ごけたです。
皆様にとりまして幸多き一年でありますよう
心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
目次
はじめに
今回は「御朱印」編です。
令和四年一日に参拝、拝受した御朱印について書いてみました。
混雑状況などは来年以降の初詣のご参考になればと思います。
※曜日や時間帯によって混雑状況が大きく変化する場合もございます。
ページ構成
画像、その下に説明文の構成になっています。
画像はクリックすると拡大されて表示されます。
リンクは予告なく削除される場合がございます。
浅草神社
毎年HPの御朱印の情報は大みそかに更新されます。
書き入れなのか、書き置きなのか不明なのでモヤモヤします。
お隣の浅草寺境内には露店が沢山でてました。
既に多くの露店は開いていて出来上がっているグループも見かけました。
浅草寺はYouTubeでも混雑状況が見れるので参拝時の参考になります
手水舎
綺麗な手水舎です。
ご朱印
令和4年初詣特別御朱印
浅草神社、恵比寿様
どちらも書き入れでした
午前8時15分頃に御朱印受付。
受付番号200番台
受付から拝受まで約25分
ご朱印の他に七福神巡りの色紙への書き入れ対応も。
ご朱印を求める方は意外に少なく、常に4、5人が待っている程度でした。
頒布情報
頒布場所:本殿右斜め後ろの御朱印所
※通常は本殿右手の授与所ですが期間限定でプレハブが設置されていました。
頒布期間:令和4年元日〜1月7日
頒布受付時間:
元日:0:00時〜19:00
1月2、3日:8:30~18:00
1月4日〜7日:9:00〜17:00
初穂料:各500円
浅草富士浅間神社
「浅草神社」の兼務所「浅草富士浅間神社」の情報も
通常大みそかに更新されますが、今回はありませんでした。
浅草神社での拝受を済ませて取り敢えず行ってみました。
浅草神社で聞けばわかったかも知れませんが頭が回りせんでした。
帰宅後「浅草神社」のHPを見ると
「浅草富士浅間神社」の情報も更新されていました。
単なる忘れ、混雑回避、参拝者からの要望色々ありますが
更新されてよかったです
手水舎
柄杓はなし、水が勢いよく出てました。
ご朱印
浅草富士浅間神社正月特別御朱印、通常御朱印
どちらも書き入れてでした。
参拝者も拝受待ちも前にお一人だけでしたが
拝受までには約10分待ちました。
頒布情報
頒布場所:本殿右斜め後ろの授与所
※通常は閉まっています。
元旦、夏詣でなど特別な期間だけ開いています。
頒布期間:令和4年元日〜1月3日
頒布受付時間:
元日:0:00~3:00、8:00~17:00
1月2、3日:9:00~17:00
初穂料:各500円
浅草神社は7日まで兼務所の「浅草富士浅間神社」も7日まででしょ。の思い込みはダメです。
3日までと期間が短いのが注意が必要です。
吉原神社
あまりにもこじんまりとしているので油断すると見逃していまします。
手水舎
柄杓無し、水なし、消毒スプレー有り
ご朱印
書き置き
参拝日の書き入れは有り
浅草名所七福神の一社でもあり、
通常よりも「吉原弁財天」の御朱印の拝受が多いようです。
受け付けは前にお一人だけ。
参拝日の書き入れのみですので数分で拝受できました。
頒布情報
頒布場所:本殿左斜め後ろの授与所
頒布期間:通年
頒布受付時間:9:00~17:00
初穂料:500円
鳳神社
ここは「吊るし鈴」を鳴らし参拝、
「なでおかめ」のなでなでと進みが遅いので混雑時は大変です。
時間が早かったのかそれほど混雑していませんでした。
参道には「茅の輪」がありましたが諦めました。
※「なでおかめ」用?に消毒スプレー設置の配慮は流石です。
手水舎
柄杓無し、水は手を近づけると出てくる
ご朱印
正月特別御朱印
書き置きのみ。参拝日も書き入れ済み
デザイン、色味とも大好き。
参拝者は多いですが、授与所の窓口が2つあり、
ご朱印窓口?は空いていました。
こちらも七福神巡りの一社ですので、「どちらをお求めですか?」聞かれます。
頒布情報
頒布場所:本殿左斜め後ろの社務所
頒布期間:1月1日~31日
頒布受付時間:9:00~17:00
※元旦のみ時間が異なるかも知れませんが未確認です。
私が受付、拝受した時間は9:05過ぎでした。
初穂料:500円
小野照埼神社
9時15分過ぎに鳥居前に着
山開きの日のような行列を想像してましたが
参拝の列も少なく、社務所前のいつもよりも少ないくらいでした。
手水舎
柄杓無し、水は手を近づけると出てくる
ご朱印
迎春
見開き用御朱印2枚で1枚を演出
書き置きのみ
デザイン優先ですので参拝日の書き入れはありません。
初詣
見開き用御朱印2枚で1枚を演出。
通常は御朱印帳への押印がありますが
正月期間(松の内)は書置きのみの対応。
デザイン優先ですので参拝日の書き入れはありません。
※「松の内」は1月7日か1月15日ですが、
小野照埼神社ではどちらかは未確認です。
1月の月参り御朱印
手描き、複写共に書置きのみ
参拝日は事前に書切れてあります。
唯一参拝日が分かる御朱印です。
「手描き」は限定数ですが何体かは不明です。
クリアカード?
ご朱印のオマケのクリアカード?
※正式名称が不明なので「?」を付けてます。
頒布情報
頒布場所:本殿右手奥の授与所
頒布期間:1月1日~31日
頒布受付時間:
元旦:8:00~19:00
2日:9:00~18:00
3日:9:00~17:00
4日以降:9:00~16:00
初穂料:「迎春」、「初詣」各1,000年
「月参り」手描き1,000円 複写500円
元三元神社
9:30分過ぎに鳥居前に着。
参拝時には階段に列はなし。
参拝後は階段に若干の列あり。
混雑まではないが参拝者が途切れることはなかった。
茅の輪があったのでこちらでくぐりを行う。
年末にくぐりをしなかったので年始にくぐるのが年始の習慣に。
手水舎
もはや代名詞となってる花手水。
変わらず綺麗でした。
ご朱印
右側の2つの印が「銀色」、右下の印が「扇の寅」がお正月限定。
書き入れがあるか不明でしたが
「御朱印帳はお持ちですか?」と聞かれた時は嬉しかった。
達筆すぎる御朱印。
授与所前には数人いましたが
御朱印待ちは少なく5分くらいで拝受できました。
ツイッターを見ると
参拝日の令和「四年」が「壬寅(みずえのとら)」になってるものも。
頒布情報
頒布場所:本殿左斜め後ろの授与所
頒布期間:1月1日~??
頒布受付時間:9:00~17:00
初穂料:500円
和栗や
ここで一旦御朱印巡りから離れます
お正月期間限定(1日~5日迄)の「純栗あんしるこ」を食べたくて谷中の「和栗や」へ。
11時開店。
10時過ぎに並ぶ→10時30分過ぎにメニューを聞かれる
→10時45分過ぎに店内に→11時過ぎに配膳される
初めて食べましたが毎度拘りの器が素敵。
しっとりとしさ甘さは控えで栗の甘味を感じます。
寒さの中並んでしたのでゆっくり体がほぐれるの感じながら食べてました。
それでも10分程度で終ってしまうのでちょっとやるせないような
店舗前行列は常時15人くらいでした。
(上野) 花園神社
11:35過ぎ着
参拝者は数人前後、ちょっと待てばすぐに参拝できました。
手水舎
写真撮り忘れました
拝殿右手間だったかと。
柄杓無し、水は出てました
ご朱印
「迎春」の印が正月限定
右下の「松の正月飾り」は月替わり印の1つかも知れません。
書き置きのみ
参拝日も書き入れ済み
頒布情報
頒布場所:本殿左手の授与所にて
頒布期間:1月1日~??
頒布受付時間:9:00~17:00
初穂料:500円
※期間によっては閉まっている場合あり。
お隣の五條神社で拝受できます。
五條神社
花園神社の本殿を振り返って右斜め下に本殿があります。
花園神社の兼務所でもあります。
ウィキペディアによるとこちらは
「医薬祖神」を主神とするが、「天満宮」でもある。を記載されている。
そのためか学生さんらしき方とそのご家族が
合格祈願や学業成就の祈祷に来られているようです。
参拝は十人前後で数分待てば参拝出来ました。
手水舎
こちらも写真撮り忘れてます。
花園神社の本殿を振り返って右斜め下に本殿に向かう
階段を降り切った左手にあります。
五條神社拝殿右斜め後ろに。
参道の階段を上る前の右手になります。
柄杓無し、水は出てました。
ご朱印
書き入れ。書き置きの有無は不明。
限定は無く参拝日も通常のようです。
受付窓口は2つあり。
初めて1列で並び、手前で左右のどちらかに分かれます。
受付してから数分で拝受できました。
私が並んだ時は御朱印よりもお守りなどを求める方が多いようでした。
頒布情報
頒布場所:本殿左後ろの授与所にて
頒布期間:「迎春」の印の御朱印:1月1日~??
頒布受付時間:9:00~17:00
初穂料:500円
浅草神社から五條神社までの徒歩ルート
神田明神
12:15過ぎに最後尾に着。
上って、折り返して下って、折り返して上る手前が最後尾でした。
初詣の神田明神参拝では一番の最後尾でした。
山門前に着くまでに約30分かかりました。
本殿前に着くにはさらに30分程度かかる場合も。
私は山門くぐったところで列を抜け、脇から参拝しました。
手水舎
山門左手前にあります。
参拝時には案内の問題で行きません。
参拝後に撮りました。
花手水でした。
柄杓無し、水は未確認。
ご朱印
書き置きのみ。参拝日も書き入れ済み。「新春」でした。
ご朱印が変わりました。
2体でセットでしたが「干支印」のみの1体になりました。
だいこく祭 見開き御朱印
「こちらもいかがですか?」と言われてちょっと迷って拝受することに。
ツイッターをみると限定だったようです。
絵獅匡(エサカマサミ)さんによる作品だそうです。
去年9月ころには「平将門」御朱印が頒布されたそうです。
「だいこく祭」は1月中旬の祭りですので正月限定ではありません。
頒布情報
頒布場所:文化交流館に入り、右側の御朱印受付にて
頒布期間:参拝日が「新春」の御朱印:1月1日~??
「だいこく祭 見開き御朱印」:1月1日~無くなり次第終了
※ツイッター情報4日には無くっていたそうです。
限定数は不明です。
頒布受付時間:9:00~16:30
初穂料:「新春」300円
「だいこく祭 見開き御朱印」:500円
五條神社から神田明神までの徒歩ルート
上野からアメ横に入り、中央通りに戻るルート。
秋葉原では福袋を求める列があちこちで見られました。
小石川大神宮
神田明神からメトロで移動
後楽園駅から春日からの坂道をしっかり上りました。
13:10過ぎに着
混んではいないが参拝者が途切れることはない。
こちらにも茅の輪があったのでくぐりました。
手水舎
花手水でした。
柄杓無し、水は出てました。
ご朱印
通常御朱印
書き入れ
本殿遷座記念御朱印
書き入れ
月替わり御朱印
書き入れ
初詣参拝記念「杓文字」
無料頒布していたので今年も拝受しました。
気付く人が少ないのが持ち帰る方をあまりみかけませんでした。
頒布情報
頒布場所:拝殿右斜め後ろの社務所にて
頒布期間:通常は通年
本殿遷座記念御朱印は不明
月替わり:月末まで
頒布受付時間:8:30~16:30
初穂料:各1体:500円
高円寺 氷川神社・気象神社
メトロとJR総武線で移動
坂を下って最後尾に14:15着
ここは参拝の進みが遅いのですぐに列が長くなります。
手水舎
柄杓無し、水なしでした
水が出ていたとしても混雑で清めは難しいかと。
ご朱印
これまで高円寺 氷川神社、気象神社の左右で見開き作品でしたが
別々の作品になっていました。
書き置きのみ
頒布情報
頒布場所:拝殿右手の授与所にて
頒布期間:どちらも月側になので月末まで
頒布受付時間:1日のみ0:00~18:00まで
2日以降は9:00~17:00まで
時間に関してはツイッター(@koenji_hikawa)に記載されています。
初穂料:各1体:500円
参拝列から拝受まで約40分
阿佐ヶ谷神明宮
混雑時は参拝列、ご朱印列が分かれる導線になります。
浸かれていたので参拝列は諦め、鳥居前で参拝、
ご朱印の最後尾に15:07着
手水舎
参拝列の右手にあるので未確認
ご朱印
「門松ととら」限定御朱印
書き入れ。
参拝日は普通でした。
大和さがね「金鳳」(きんぽう)」、「宝来(ほうらい)」
参拝日は書き入れ済みでした。
何故かクリアファイルを1枚にまとめたがる。
その際の御朱印の扱いが非常に雑。
折れ目がつくんじゃないかと心配。
巫女さんにしたらそんなことまで気づけないよね。
大和さがね「鉢と千木 小寒」
「鉢と千木 新春」も頒布されていることに気づき、
5日に改めて参拝、拝受しました。
しかし「新春」の頒布既に4日で終了。
「小寒」になっていました。
お昼過ぎでしたが御朱印用の列は20人前後は並んでいました。
頒布情報
頒布場所:参道右手の御朱印受付にて
頒布期間:「門松ととら」は1日から15日まで
大和さがね:無くなり次第終了
頒布受付時間:9:00~17:00まで
初穂料:「門松ととら」500円
大和さがね各1,000円
ご朱印列の進みが今年は特に遅かったです。
受付の窓を閉める時間を設けているようでした。
拝受して鳥居を出たのが16:15分過ぎ約1時間でした。
書き入れの拝受は数分でした。
(拝島) 日吉神社
郵送 ご朱印
去年前に参加した
「第二弾 青梅線・五日市線 冬の御朱印巡り」で御朱印を拝受した際
こんな御朱印の郵送もしてるよ。と用紙を渡される
その日が丁度締切日でもあったので申し込みことに。
帰宅したら届いてました。
正月通常御朱印
書き置き
参拝日は「元旦」でした。
幣殿火焔太鼓(左)、本殿御朱印(右)
書き置き
参拝日は「元旦」でした。
頒布情報
頒布場所:拝殿左手の授与所にて申し込み
申し込み期間:??~12月20日
頒布受付時間:9:30~16:00まで
初穂料:1,750円(送料手数料込み)
さいごに
初詣で花園神社、五條神社に参拝、拝受で行ったのは初でした。
その変わりに秋葉神社、下谷神社への参拝、拝受を止めました
また神田明神への流れとしては湯島天神、妻恋神社への参拝、拝受への止めました。
小石川神明近くの牛天神北野神社への参拝、拝受も止めました。
牛天神北野神社に関しては全種類を全神社でお願いした場合、半日待ちの覚悟は必要です。
故に諦めました。
さらには郵送での拝受も初めてでした。
ただ神社の授与所での事前申し込みでしたので
本来の遠方からの郵送願いとは異なります。
今年はウォーキング協会の1月上旬の大会にも参加予定でしたので
無理せずに参拝、拝受しました。
最後までお合い下さいまして有難うございました。