第二弾 青梅線・五日市線 冬の御朱印巡り 参加 6駅5寺社 (6駅6寺社)

ごけたです。
スマホの地図で目的地を確認しながら歩行。
初めて地図酔いしました。
寝不足が原因かと

はじめに

今回は「御朱印」編です。
令和3年12月4日(土)〜12月19日(日)計16 日間に開催された
「第二弾 青梅線・五日市線 冬の御朱印巡り」に参加してきました。
参加日は令和3年12日16日(木)、12日18日(土)の二日間です。

ページ構成
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「青梅線・五日市線 冬の御朱印巡り」とは

JR東日本ニュース 好評につき第二弾、「青梅線・五日市線冬の御朱印めぐり」を開催します!


第二弾「青梅線・五日市線冬の御朱印めぐり」チラシ


第二弾「青梅線・五日市線冬の御朱印めぐり」
令和3年12月4日(土)〜12月19日(日)の計16日間中に
青梅線、五日市線の6つの駅のスタンプと5つの寺社の御朱印をすべて集めて
指定の交換所でスタンプ台紙を提示すると
先着1,000名に素敵なオリジナル御朱印ホルダーがもらえる内容です。

※台紙へのスタンプはありませんが、
福生駅から行ける「福生明神社」も台紙には記載があるので
実際は「6駅6寺社」になります。

コース内容は
令和3年4月10日(土)~5月9日(日)に開催された第一弾と同じでした。


1日では回り切れない

青梅線、五日市線の2つの路線を使っての御朱印巡り。
01:スタンプの台紙配布時間が9:30から
02:青梅線、五日市線各御朱印を拝受している寺社が遠い
03:15:00で受け付けが終了するお寺もある。

時刻表見たり、自分の徒歩でのペース、御朱印拝受の時間などを計算。
どう考えも1日では回り切れない
しかし遠いし簡単には行けないので出来れば1日で完了したい。
駅での押印以外は車やタクシーを使用すれば可能かも知れない。
しかし「歩いて、参拝、拝受」のスタイルは崩したくない。
とても悩ましいが結局2日に分けていくことに。

一日目

一日目は令和3年12日16日(木)です。


09:30
ちょい過ぎ
拝島駅にて台紙を頂く。
※今回の御朱印巡りでは改札口を出ていないと
対応して頂けないので注意。
09:41発青梅線「青梅駅」行きに乗車
10:00着青梅線「青梅駅」で下車
10:10発青梅線「奥多摩駅」行きに乗車
10:25着青梅線「御嶽駅」で下車
10:40発西東京バス 「御嶽駅」発 「ケーブル下」行きに乗車
10:50着「ケーブル下」で下車
ここでケーブルカーに乗り換えます。
ケーブルカーの駅までの道が結構な勾配でやや息切れしました。
11:10発KEIO 御岳登山鉄道 (ケーブルカー)
「滝本駅」発 「御岳山駅」行き 乗車



11:16着「御岳山駅」下車
11:17「御岳山駅」を出たら左手の参道で「武藏御嶽神社」を目指す
始めは平坦な舗装された山林道を歩行。



馬場家御師住宅付近から一気に勾配がきつくなり、
ゼイゼイし始める。上って一旦平坦からの勾配。の繰り返し。
11:34商店街を抜けてようやく鳥居前に。
鳥居奥に石段がありますが登れば
その奥に「武藏御嶽神社」がある思っていたらそうではなく
さらに石段が続きます。
流石に足が上がらず息も絶え絶えで
中段手前のベンチで暫く休憩。
汗もかなりかいてます。
早朝の寒さ対策のダウンを脱ぎますが邪魔に感じます。
11:45ゼイゼイしながらもなんとか「武藏御嶽神社」に。
境内のベンチでも呼吸が整うまで暫く休憩してました。
「武藏御嶽神社」は「おいぬ様」信仰でもあるので
犬を連れた参拝者も多くいました。
11:47神符授与所にて台紙押印、御朱印をお願いする
御朱印は書き入れ。
1体500円
12:00御朱印拝受
書き入れなのでタイミングによっては待ち時間は前後します。



本来なら奥にある御嶽山山頂まで行く予定でした。
思った以上に時間が掛かった。
このあとも考えると体力温存で中止することに。
12:20ケーブルカー 「御岳山駅」前に着
乗車まで時間があったので
売店にて「名代 焼きまんじゅう」を購入。昼ご飯に。
12:45発KEIO 御岳登山鉄道 (ケーブルカー)
「御岳山駅」発 「滝本駅」行きに乗車
12:53着「滝本駅」駅 下車
13:10発西東京バス「ケーブル下」発 「御嶽駅」行きに乗車
13:18着「御嶽駅」下車
13:25発青梅線「青梅駅」行きに乗車
13:41着「青梅駅」下車
「青梅駅」改札口を出て、台紙にスタンプ押印をお願いする
「青梅駅」のスタンプ押印された台紙と御朱印風駅スタンプを受け取る
「清宝院(せいほういん)」へ徒歩で移動。



JR青梅線「青梅駅」から「清宝院(せいほういん)」への徒歩ルート

Google Mapで「青梅駅」から「清宝院(せいほういん)」へルート検索すると
「清宝院」へは裏から入ることになります。
そのため境内の「恵比須尊(青梅七福神)」を経由して、
そのからもう少し進むと山門正面から入れます。
※地図上の411号線の「境内の池のある辺り」が入口です。

13:56「清宝院(せいほういん)」着


古来より甲州裏街道の古道のかたわらに在ったといわれています。寺伝では平安前期の宇多天皇の御代(867―931)に寛朝僧正が金剛寺登山した際に開創されたと言い伝えられています。 幾度に渡る火災により灰に帰しましたが、明治初年ほぼ現状の姿になりました。本尊は、立像不動明王。安政年間に成田山新勝寺の本尊を京都の仏師中野法橋が...

本堂右隣りの「本堂受付」にて台紙押印、御朱印をお願いする
御朱印は書き入れ 1体300円
見開きの御朱印もありましたが時間がかかるようなので諦めることに。
見開きは600円
14:17来た道を戻り、青梅駅に着
この辺りから寝不足とバス酔い?気分が悪くなる
14:31発青梅線「立川駅」行きに乗車
14:35着青梅線「河辺駅」で下車
「塩船観音寺(しおふえかんのんじ)」へ徒歩で移動。
「河辺駅」1階の公衆トイレで吐く。
スッキリしたので改めて「塩船観音寺」へ徒歩で移動。


青梅市にある花と歴史の寺 塩船観音寺。厄除け・体験修行・重要文化財があります

住宅街を抜けて「歴史香る 花の寺 塩船観音寺」看板を見てから
「武藏御嶽神社」ほどではありませんが結構上りました。
「塩船観音寺」の山門、石碑からも結構あります。
左側の車道を歩くと階段を歩かずに楽でした。
15:20「塩船観音寺」着
本堂右隣りの「札所」にて台紙押印、御朱印をお願いする
特に決まりはなく参拝者が選ぶようになっていました。
御朱印は書き入れ 1体500円
書き置きは300円、500円がある
今回は300の「弘法大師空海」、500円の「ご本尊千手観音」を拝受。
参拝日は書き入れです。
15:27「塩船観音寺」発
着た道を戻り、「河辺駅」へ向かう
15:54JR青梅線「河辺駅」着
今回参加の寺社の一番遅い御朱印受付は「16:00」まで。
2駅先の「福生駅」では台紙印はありませんが今日は無理せず帰宅へ。


JR青梅線「河辺駅」から「塩船観音寺」への徒歩ルート




一部工事で迂回しましたが、迂回ルートの方が迷わずに行きやすかったです。
グレー表示が迂回がルートです。


二日目

二日目は令和3年12日18日(土)です。
この日は「武蔵五日市線」ルートを巡りました。

まずは9時30分「武蔵五日市駅」での台紙へのスタンプ押印に合わせて
スタートしました。

JR特別快速ホリデー快速あきがわ3号・武蔵五日市行 に乗車。
拝島駅で「五日市線」と「青梅線」に切り離し。
下り方面での先頭4両が「五日市線」に。
何度も車内アナウンスがあるんですが肝心な箇所が聞き取れずヒヤヒヤ。
拝島駅の構内アナウンスでようやく聞き取れる。
08:43JR五日市線「武蔵増戸(むさしますこ)駅」 下車
「大悲願寺(だいひがんじ)」へ徒歩で移動。
途中から急な上り坂がありますがそこを越えればまたなだらかに。
「大悲願寺」の手前に保育園があり、
お子さんを乗せた結構なスピードの車の往来が多かったです。
09:04「大悲願寺(だいひがんじ)」着
正門は開いてなくその奥の山門から。
山門を抜けて右手に行くと本堂。
さらに右手に歩くと納経所が。
納経所内に入り、さらに右手の窓口にて
台紙押印、御朱印をお願いする。
御朱印は書き入れ 300円
こちらの受け付け時間は9:00~15:00
今回の参加寺社のなかで受け付け終了時間が一番早いです。
境内には今では珍しい?「梵鐘」がありました。

JR五日市線「武蔵増戸駅」から「大悲願寺」への徒歩ルート


「山門」前に着くように「無畏閣(観音堂)」を目的地にしています。

09:16「大悲願寺」発
「武蔵五日市駅」へ徒歩で移動。


「大悲願寺」からJR五日市線「武蔵五日市駅」への徒歩ルート

「大悲願寺」行きで上った分今度は下ります。
右折を2回。迷わず「武蔵五日市駅」に着けます。
寒かったですが、空気澄んで景色もよく気持ち良いいルートでした。

09:38「武蔵五日市駅」着
「青梅駅」改札口にて、台紙にスタンプ押印をお願いする
09:46発JR 武蔵五日市線 「拝島駅」行き 乗車
10:02着JR 武蔵五日市線 「拝島駅」下車
10:10発JR 青梅線 「青梅駅」行き 乗車
10:14着JR 青梅線 「福生駅」 下車
「福生駅」から「福生 神明社」へ徒歩で移動します。
10:26「福生 神明社」着
拝殿左手の社務所にて御朱印をお願いする。
インターフォン読み出しでお願いしました。
御朱印は書き入れ 300円
※「福生 神明社」は台紙の押印はありません。
10:34「福生 神明社」発
着た道を「福生駅」へ徒歩で戻ります。


JR青梅線「福生駅」から「福生 神明社」への徒歩ルート


Google Map通りでは「鳥居前」に着きません
「福生消防署北」交差点を横断して左折で鳥居前に着きます。

10:45JR 青梅線 「福生駅」 着
10:46発JR 「中央・青梅線青梅特快・東京行」 乗車
ここでミスしてることに全く気付ていいませんでした。
10:56着「昭島駅」下車
改札を出てから改札で台紙への押印をお願いする
「拝島 日吉神社」へ徒歩で移動
駅前と「栗の沢 交差点」で迷う、間違えなければほぼ直進です。
ゆるやかな下りで歩きも快適です。
は初めてきた時、ちょっと分かりづらったです。
左手に「拝島太師」、右手に「薬師堂」
薬師堂の奥に「拝島 日吉神社」があります。
薬師堂が見えた段階で右折も可能ですが、
鳥居、参道から参拝したい場合はもう少し歩きます。
11:19「拝島 日吉神社」着(鳥居前)
拝殿左手の御札所にて台紙への押印、御朱印をお願いする。
幾つか御朱印が貼りだされていましたが、1種類だけの対応でした。
書き入れ 500円
番号シールを渡され、拝受したら窓口手前の紙に貼り付ける変わった方法。


JR青梅線「昭島駅」から「拝島 日吉神社」への徒歩ルート


「拝島 日吉神社」の鳥居前、参道前に出るには坂を下り切り右折。
地図上では「坂下地蔵尊」の交差点を右折です。
石碑がありますがそれは「薬師堂」でもう少し進むと
「拝島 日吉神社」の石碑、鳥居前、参道前にでます。


11:32「拝島 日吉神社」発
JR青梅線「拝島駅」へ徒歩で移動します。
地元道や右左折も少ないので迷わずに歩けます。
11:57JR青梅線「拝島駅」着


「拝島 日吉神社」からJR青梅線「拝島駅」への徒歩ルート


歩道が片側しかない箇所もあるので注意が必要です。


いよいよゴールだと思い込む台紙を取り出すと1つ空欄が。
よく見ると「福生駅」の印が有りません。
福生駅は神社の押印は有りません。
それで駅の押印も無いを思い込んでいたようです。
大失態です。恥ずかしい。
なのでもう一度「福生駅」へ向かいます。
12:33「福生駅」で台紙への押印完了。
一度改札を出てからじゃない押印は不可ですので、
ここので改札往復は無駄遣いになります。
JR青梅線「福生駅」から「拝島駅」へ
12:42JR青梅線「拝島駅」内の「NewDay」にて台紙を提示。
オリジナル御朱印ホルダーを頂きました。
構内で「カヌレ」の催事を行っていたので購入。
初めてカヌレを食べる機会にも恵まれました。
選んだ味はどれも美味しかったです。


各駅で頂いた御朱印風スタンプ

1日目編


拝島駅、青梅駅、河辺駅

2日目編


武蔵五日市駅、昭島駅、福生駅

各寺社で拝受した御朱印

1日目編


武蔵御嶽神社、清宝院



塩船観音寺

2日目編


大悲願寺、福生 神明社

ゴールで頂いたオリジナル御朱印ホルダー







さいごに

今回、ツイッターで御朱印検索していたら開催中の企画を知りました。
自分で計画して回るのが御朱印巡りの楽しさでもあるので
第一弾の参加者の感想やルートなど敢えて一切見ずに参加しました。
しかし1日では回りきれないのは難易度高いです。
交通費を考えると気軽に参加できないとも思いました。
折角の遠出したので参加寺社近隣の寺社の参拝もしたっかのですが
時間に余裕がなく出来ませんでした。

常に付きまとうのは遅延です。
寺社で御朱印を拝受して最寄り駅に着いた時、
どうか遅延が起きていませんように。願ってました。
動物衝突、天候などなど遅延はいつ起こるかわかりません。
2日目は「遅延」表示が出てる路線もありました。
運よく2日間とも遅延には遭遇せず終えることができましたが
ゆっくり街ブラをする余裕はなかったのは残念でした。

七福神巡り以外でこんなにお寺を参拝したのは初めてでした。
新鮮でしたが、慣れないので緊張しました。

駅で渡される御朱印風スタンプ、別の寺社が参加など
今回との差別化があればまた参加したいとは思います。

最後までお合い下さいまして有難うございました。

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