクストリームウォーク 100 2022年 10月22-23日 チャレンジ部門 参加 姫路公園内 東御屋敷跡公園 大阪城ホール内 城見ホール

ごけたです
どんなに事前練習しても
本番はやっぱり違う。
ペースとケガなく歩行のバランスも難しい。

はじめに

今回は「ウォーキング」編です。
2022年10月22-23日に姫路城スタート
大阪城ゴールの
(第1回) Kansai Xtreme Walk 100
関西エクストリームウォーク 100 チャレンジ部門に参加してきました。

ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。

参加結果

まずは恒例の結果から申しますと
なんやかんやで完歩できました。

詳細は「歩行時間」内で。

大会詳細

兵庫県は「姫路公園東御屋敷公園」から
大阪府は大阪市の「大阪城公園城見ホール」までの約100kmを
決められた時間にゴールするウルトラ系ウォーキング大会。

本来2021年秋に開催予定でしたがコロナで中止。
2022年に初開催に。

参加大会名

(第1回)Kansai Xtreme Walk 100/関西エクストリームウォーク 100 (2022)

主催:朝日新聞
運営:株式会社アールビーズ
協力:鍼灸素霊会・セイリン株式会社・大洋製薬株式会社
公園:姫路市
※大会HPではなく、参加者用資料に記載。

開催日

2022年10月22日(土)~23日(日)

開催場所

兵庫県
姫路公園東御屋敷公園

受付、荷物預け、検温、記念撮影、
スタート前説明、準備運動などを兼ねています。

参加申し込み

申し込み方法

「Kansai Xtreme Walk 100/関西エクストリームウォーク 100」
公式HPの「100キロ部門参加の申し込み」を
タップまたはクリック。
「朝日ネット」ログイン後、「e-moshicom(イー・モシコム)」経由で
必要事項入力、参加費支払いなどを行います。
「朝日ネット」、「e-moshicom(イー・モシコム)」
2つのID、パスワード設定が必要になります。
一度設定すれば以後は簡単です。

受け付けは先着順です。
早く申し込みされた方が
ナンバーカードのアルファベットやそのあとの数字が前になり、
早くスタート出来ます。

参加費

エキスパート部門、チャレンジ部門(100kmコース): 16,000円(税込)
※別途エントリー手数料がかかります

支払い方法
クレジットカード払い、コンビニ払い

大会前日までの流れ

10月6日?
公式インスタに参加受付ハガキを発送した旨の内容が。


10月12日に参加受付ハガキが届く。
8月中旬には申し込みしていたので
Aグループに。それでも番号自体は中盤なので
一番最初でのスタートは不可?
これまで東京編ではスターターキットとして
ゼッケン2枚、参加誓約書、参加賞のマスク、
タオル(回によってはTシャツ)が届いていたが
今回は参加誓約書も兼ねた参加ハガキ1枚となった。


裏面は宣誓書になっている。
これを読んだ時からこれまで以上に
体調管理に気を付けるようになる。

10月12日に公式HPが更新され、
「参加のご案内について資料をアップいたしました。
当日までに必ずお読みください。」と更新情報が。
資料のリンクをクリックするとPDFで大会詳細情報が。

ナンバーカードのグループ分け、
受付時間、参加人数、チェックポイントでの通過時間、
補給情報などが記載されている。

持参リスト

免許証、保険証、
財布(お札だけで1万円分、硬貨だけで2千円分)、
現金は前日の現地での万が一用。
当日は交通系ICカードで。
スマホ決済でも問題なし。
途中棄権してもタクシーも現金以外もほぼ可能ですので、
モバイルバッテリー
20,000Amhx2個、15,000Amhx1個、10,000Amhx2個、
20,000Amhx2個、15,000Amhx1個は動画撮影用に。
10,000Amhx1個はスマホ用に
コースマップあまり見ないやSNS投稿もしない。
音楽と歩行アプリ、CPや観光名所での記念撮影くらいないので
10,000Amhx1個あれば十分、不安なら15,000Amhx1個かな。
動画やSNS投稿を行う場合、自分のスマホのバッテリー状況と合わせて
事前テストしておくと当日困りません。
10,000Amhx1個は大会中は使用せずキャリーケースで待機。
帰宅時に使用。
ヘッドライト、これは絶対。荷物チェックはなくても
コース途中で「点灯してください」と合図が入ることもあり。
充電ケーブルx2本、単3アルカリ電池x1本、
ワイヤレスイヤホン
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro、
Anker Soundcore Life P3、
どちらか使用中にどちらかを充電
長袖Tシャツx2着(内1枚はヒートテックのかなり強めの)、
タイツx1枚、タオルx2枚、帽子、手袋、
着替え(Tシャツx1枚、パンツx1枚、靴下x2回分)、
携帯用貼らないカイロ、貼るカイロ,爪切り、
動画用カメラx2台(同じ機種熱対策もかねて)、
MicroSDカード512GBx3枚、256GBx1枚、
絆創膏(各サイズx各数枚)、テーピング、
テーピングは足の指だけ。その上から5本指の靴下。
履くのにかなり時間かかります。
目薬、メンソレータム、マスク数枚、

SNSや大会参加動画を拝見していると
ロキソニンなどの痛み止めを持参してる方が
結構いらっしゃって驚きました。
私は持病持ちで1日15錠近く飲んでいます。
副作用を考えると痛み止めは多分NG。
気軽に痛み止め飲める方がちょっと羨ましい。

荷物の重さ対策も重要ですが、
夜間がどのくらい寒くなるのか不明でこちらの対策が難しかったです。
とにかく寒がりなので休憩時間に体温が一気に下がるのが心配でした。
さらに今大会は海沿いのコースが夜間でも続くので防寒対策はかなり重要でした。

当日の流れ

アクセス

※JR姫路駅から徒歩約20分(1.2km)

今回は前日に「姫路駅」近くのビジネスホテルに宿泊。
強引に寝てました。
※年齢や持病の薬の影響で動悸がベッドに振動として
お隣や上下のお部屋に聞こえているかも、失礼しました。
こちらからキャリーケースを引いて会場へ

受付での流れ

1:受付にて事前に届いたハガキを提出。
チェック項目の確認後、検温、
検温パスのリストバンドを渡される
リストバンドは自分で手首に巻く。
各チェックポイントでもリストバンドが巻かれているか
チェックしてるようです。

2:ここでスターターキットとも言える
LEDライト、
大洋製薬株式会社様の「ワセリンHGチューブ」 60g、
味の素株式会社様の「アミノバイタル®プロ」、
味の素株式会社様のウォーキングアプリ「aminoステップ」のステッカー、
参加賞のマスク、タオルを自分で受け取る。

3:荷物預かり場所で紙に自分のナンバーを記入。
ビニール袋に実はテープ付きだった紙を貼り付ける。

これまでコンテナに預けていたが
ナンバーの末尾毎にブルーシートが用意されて
ビニール袋に預ける荷物を入れて口を結んで自分で置く。

ここで受付の流れは完了。

ナンバーカードのバーコードを読みより、
ナンバーカード毎のコンテナに荷物を入れる。
だったがガラッと変更。これは関西編のみかは不明。

4:荷物預けが済んだらスタートまで自由時間。
あとはバックやTシャツの前にゼッケンをピン止めする。

毎度おなじみの大会ロゴを背景に記念撮影。
あちこちで会場内を撮影。
ぷらぷらせずにスタート地点へ。
個々で準備運動。
合図がありスタート列に並ぶ。

城内のトイレ

参加受付テントの反対側に少し進むと公衆トレイがあります。

またスタート会場手前の「大手前公園」の左側に2ヵ所も公衆トイレがあります。
※地下駐車場近くの公衆トレイは24時間となってますが
朝6時台にトイレ前を通過した時はシャッターが降りて使用不可に。
8時台には使用可になってました。

参加者と完歩率

100km部門

チャレンジ部門・エキスパート部門合わせての統計
参加者数 ????名
ゴール者数 ????名
ゴール率 75.9%
最速ゴール ??時間??分
最高齢 男性??歳 女性??歳
男女比 ??:??
参加平均年齢 ??歳
??都道府県から参加

ゴール率は「75.9%」
公式HPによる情報

2022年5月開催の東京エクストリームウォークの
完歩率が「75.95%」。
ほぼ変わらずの完歩率、
詳細情報は公開されず。

コース

主催提供のGoogle Maps

主催提供の大まかなルート

スタート  白鷺城(姫路城)を見上げる、姫路公園内 東御屋敷跡公園
⇒国道2号⇒国道250号(明姫グリーンロード)
⇒第1CP(約18km 加古川市) 鶴林寺公園 鶴林寺は聖徳太子との縁が深い歴史深いお寺です
⇒東二見駅(明石市)⇒二見港(明石市)⇒江井ケ島(明石市)
⇒第2CP(約40km 明石市) 兵庫県立明石公園 明石城のお膝元です!
⇒国道2号⇒国道28号⇒大蔵海岸公園(明石市)明石海峡大橋の全景と淡路島が臨めます
⇒国道2号⇒兵庫県立舞子公園(神戸市) 明石海峡大橋の下をくぐりますよ!
⇒国道2号⇒千守交差点⇒須磨海浜公園(神戸市) 須磨海岸沿いの絶景ポイント⇒国道2号
第3CP(約63km 神戸市中央区) みなとのもり公園 神戸市震災復興記念公園 JR貨物神戸港駅跡地です
⇒三ノ宮駅(神戸市中央区)⇒国道2号⇒神戸市灘区⇒神戸市東灘区⇒芦屋市⇒
第4CP(約77km 芦屋市) 楠児童遊園 早朝の国道2号を進みます
⇒西宮市⇒尼崎市⇒大阪市西淀川区⇒
第5CP(約90km 大阪市西淀川区) 佃ふれあい公園 神崎川沿いの公園です。ゴールまであとわずか!!
⇒大阪市福島区⇒野田駅⇒大阪市西区⇒大阪市中央区本町⇒大阪府庁
ゴール  城見ホール(大阪城ホール内) お疲れ様でした!!

チャレンジ部門・エキスパート部門 チェックポイント(CP)

自分のCP着、再スタート時間も表記。
このくらいの時間でCP通過すれば完歩はできる。の参考になれば。

距離地点場所開始時刻関門時刻閉鎖時刻
0kmスタート姫路公園東御屋敷公園
(姫路市)
10/22
8:00~9:36
Aグループの
一番先頭グループに参加
8:00に
スタート
18km第1チェックポイント鶴林寺公園(加古川市)10/22
10:30
10/22
14:00
11:29着11:42
再スタート
40km第2チェックポイント明石公園
(明石市)
10/22
13:30
10/22
19:30
10/22
20:00
16:05着16:30
再スタート
63km第3チェックポイントみなとのもり公園
(神戸市)
10/22
17:00
※110/23
5:00
21:45着22:30
再スタート
77km第4チェックポイント楠児童遊園
(芦屋市)
10/22
19:00
10/23
5:00
10/23
5:30
10月23日
01:39着
10月23日
02:43
再スタート
90km第5チェックポイント佃ふれあい公園(大阪市)10/22
20:30
10/23
8:30
10/23
9:00
05:51着06:10
再スタート
100kmゴール城見ホール(大阪城ホール内)
(大阪市)
10/22
22:00
10/23
11:00
10/23
11:30
08:50着
ゴール

※1 第4チェックポイントに進む参加者は、
02:00 までに第3チェックポイントを出発してください。

東京編(TXW)でこれまでエイドポイントだった箇所もチェックポイントに変更。
それに合わせて第1回目の関西編(KXW)も全てチェックポイントになっています。
このタイムに惑わされてスタートから飛ばし過ぎると確実に後半待ちません。
とは言えあまりにのんびり過ぎると第3、4、5CPでタイムアウトになり兼ねません。
一番嫌なのが過去大会にも増して走ったり、信号無視する人が増えないか?ってこと。

歩行時間

個人計測での記録です。
スマホで撮った写真の時間を参照にしています。
参加者はスタート地点から60人位を1グループ分けされて、
数分おきにスタートします。

待機中にゼッケンのバーコードを読み込み、
この時点でスタート時間がカウントされます。

この待機中に「完歩応援隊」の方が応援ピンを頂く。
ささっとウィンドウブレーカーに着け共にゴールを目指す。

実は会場の来る前に歩道に昇り旗を設置してる所をお見掛けしました。
これ自腹?凄い。※これでまだ途中でした。

2022年10月22日
08:00
「姫路公園東御屋敷公園」スタート。
早く会場に着き、ささっと受付おを済ませて
スタート地点付近で待機していたら
先頭グループに加わることが。
あとは追い越される予定なので
スタートだけはちょっと勢いつけて歩き出す。
先頭グループならでは声援は格別でした。
スタートして姫路城内を出たら右折。
「県道518号 野里街道」の右側歩道を歩行。
「城見台公園前 交差点」を横断して右折
「城南線」の左側歩道を歩行。
「姫路城前 交差点」を左折。
「大手前通り」の左側歩道を歩行。
この辺りの地元の学生さん達が何々?って感じに交差する。
「大手前 交差点」を左折。
「国道2号 十二所線」の左側歩道を歩行。
ここまでがプレスタートといった感じで、
ここから第1CPへ向けて本格スタートって感じです。
歩道の幅も市街地なので広く歩きやすい。
初めてのコースはペースが掴みずらい。
早く歩けないので信号の多さ、歩道の幅、
他の参加者との距離感など影響される。
とにかく慎重に歩行。
信号で止まる度に増えたり減ったりを繰り返しながら
自分のペースに近い人達で早くもグループが形成される。
この人達と一緒にゴールまで歩きたいと思うが
CPでグループは自然消滅なのが現実。
「姫路天神前 交差点」を右折、横断して左折。
「国道2号 十二所線」の右側歩道を歩行。
「御国野(みくにの) 交差点」を左折、横断して右折。
国道2号 十二所線」の左側歩道を歩行。
「佐土(さづち) 交差点」を右折、横断して左折。
「国道2号 十二所線」の右側歩道を歩行。
この一連の横断はコンビニや商業施設出入りの
地元の方への配慮なのか?
私は気づきませんでしたが
観光としても見せるポイントも幾つかあったようです。
「市川橋」今大会初の二級河川の橋。
景色はのどかで最高に気持ちいい。
「小林 交差点」から「豆崎東 交差点」付近まで
今大会初の上り。緩やかだがややながい勾配。
「豆崎東 交差点」を右折。
「県道55号 曽根阿弥陀線」の右側歩道を歩行。
JR神戸線右手には「曽根駅」高架橋で線路を越えたところで
右手に反れ、階段を降り、
「県道55号 曽根阿弥陀線」の側道歩道を歩行。
「県道55号 曽根阿弥陀線」の右側歩道に合流。
「高砂西ランプ 交差点」を左折、横断、
「国道2号 明姫幹線」の左側歩道を歩行。
このバイパスを直進すると第1CPですが、
この先暫くコンビニが有りません。
「高砂西ランプ 交差点」を左折、横断する手前の
右手にある「セブン-イレブン 高砂春日野町店」で
何かしらある方はこちらで。
「国道2号 明姫幹線」辺りから気温も体感も上昇中、
朝着込んだヒートテックが発汗してより暑くなってます。
歩道も広く、信号で止まる箇所も少なく
この区間で早い人達にかなり追い越されていきます。
「一級河川 加古川」へは寸前まで側道歩道を歩行。
階段を上り、「播州大橋」に合流。
この辺りはまだまだ余裕で皆さん加古川の撮影に。
ここから第1CPまで約3km。
「鶴林寺南 交差点」を左折。
「県道209号 鶴林新道」の左側歩道を歩行。
暫く進むと左折して鶴林寺の参道を歩行。
回り込むようして「鶴林寺・遊戯公園(児童公園)」に入る。
チェックポイント手前にトイレがあるのでそこで行列に加わる。
トイレ後にチェックポイント通過のバーコード読み取りを。
寸前まで同じペースだったグループともここでお別れ。
11:29第1CP「鶴林寺・遊戯公園(児童公園)」着。
お水と菓子パン三種類から1つ選択
手前は混雑しているが奥に行くと空いてる箇所多数。
11:42再スタート
再スタート時に直前まで同じペースだった人たちとは
グループ形成ならず。
新しいグループ形成なるか様子をみながら歩行。
公園奥から右折して来た道をUターン。
「県道209号 鶴林新道」の右側歩道を歩行。
「鶴林寺南 交差点」を左折。
「国道250号 明姫幹線」の左側歩道を歩行。
左折してすぐ左手に用水路?があり、
そこの数匹の亀が。写真撮らずで残念。
用水路での亀数匹は久しぶりで驚きました。
休憩後にフレッシュな足に戻っての幹線道路。
それは速度でますよね。
惑わされずにペースを保つように。
コンビニは
「ローソン 加古川長砂西店」
「ローソン 加古川 野口町長砂店」と短距離で続いてから
「ファミリーマート 播磨町古田店」
「二見車庫北 交差点」の
「ファミリーマート 明石 明姫幹線二見店」が
「二見農協北 交差点」で右折する直前となります。
ここを逃すと沿道には暫くコンビニはありません。
海岸沿道コースも控えていますのでお早目の行動を。
自販機、公衆トレイはこの先にもあります。
「二見農協北 交差点」で右折して、横断。
ここで完歩応援隊と犬がまた登場。
拍手での応援でした。思わず手を振ってました。
ここが一番細い歩道。
一人専用幅で皆さんが収まるまでペースダウン。
躓かないように注意しながら歩行。
五差路を横断して右折、道なりに左側歩道を歩行。
山陽電鉄本線の線路を越えて「二見農協前 交差点」を
道なりに左折して、
「県道718号 明石高砂線」の左側歩道を歩行。
地元の秋祭りで山車が練ってましたが近くでは見れず残念。
次の信号のある交差点で横断して左折。
道なりに左折して一般道を直進。

突き当りを左折するといよいよ海岸線のコースへと。
13:55海岸線のコースに入る直前の交差点、通過時刻。
一般歩道より少し幅があり、
何より信号ストップがないので歩きやすい。
秋なのに気温は高いが雲だけは秋かな?
とても気持ちい。抜かれても全然OK、むしろどんどん抜いていって。

明石海峡大橋が見える手間で
同じ歩行アプリを使用してるグループが後方に。
グループ全員で聞くようにかイヤホン使用せず、
スマホのボリューム上げていた。
イヤホンずっと付けるの辛いから助かった。
ただこの音声が苦手な人もいるようでアプリの感想欄にあった。
やはり個々での使用がいいようで。
このグループ終始テンション高く大声で話して歩行。
でもペースは早くサクッと追い越された。
こういうグループが21、22時間内にゴールとかするから凄い。
ゴールまで話ながらのグループとかいるけど
全く息切れもなく本当に感心致します。
話ながらの方が距離感を感じなくこともあるようで
長距離なら尚更かもだが話しが尽きないのも凄い。
初めて見る景色ばかりにキョロキョロしながらも
歩行姿勢は崩さずに。
「瀬戸川河口公園」先でU字コースの景色が穏やかで心地いい。

もう少し早いペースで歩行できれば参拝、散策したかった
「住吉神社」前を軽く上って下って通過。
漁港からまた海岸線、直線ではなく先も見えないカーブも有れば、
緩い上り下りもある。
少し区画が変わると景色が変わるので全く飽きずに歩ける。
一方で撮影したい景色も多く、都度止まってとはいかず
かなり我慢して先へ進んだ。
地元の方々の散歩道、サイクリングロード、
ランニングコースでもあり、割と往来は絶えない。
「赤根川」を越え、「漁港区間」、「江井島海岸」、その先は
「浜の散歩道」となる。
「漁港区間」と「江井島海岸」との間でトレイ休憩
この「浜の散歩道」に入ってから
本格的に明石海峡大橋が景色に加わる。
だた見えてもかなり遠方ではある。
東京エクストリームウォークの「江の島」でウンザリしているので
極力見ないと思ったいたが、
さほど見ないで済むコースレイアウトで助かった。
実際は見えているもかも知れないが
それ以上に目に入る景色多かったことでもある。
「谷八木漁港」先のU字コースを通過すると
Googleのストリートビューでは
「浜の散歩道」の他に「姫路明石自転車道線」、
「播磨サイクリングロード」と名称が2つ加わる。
湾岸線で一番大きく感じた「林崎漁港」と越えると
湾岸線ルートもいよいよ終わりとなる。
漁港に入る前に右手に見える「林崎漁港浜の 散歩道公衆トイレ」は
外観だけで想像するとこの湾岸線ルートの中で一番キレイそうだった。
「林崎漁港」を突き当りまで進み、左折してすぐ右折。
「望海浜公園」の右端を歩行し、突き当りを左折し、
最後の「浜の散歩道」区間を歩行し「明石川」の左側を歩行。

この「明石川」へのカーブが「明石海峡大橋」が見れ
撮影ポイントで皆さん足を止めていた。
高速ルートともここで終点に。
B、Cはかなり大勢、
さらにD、E(エキスパート)の方々にも追い越されていきました。
「国道2号/県道250号線」の交差点を右折。
「明石大橋」右側歩道を歩行。
「大明石町2丁目西 交差点」を横断してから左折、さらに横断。
右側歩道を歩行。
突き当りを右折、右側歩道を歩行。
「明石公園前 交差点」を左折して横断。
第2CPの「明石公園」に入場です。
「明石公園前 交差点」では右隅に1列に並んで信号待ち。の
指示があります。

実際のCPとなる「東芝生広場」は入場後しばらく進んだら
右折して直進でテントが見えてきます。
ここでも入場してCP右折とは反対地点で左折すると
トイレになりますがここでも行列が。
なので「林崎漁港西側公衆トイレ」辺りまでに済ませておくと
休憩時間もスムーズに。
湾岸線のトレイは小さいですが数があるので
一か所が埋まっていてもちょっと我慢すればすぐに入れます。
私が利用しトイレも小さかったですが待ちなしでキレイでした。
16:05第2CP:「明石公園 東芝生広場」着
バーコード読み込み列の手間でデジタル時計との記念撮影を
スタッフさんが行ってくれた。
細かいことですが記念撮影してると
バーコード読み込み列からは外れるのでその分時間はロスします。
こちらでは温かいコーンスープ、おにぎり3種類から赤飯、
鴬ボール3種類からキャラメルミックスを。
16:30までに着できたのでちょっと多めに休憩。
公園内は芝生です。ただ直座りすると
場所によってはお尻が汚れます。タイツにも芝生が結構付きました。
周囲を見渡すと皆さんまだまだ余裕があるようです。
ご家族が公園で応援に。一緒に休憩されてました。
お子さんがお父様の様子を心配そうに声掛けしてました。
微笑まし過ぎて眠くなる。
16:30再スタート
CPテントを背にして左方向へ。
「東芝生広場」を奥に進に城外へ出たら右折。
角の交差点を左折して横断。
1つの信号を横断した右折して横断。左側歩道を歩行。
「JR神戸線」、「山陽電鉄本線」の高架下を通過し次の信号を左折。
またまた「国道2号/県道250号線」の左側歩道を歩行。
「明石子午線郵便局」の前には
「東経135度日本標準時子午線」の案内が。ここも撮影スポットに。
あそうね、こんなのまでコースに用意してくれるのね。
ってにやにやしながら歩行継続。
再スタート時は歩道の幅もあって人が多い。
「子午線」案内先の「人丸前 交差点」を
横断してから右折して横断。
「西国街道」の左側歩道を歩行。
この辺りから徐々に混雑がばらけれきます。
「中崎公会堂前 交差点」を横断した左折。
「県道28号」の右側歩道を歩行。
ここから明石海峡大橋がいっきに近づいてきます。
それでも近くて遠いのは毎度でございます。
「大蔵海岸公園」「大蔵海岸海水浴場」を
チラチラしたり、撮影してると「県道28号」が終了し、
「国道2号/県道250号線」に合流。
ここから先はさらに撮影スポットに。
大橋の手前で右折、ふ頭突き当りを左折。
大橋下を通過する瞬間はぶるっときた。
あちこちで、さらに橋の下通過は写真、動画が多く撮られてました。
天気も時間帯もよくもうね最高ですよ、ここまでこれてよかった。
そうはいってもまだまだコースは続くのです。
「国道2号/県道250号線 西国街道」の左側歩道を歩行に
戻った時から日も沈み始め暗くなっていきます。
「JR神戸線」、「山陽電鉄本線」沿線近くを歩行してるので
駅周辺では地元の方々と結構交差します。
「東垂水駅」辺りからKXWのライトが点灯、点滅します。
街灯もありますが対向車の車のライトがかなり暗く感じる区間も有り。
そろそろヘッドライトの出番ですが
タイミングが合わず我慢してます。
「滝の茶屋駅」前辺りで徐々に上りに歩道はかなり暗く、
前の肩のヘッドライトをたよりに歩行する始末。
「塩屋駅」前までぐーっとのぼって右手には海岸線が。
ここの上りは歩道が狭くなります。
暗く微妙に高くゾックしてました。
ここで右手に「JR神戸線」、左手に「山陽電鉄本線」となります。
この区間が一番暗くこれは危険と思い立ち止まれる場所を
見つけてヘッドライト装着。ほっとします。
全体的にペースは減速ぎみ。
痛みを堪えてか庇ってかしながら歩行してる方もチラホラ。
私も急に休憩したいと感じ始める。
だらだら歩行しながらこの先にコンビニがあるか検索。
「ファミリーマート 須磨浦通店」で約15分休憩。
小休憩も大事。リフレッシュして再スタート
「海浜公園前 交差点」で道なりに右折。
「国道2号/県道250号線 西国街道」から「野田外浜線」へ。
右側歩道を歩行は継続。
街並みが海沿いから徐々に住宅街へと変化していく。
ここまでは割と信号が少なく停まることも少なく歩きやすかった。
「長田港北 交差点」を横断してから左折して横断。
「西出高松前池線」の右側歩道を歩行。
「大橋九丁目 交差点」を左折。
「国道2号/県道250号線 浜手幹線」の右側歩道を歩行。
かなりゆる~~~くだが上りがず~~~~~と続く。
止まると青になるまで時間がかかる信号が多くなる。
街灯、沿道のお店も多く夜間でもまずまず明るく、
歩道も広く歩きやすい。
「七宮 交差点」を右折、陸橋を上り、道なり進み
突き当りを左折「七宮神社前 交差点」上を横断しながら、
階段を下り「国道2号/県道250号線 浜手幹線」に最合流。
「神戸ハーバーランド」が右手にあったことも気づかすに通過し、
「神戸市産業振興センター」前の階段を上っていきます。

「弁天町 交差点」を越えて右手を見ると
「神戸ハーバーランド umie」の「モザイク大観覧車」が見えます。
ここは歩道がないので歩道橋を歩行してますが、
観光名所が見れるなら歩道橋も悪くはないですね。
ここから数キロで次のCPです。
ここで思わずペースを上げて歩行しましたが
思いのほか遠く感じました。
週末の夜間、「メリケン波止場前 交差点」周辺に
まだまだ遊びたい方々がグループでいるので
追い越し、すり抜けは無理せずに。
じっくり見たい名所がいたるところにありますが
ここは黙々と進ます。
「税関前 交差点」を横断して右折。
「県道174号 本黒田停車場線」の左側歩道を歩行。
次の角を左折し、「第3CP:みなとのもり公園」内に入場。
公園内のCP手前を右折すると公衆トレイ、
左折して暫く進みCPのテントが見えます。
LED電飾を全身にまとった完歩する隊の方と犬が
ここでもお出迎えしてくれました。
あの電飾を見て思い出したのが
第1回東京エクストリームウォークの
江の島の「湘南海岸公園クラゲ広場CP」をスタートして
「片瀬江ノ島駅入口交差点」辺りで
今回同様LED電飾を身にまとった参加者。
あの方についていけば明るくていいと思ったのですが
思った以上にペースが速く
「江の島入口交差点」では見失ってました。
同一人物なのかは不明のままですが。
21:45「第3CP:みなとのもり公園」着
22:30までに着きたいと思っていたのでこれは順調です。
時間もあり、そんなに待たないようだったので
初の鍼をお願いすることに。
両足の腿を中心にお願いしました。
初めは効果は半信半疑でしたがかなり軽くなりました。
有難うございました。お願いしてみるもんですね。
ここではウインナーパン、コーラ、ウィンナーを頂く。
ウィンナーは剥くので手を痛めたくなったので家に持ち帰り。
補給食のあとに「この先にはトレイはありませんので、
ここで済ませてください」云々のアナウンス有り。
トレイ後に再スタートすることに。
22:30再スタート
個人的には半分を過ぎたここからが本番と思っています。
ここまで順調にきたますがこんな簡単に済むはずがないと
疑いながらのスタートでした。
CPのバーコード読み込み地点を右折して公園内を右方向へ。
「浜辺通り四丁目 交差点」まで公園を出て
やや左折する感じで「浜辺通り四丁目 交差点」を直進し横断。
「国道2号」の左側歩道を歩行。
この付近はJR三宮駅が近いので
人の往来もこの時間帯にはしては多いほうです。
「三宮東 交差点」を横断し右折、横断。
この最初の横断の信号待ちでスタッフの方から
まさかの「あめちゃん」の差し入れが。
芸?が細かい?嬉しかった、速攻で口に入れる。
ご馳走様でした。
「国道2号 中央幹線・西国街道」の左側歩道を歩行。
はじめは感じませんでしたがこの道徐々に上っている。
決してきつくは有りませんがどこまで続くのは全く不明。
とにかく信号で止まる。1つ目は青でも2つめは必ず赤に。
その繰り返し。ただペースを遅くて歩くと
その分だれてくるし負担も大きくなると感じたので
なるべくペースは変えずに歩行。
結局「東灘区役所前 交差点」辺りまで上ってました。
ここまでの区間で左側歩道だけ
歩行者用信号機がない箇所が多く、
信号機が無いことをいいことに何か所か信号無視して歩行。
勢いが切れることに我慢でなかった。失礼しました。
と同時に退屈で眠かった。ついにうとうとしはじめた。
このまま次のCPまで我慢すべきかと思ったが
このまま顔から倒れることを想像するまできたので
縁石で10分ほど寝てました。
この眠さは暖かさにもありました。
寒さがりなので前のCPで半袖Tシャツの上に
ヒートテック(通常)を着て、この部分に貼るカイロを1枚。
さらにウィンドウブレーカーを。
ヒートテック(通常)は数分で発汗。
気温もまだ温かくポカポカ状態。そりゃ眠くなりますよね。
このあとも上り、平坦、下り混じってました。
やっぱりエクストリームウォークには坂道なくちゃ、
これくらいで息が上がるようでは完歩なんて無理だよね。
などど楽しみ半分、負けぬように自分に言い聞かせ半分で歩行。
この区間は無理して追い越しても、よっぽどペースが速くなければ
2、3個先の信号で追い付かれる。感じです。
そんなこんな区間を歩き続けて次のCPが。
10月23日
01:39
「第4CP:楠児童遊園」着
今回のCPの中で一番小さい公園です。
奥まで進んでテント裏側が暖房もあり穴場です。
とにかく眠くて結局約1時間も休むことに。
02:43再スタート
歩きだしは休んだ時間分カラダが冷えて凍えながら歩行。
それも10分もすればヒートテックが補ってくれました。
コースは変わらずの上りと信号で捕まるの退屈な内容です。
そういえば前日に「ウェザーニュース」が流れ星の話をしてましたが
とても頭上を見上げて流れ星を探す余裕はありませんでした。
流れ星が見れるどころか通り雨が降り出す。
結構大粒の雨で驚く。雨具持参せずにきたので
ウィンドウブレーカーのフードを被り対応。
5分ふれば止んでました。
ただ進めは進むほど大粒の雨が降った後があります。
数分早かったらどうなっていたのか?
早くないも悪くないと思った瞬間。
さて今度はお腹に変化が。
エクストリームウォーク恒例の下痢でございます。
あれだけドリンクがばがば飲めばお腹壊れますよ。
「JR西宮駅前」の「公衆トレイ」をお借りする。
ただですね1回では済まないんですね。
「ミニストップ 甲子園口5丁目店」に立ち寄るも
こちらはトイレの貸し出しは無し。
ただ店先で約10分休憩。
「コスモセルフ&カーケアセンター尼崎西SS」
セルフのガソリンスタンドに駆け込み。
自販機で購入しようにも24時間だが受付は開いておらず、
申し訳ございません。有難うございました。
「十間 交差点」を横断して右折、横断。
「国道2号 中央幹線・西国街道」の右側歩道を歩行。
Google Mpasの勾配をみると全体としては下っているようですが、
この「十間 交差点」辺りまでは上っている間隔。
右側歩道になってから夜間ですが
若干景色が変わっていくのを感じます。
「稲川橋 交差点」辺りから徐々に下っています。
「抗瀬高田 交差点」先に右側にカーブ。
ここから次のCPへ向かう橋の連続と長い上りがあります。
これがなんか堪えます。
この辺りから徐々に明るくなり始めます。
朝の散歩、ジョギングしてる方々とすれ違います。
あと数キロと分かっている分、
実際に見えている景色からの距離感が掴めずに
勝手に疲れていきます。
05:51「第5CP:佃ふれあい公園」着
ここでは水分補給はセルフでした。
チョコとチョコを補給。
補給食、CPの写真を撮り忘れている。
CP全体がややどんよりに感じました。
ここが最後のCPですが疲労が勝り嬉しさが減少してました。
既に24時以内のゴールは絶望的ですが、
腐らずささっと休憩を済ませて再スタートです。
06:10再スタート
「国道2号線」の右側歩道を歩行。
「神崎大橋」を渡り、
「歌島橋 交差点」で階段を地下道に入り、階段を上ります。
次は「淀川」にかかる「淀川大橋」です。
「淀川」が近づくにつれ徐々に上って行きます。
大橋直前の「淀川大橋北詰 交差点」で左折して横断して右折。
「国道2号線」の左側歩道に。
ここの信号が長い。タイミングがズレると結構待ちます。

それを我慢し大橋の歩行中は両側に素晴らしい朝焼けが。
ここまで来れた人達へにご褒美ですね。
撮影スポット化しますが歩道はやや狭いので
参加者、往来の邪魔にならぬようタイミングも必要です。
橋の下りも結構長いので足をくじかないように慎重に。
まだ朝の7時前後だというのにかなり暑いです。
「野田阪神前 交差点」の角で着替えます。
「堂島川」、「土佐堀川」越えの「中ノ島」地区。
ここも細かい上り下りが連続し、その度信号で止まります。
ここを通過したら大阪城へ向かう直線ルートへと出る
左折ポイントですが、ここが地図で見るよりかなり長く感じました。
「靭本町3(うつぼほんまち) 交差点」を左折。
「県道172号線 本町通」の左側歩道を歩行。
どこまで進んだら大阪城が見えてくるか、
まずは見える所まで頑張ろう。
ここの区間は進めば進むほど地域全体が碁盤の目のように
細かく整理されていてどう進んでも都度信号を止まる。
ここでもかなりペースを上げてタイミングよくが
重ならないと青のまま通過は決して不可な地獄ような区間。
この信号で止まる頻度は東京エクストリームウォーク100を
上回っています。確実気持ち折れます。
信号待ってる間は座ってます。
「本町橋」の高速下を通過した辺りから
ぼんやり大阪城の敷地らしきものが。
と同時にぐーと上りが始まります。
右手に「NHK大阪放送局」が見えて
ようやく大阪城の敷地が正面にあると実感しました。
前日ビジネスホテルでNHK見てたら武田アナ映ってて驚いた。
そういえば大阪に飛ばれたとか話あったな。
お元気そうで良かった。
この日は関ジャニ∞のイベントも大阪城内で開催されるらしく
多くの女性ファンが足早に会場へ向かっていました。
ファンの方々はまだこれからの余力アリアリで
どんどん抜かれて行きます。
このファンご一行の中に「サイボーグAD飯岡さん」に似てる方が。
声掛けする余裕もなく、顔だけチラ見してました。
ファンと言うよりお仕事で会場の場合も。
「馬場町 交差点」を横断して左折。
大阪城のお堀前を歩行。
「上町筋」の右側を歩行。
やはりランナーはこちらも多くいました。
ただ信号左折開始は歩道が狭く追い越しはタイミングが必要です。
「大手前 交差点」右側にカーブ。
「大手前京橋線」の右側を歩行。
この区間もやや歩道が狭くなります。
ランナーなども多いので注意が必要です。
左へカーブして直進「寝屋川橋北詰 交差点」を右折。
「県道168号線 土佐堀通」の右側歩道を歩行。
少し進んで右手を見ると天守閣も含めて大阪城が見えます。
コインパーキング敷地内が撮影スポットになりますが、
立寄る余裕がありません。右手をチラチラしながら歩行。
「片町東 交差点」を右折。

「片町橋」も大阪城撮影スポット化します。
ここも少し上ります。
「片町橋」を渡り次の「城見1西 交差点」を右折。右側歩道を歩行。
「城見1南 交差点」を左折して横断ですが、
ここが「押しボタン式」でそれに気づかずに
ここにいた一団はちょっと足止めに。
そんなストッパーがあるとは参りました。
「新鴫野橋」の左側歩道を歩行。

正面に大阪城がしっかりばっちりどやさと。
あとは指示に従って歩行するだけ。

大阪城ホールの石碑がハロウィン仕様でお出迎え。
ゴール直前でも足を止めたくなく仕掛けが。
なかなか前へ進めてくれません。
石碑前を進み行き止まりを左折するといきなりゴールです。
08:50テープ切り、バーコード読み込み、
デジタル時計前でスタッフさんによる記念撮影サービス。
会場に入り、ゴール賞のtシャツ、タイムの記載された賞状。
預けた荷物の受け取りも先で、スペース見つけて座り
歩行アプリを止め、足のテーピングを剥がし、何とか寝転がる。


な、なんと
今年5月開催の東京エクストリームウォークと同タイム。
分数が同じってこれはなかなか出来ません。
あれだけ休憩したのにギリギリだけど
24時台でゴールできたのも驚き。
そして東京エクストリームウォーク100の第1回大会では
途中リタイアでゲットできなかった完歩Tシャツも
関西大会では手にすることができました。
「第1回」が個人的は大事でした。
ゆっくりも出来ないのでささっと着替えて帰路へ。
新大阪までの駅全てエスレーター無しで悲し。
新大阪駅では「さくら」とかいう機種を見る。
ややグレーで編成も短かった。
新幹線自体、この100kmウォーク以外では
まず乗らないので思わず1枚。
帰りの車内では足を上手く伸ばせず
右足くびをより痛めるはめに。

動画編

今回は「ウォーキング」編です。2022年10月22-23日に開催、姫路城スタート、大阪城ゴールの(第1回) Kansai Xtreme Walk 100 関西エクストリームウォーク100 チャレンジ部門に参加した際の「動画編」です。#Kansai Xtreme Walk 100 #関西エクストリームウォーク100 #KXW100 #XW100

「動画で見る (第1回) Kansai Xtreme Walk 100
関西エクストリームウォーク 100 2022年 10月22-23日 チャレンジ部門」として
12本の動画を載せています。

歩行アプリ

アプリはスタート約3分前から計測開始。
どれも初期設定は同じにしてますがそれでも同じにはなりません。
休憩中も中断せず計測させています。

SNS

今回は運営側はインスタ中心に。
ツイッターは参加者が利用。
どちらも大会予約開始時から徐々に増え。
ツイッターは特に大会週は一気に増えた感じでした。
エクストリームウォーク参加慣れしてる方々でも
時間を競うようなツイと初心者向けの注意点や
練習会まで開催する方もいたりと様々だった。
やはり慣れてる方は20時間を切ってくる。
大会開催中は一切見てないので盛り上がりは不明。
トレンド入りしてたら最高なのにね。

エールポイント

「がんばりやぁー」など関西弁の応援好き。
ランナーに4回
車から1回
自転車に乗ったおっちゃんに2回。
沿道から6回
なんの大会か2回
ただ「これこれとの大会」ですと共通語で返答すると、
ちょっと間があってから「がんばって」と。
やっぱり関西弁で返答しないのは予想外なのかな?
それでも応援有難うございました。

参拝

今年もJR中央線「高円寺駅」徒歩約5分。
(高円寺)氷川神社内にある「気象神社」で
大会期間中の晴れ願いに行ってきました。
週末はイベントも各地で開催されたようで、
晴れを願う方は多いはずです。

御朱印

お守り

5月大会時に拝受した「晴れ守り」を
カバンに入れて共に歩行。
第4CP出てから暫くして通り雨にあいましたがそれも数分で終り。
全体としては上出来すぎる天気でした。
コースだけでなく、東京、自宅に着くまで
晴れなのは本当に素晴らしい。
近々お礼参りに伺います。

さいごに

多すぎず、少なすぎずで歩きやすかった。
前後に人がいなくなる区間もなかった。
個人的にはこのくらいの人数が好き。
東京大会は信号待ちで整列後方待機だと
青になってももう点滅してるなんて箇所も。
コースも見どころ、難所もあって面白かった。
階段も予想箇所より多かったが全く苦痛ではなかった。
5月の東京大会ではペースダウンして疲れる歩行をしていたので
階段もよりきつく感じた。
序盤から信号で止まる度にストレッチは欠かさなかった。
信号で止まると分かっていても
ペースと姿勢は崩さないように歩行を心がけた。
もちろん中盤から後半には影響が出てペースダウンするが
それでも最終的は楽だし気持ちがいい。
ゴールで捻挫してると気づく。
数日痛くて辛かった。

事前練習の話

週末時間があれば歩くは変わらず続けています。
10kmの時もあれば
ちょっとした大会に参加して30、40kmの時も。
歩かないとウズウズしてきます。
9月中旬から台風等で天候が安定せず練習回数が減っていった。
スケジュールの都合で中央線の御朱印巡りを
雨天の中で決行したら体調を崩した。
10月上旬まで全く練習できなかった。
自宅では回数を減らしてもスクワットと。
ラジオ体操のような全身運動だけは続けていた。
10月中旬から練習再開。
長距離は歩かない。
無理して故障。が一番怖い。
週末だけでなく近場を10、20kmを数日置きに歩く。
コンクリ、軽い坂道を少しでも歩いておきたかった。
ペースもキロ11~15で十分。
自信はないが過去に完歩した経験だけが後押ししてくれていた。
初コースはペースが掴みづらい。
歩行アプリの音声ガイドの「キロxxペース」を頼った。
これまでの経験値と照合しながら歩行すれば必ず完歩できると。
去年の東京秋大会が終わったからまたシューズを変更。
今回はソールも入ったかなり本格仕様。
そのおかげで押し首への負担はかなり軽減できた。
その一方でソールの隅が足裏に当り慣れるまで痛かった。
キュッキュッを鳴く。
人の後ろに着くと半分くらい振り替えられる。
振り返らずも追い越す時に咳払いされることも。
こんなになって本番で他の選手の邪魔にならないか心配だった。
実際は耳障りになっていたかもしれまいが
咳払いや嫌な態度をとられることはなかった。
本番用はまた買い替えかな。

やらかしポイント

今回は第3CPから第4CPまでに向かうまでと
ゴールの大阪城までに向かう直線?コースで
どちらも数回信号無視を。
※点滅ダッシュも含む。
これまでは何とか踏みとどまっていたが
今回だけは我慢できずやらかしてしましった。
初コース、疲れからのコース確認、撮影など、
歩行しながらのスマホ動作も数限りなく。
スマホ撮影で足を止める時、他の参加者の邪魔にならぬよう
後方確認しても撮影時に参加者の足を止めてしまうことが数回。
撮影したらその場からすぐに移動も、この時に後方確認を怠り
参加者とぶつかりそうになることも。
夜間はコースが幹線道路とうこともあり歩道は明るく
ヘッドライトは装着していても点灯せずに歩行の時間が多かったです。
これは東京大会でも同様です。第1回目の時に対向者の方に
「まぶしい」と強めに言われてからずっと点灯に気後れがあります。
「ミニストップ 甲子園口5丁目店」にトイレ使用で立ち寄るも
こちらはトイレの貸し出しは無し。
この時に何も購入せずに店先で約10分休憩。

個人的目標

今回は完歩してゴールTシャツに手にするの他に
個人的に幾つか目標がありました。

その1つが動画撮影。
それに伴うモバイルバッテリーの持参。


事前に給電しながらの動画撮影を行い
実際に必要な個数を計算。
20000Amhが最低2個は必要。
万が一用に150000Amhも1個。
さらにスマホ用に10000Amhが1個。
計4個をバックに入れてゴールまで歩く。
「シリコンパワー 急速充電 20000Amh」x2
「Anker PowerCore 15000 Redux」x1
「Anker PowerCore Slim 10000」x1
事前練習では50kmでもかなりきつく。
大会数日前まで動画撮影止めようか悩みました。
動画は途中で熱シャットダウン、角度違いなどもありましたが
ゴールまで撮影は出来ました。
追々にアップしたいと。

実際肩は痛かったのですが
歩行に集中したおかげか?
防寒の厚着のおかげ?
練習よりは重さも痛みもさほど感じずに済みました。
実行しないと分からないもんですね。

参加者の皆様、お疲れ様でした。
運営スタッフの皆様、有難うございました。
ボランティアの皆様、有難うございました。
全員完歩隊の方、犬も有難うございました。
お疲れ様でした。感謝でございます。

前回と違う箇所を負傷中。
結局痛み止めの弱いのを飲むことに。
練習いつから再開すべきか検討中。

今回は「ウォーキング」編です。2019年6月1日(土)-6月2日(日)に開催された「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク100」に参加してきました。神奈川県小田原城内から東京都築地は朝日新聞東京本社までの100kmを歩くウルトラ系ウォーキング大会です。参加者は500人。検索してみると、応募に「落選」をアップしてる方もちらほら。スタートは6月1日(土)の午前10時。ゴールは6月2日(日)の午後12:00までの26時間制限。チェックポイントでもタイムアウト制を採用。エンドポイントも用意されて給水や給食もあり。ゴールはいかに。
今回は「ウォーキング」編です。前回のリタイアに懲りずに「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2019 Autumn」に参加しました。 天候の影響やコース設置者の変態性が今回も発揮されてコース内容が変更になった箇所もありました。大会内容に感想を含めて書いています。今回は約1,500名は参加、903名が完歩されました。
今回は「ウォーキング」編です。2021年10月30(土)、31(日)日開催の「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 2021」の「チャレンジ部門」に参加してきました。過去2回(2018年、2019年)は途中リタイアをなりたした。今回もリタイヤか?それとも念願もの完歩か?。2021年から参加方法が3つの部分になってより参加しやすい面、よりハードな面も持ってさらに面白い大会となりました。
今回は「ウォーキング」編です。2022年05月14(土)、14(日)日開催の「(第4回)Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク 100 (2022)」に参加してきました。神奈川県は「小田原城址公園」から東京都は新宿区の「明治神宮外苑 室内球技場」までの約100kmを 決められた時間にゴールするウルトラ系ウォーキング大会。今年はなんといってもゴール地点の変更です。に伴い「第3CP(約88km鈴ヶ森道路児童遊園)」からのコースも変更。ゴール地点の「明治神宮外苑」エリアは再開発で銀杏並木の伐採問題もでております。再開発前の景色を見て置く機会を含めてゴールを目指したいですね。
今回は「ウォーキング」編です。2022年11月12-13日開催の(第5回) Tokyo Xtreme Walk 100東京エクストリームウォーク 100 チャレンジ部門に参加してきました。関西大会に続いての参加でした。完歩は、、、。#tokyoxtremewalk100 ,#東京エクストリームウォーク100, #TXW100, #txw100,#100キロウォーク,#100kmウォーク,

最後までお合い下さいまして有難うございました。

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コメント

  1. bfz より:

    凄い身体能力ですね。関心しております。
    第1回大会から拝読させて頂きました。
    過去大会のリタイアがあるからこその、今の健脚っぷりですね。
    ホント、凄いです。

    私は、色々ありましてランニングも自転車も山歩きもサボって数年。
    仕事以外で、目標を見失っていまして暗中模索でした。

    でも最近、エクストリームウォークを知り、一気に興味が上がっております。
    そこで、こちらのブログとも巡り逢い、勉強させて頂いてます。

    目標は、2023年5月の東京大会を26時間で完歩。

    これからお世話になります。
    解らないこと、質問させて頂いても良いですか。
    よろしくお願いいたします。

    • ごけた より:

      こんばんは。
      はじめまして。
      数ある体験談より見つけてコメント下さり有難うございます。

      「ランニングも自転車も山歩きも」だけ読むと
      私よりかなりの健脚だと思われますが?!

      もし私でお役に立てることがございましたらお気軽にコメント下さいませ。
      既にご存じとは思いますが公式ツイッターや参加者のツイートも
      役に立つ情報が多数あります。
      「質問」や「ゆる募」と#東京エクストリームウォーク100、#TXWでツイートすると
      コメントくると思いますので活用なさってください。

      こちらこそ宜しくお願いします。